Skill / Wotes / Explanation

ウァテス・スキル考察 †

• ウァテスについて

スキル早見表 †

ヒーリング †

• Active
• 射程：5
• 習得JOBLV：転職時。
• 最大レベル：5
• 対象のHPを回復する。
• ウァテスを代表するスキルでほぼ必須。とは言えサポートに使う分では、レベルが２〜３もあればほぼ十分。 ただし、アンデッドを癒し殺す場合はかなり減算されるのでレベル５は欲しい所。 意外とディレイが長く、連射が効きにくいので注意。

  Lv	1	2	3	4	5
  消費MP	7	14	21	28	35
  回復量	*1.0	*1.7	*2.3	*2.7	*3.0
  詠唱時間	0.5秒	0.5秒	0.5秒	0.5秒	0.5秒
  詠唱後ディレイ	1.0秒	1.1秒	1.2秒	1.3秒	1.4秒

ホーリーライト †

• Active
• 射程：6
• 習得JOBLV：6
• 最大レベル：5
• 敵に光の力を持つ魔法攻撃を行う
• 殴り型以外のウァテスには唯一の攻撃手段となる重要なスキル。ただ、現実問題として使えるのはレベル３まで。 それ以上になると詠唱が長すぎて、ソロの時にノンアクティブの敵を狩るくらいにしか役に立たない訳だが、それならレベル１を２発打つ方が効率的。

  Lv	1	2	3	4	5
  消費MP	10	14	18	22	26
  ダメージ倍率	120%	145%	170%	195%	220%
  詠唱時間	1.0秒	1.5秒	2.0秒	2.5秒	3.0秒
  詠唱後ディレイ	1.0秒	1.0秒	1.0秒	1.0秒	1.0秒

ターンアンデッド †

• Active
• 射程：6
• 習得JOBLV：40
• 最大レベル：5
• 死に魅入られた者に光の力で打撃を与える
• おとなしくHLを連発した方が強いのが泣けるが詠唱時間はそこそこ短く、一撃必殺を狙うのならいいかもしれない ソロなら自ヒールがあまり要らなくなる分微妙に得するかも･･･？
• 兎にも角にもネタ説があまりに流れすぎて検証する人の少ないスキル
• 相手のMDEF依存技なのでアンデッドで強力どころのデスやリビングアーマー、ガーズにはさっぱり効かないという罠。 アンデッド島ソロで俺TUEEEEEEEしたい人以外は高Lvヒールの方が無難

  Lv	1	2	3	4	5
  消費MP	20	35	50	65	80
  詠唱時間	2?秒	2.5?秒	3?秒	?秒	?秒
  ダメージ倍率	180?%	250?%	300?%	380?%	450?%

リザレクション †

• Active
• 射程：5
• 習得JOBLV：30
• 最大レベル：5
• 死亡した対象を蘇らせる。
• 宿主が死亡時でも使用することが出来る。
• HP回復量は小数点以下切捨て計算。
• Lv2以上は触媒アイテム「たましいの粉」が必要。2005年12月9日:変更されて不必要になった。
• 詠唱後ディレイは詠唱が終了した瞬間からの時間であり、対象が復活してからの時間ではない。 よって、対象に使用後、詠唱後ディレイ分の時間を経過させてから復活を受け入れてもらうと、実質ディレイ０と同じように使用できる。
• ウァテスを代表するスキルその２。30レベルを超えると、このスキルが有る事が必須と考えられるくらい重要視されている。
• ちなみに、アンデッドに使ってもダメージは与えられないのであしからず。
• VIT強化により前衛のHPが1000を超えていることも少なくないため、Lv5リザの価値が高くなってきている。（復活と同時にHPを7-800回復できるため）
• また、詠唱時間とリザ後のディレイはレベルが高いほど短くなる。サウスＤで多人数ＰＴの場合、死亡→蘇生→即参戦＆支援開始、という状況では重要。

ホーリーグローブ †

• Active
• 射程：1+Lv*1
• 習得JOBLV：50
• 最大レベル：5

• 地面対象魔法
• ジョブ50の茨の道を越えた者にのみ与えられるウァテス最強の攻撃スキル。
• 何故か多段ヒットする。
• ソロでは重宝する場面もあるがクセがあるため慣れないと使いづらい
• 12/17現在、憑依中に使用不可
• 憑依使用不可能なせいでソロウァテ以外は使いづらいというか使えない

キュア系 †

• Active
• 消費MP：5
• 射程：5
• 詠唱時間：0.5秒
• 詠唱後ディレイ：0.5秒
• 習得JOBLV：スリープ8/ポイズン10/スタン12/サイレント15/ストーン17/コンフュージョン18/スロウ28/アイス37
• 最大レベル：1
• 対象の状態異常を回復させる。
• 成功率ほぼ100％。
• 全体的に、習得できるレベルですぐ必要になるものではなく、ある程度レベルが上がってから必要度が高まるものが多い。
• スリープは攻撃を受けると回復するが、相打ちやタゲ移り等で攻撃を受けない場合、非常に長時間持続する。主な使用者は無限回廊のスケルトン、白い使い魔。どちらもレベルが高いので、Ｌｖ３５以降に取得するのがいいと思う。
• ポイズンはＨＰが減少するだけでなく、攻撃力、魔法攻撃力も落ちる。主な使用者は使い魔、土蜘蛛、タランチュラ。とくに使い魔は使用頻度が非常に高く、持続時間も長い。ノーザンで戦うなら必須と言っていいと思う。
• スタンは現状あまり怖くない。持続時間が短いうえに、モンスターの使うスタンブロウやスタンポゼションの後には長い硬化時間があるため。主な使用者はサイクロプス、ロックイーター、ブラックベア（憑依者にも効く）。
• サイレントは前衛にかかっても影響が無いため不要。サイレンスポゼションで憑依者にかかった場合は治したいが、憑依者にはかけられないために無意味。主な使用者はケイブフィッシュ、ダンプティー、ドミニオン背徳者（憑依者も）。
• ストーンはスタン同様、持続時間が短いため重要度は低い。主な使用者はコケトリス、ラーミア。ラーミアの方はサウスＤという場所柄、治さないと地面指定の魔法が避けられなくなるため、即座に治療したい。
• コンフュージョンは持続時間も短くなり、自殺も減ったとはいえ、勝手にスキルを使用してＳＰを無駄遣いしたり、勝手にＭＨに突っ込んだりすることもあるので、即座の治療が必要。主な使用者はライギョー、ケイブベア、アルカナクラブ、キメラ。
• スロウはかかると回避ができなくなるため、早めに治したい。主な使用者はサンドクローラー、ロックイーター、キラービースト、ブラックベア、無限回廊のスケルトン。無限回廊では持続時間が長く、魔法から逃げられなくなるため必要度が高い。ブラックベアはキュアするよりヒール連打のほうがいいかもしれない。なお、キュアスロウは他のキュアより若干詠唱が長い。
• アイスは持続時間はそれほどでもないが、大ダメージを受ける状況で受けることが多い。主な使用者は壊れたぬいぐるみ、オーガ。すぐに治したいが、その前にヒール連打が必要であり、使う余裕は少ない。

レジスト系 †

• Active
• 射程：5
• 習得JOBLV：ストーン14/ポイズン16/スタン20/スロウ21/サイレント22/コンフュージョン24/スリープ26/アイス34
• 対象の状態異常耐性を上昇させる。
• 最大レベル：5
• 効果時間が短く、確実に防止はできず、消費MPはキュアより高いと言う良い所無しのスキル。これ使うくらいなら状態異常時にヒール→キュアで回復した方が懸命。ただし、自殺で即死の起こり得るコンフュージョンについては持っていても良いかも。ただそれにしても、リザレクションがあれば滅多に使わなくなる。
• そんなに頻繁にスキルをかけて来ないタイプの敵には有効。ノーザンＤオーガのアイス、プルーンのコンフュージョンなどには効果的。持続時間の関係でLv5必須。
• 耐性上昇率は被効果者のINT依存だという話もあるが要検証。

  Lv	1	2	3	4	5
  消費MP	7	10	13	16	19
  持続時間(秒)	20	30	40	50	60

ホーリーシールド †

• Active
• 射程：6
• 習得JOBLV：32
• 最大レベル：5
• 対象の体に光の力を与える。大幅に軽減されるのは闇属性ではなく、光属性という点に注意。
• 闇属性にも多少は効くのでＢＷを連射してくるアーチャースケルトン等相手にも使える。ただ闇盾ほどではないので過信は禁物。

  Lv	1	2	3	4	5
  消費MP	10	15	20	25	30
  持続時間(秒)	20	40	60	100	150
  属性値上昇値	40	90	135	180	225

ホーリーウエポン †

• Active
• 射程：6
• 習得JOBLV：35
• 最大レベル：5
• 対象の武器に光の力を与える。 ダメージ増加量は他の属性ウェポンと同様かなり低いので現状では使い道はほぼ無い。 Lv5でアンデット島で平均値+20ほど。

  Lv	1	2	3	4	5
  消費MP	15
  持続時間(秒)	50
  ATK上昇値(%)	2	4	6	8	10

最大MP上昇 †

• Passive
• 習得JOBLV：3
• 最大レベル：5
• 最大MPを上昇させる。
• ソロが多い人はお座り効率を上げる為に取った方が良いスキル。また、憑依時の回復MPが増えるので、序盤のウァテスにも欲しい所。 ただし、レベル20代の後半辺りから憑依時については、前衛が余程無茶したり、計算しないでHL打ちまくったりしない限り、MPはあまり気味になるので切り捨ても可。 でも切れるときは切れるので取っている場合は無理に忘れなくても可。ウァテはスキルＰに結構余裕ができるので。 リザレクション５の重要度が高まったために、ＭＰ枯渇の危険性も増えた。ＶＩＴ多めでＭＡＧ抑え目＝ＭＰ少な目なら重要度が高くなる。

  Lv	1	2	3	4	5
  Lv毎最大MP上昇量	+10	+10	+10	+20	+10
  合計最大MP上昇量	+10	+20	+30	+50	+60

MP回復率上昇 †

• Passive
• 習得JOBLV：5
• 最大レベル：5
• MPの回復率を上昇させる。
• ソロの多い人は取った方がいいかもしれない程度。５レベルまで上げればそこそこ使える感はあるものの、１分も短縮できないので、やはり個人判断で。 計算式的には最大MPが400を越えた頃から真価を発揮するらしい。 とは言え、回復剤の回復量や憑依時の回復量がそこそこ上がるので、１レベルは持っていたほうがいい。

  Lv	1	2	3	4	5
  非憑依時（座り時）	+1	+2	+3	+4	+5
  憑依時	+およそ最大MP×0.02
  MP回復アイテム回復量	+基本回復量×0.2

メイスマスタリー †

• Passive
• 装備条件：メイス
• 習得JOBLV：9
• 最大レベル：5
• 鈍器装備時に最低攻撃力を上昇させる。殴りウァテの人にどうぞ。

  Lv	1	2	3	4	5
  最低攻撃力上昇	+5	+10	+15	+20	+30
  S.HIT上昇	+2	+4	+6	+8	+10

• 最低攻撃力のみが上昇する。
• 最低攻撃力＞最大攻撃力の時はダメージが固定になる。
• 命中率も上昇する。

メイス命中率上昇 †

• Passive
• 装備条件：メイス
• 習得JOBLV：21
• メイス装備時に命中率を上昇させる。殴りウァテの人にどうぞ。必要DEXを下げられる

  Lv	1	2	3	4	5
  S.HIT上昇	+2	+3	+3	+3	+4
  累計	+2	+5	+8	+11	+15

死霊知識 †

• Passive
• 習得JOBLV：12
• 最大レベル：1
• アンデッドから上手くアイテムを収集できる。
• 完全に死にスキル。別に出やすくなるアイテムがある訳でも、レアアイテムを落とすようになる訳でも無く、スキルポイントを３点溝に捨てるようなもの。

スキル関連　 †

MaxMPUp(最大MPアップ)

基本的にLvを1あげる毎に+10される　Lv3→4のときのみ+20

MPR

MPRecovery(MP回復率上昇)

• 座り時MP回復と憑依時MP回復で効果が微妙に違う。
• 憑依時MP回復に関しては、現状スキルLv上げても変化がないもよう。
  • 座り時MP回復→回復量がMPRLv分増える。

    座り時MP回復量=2+MPRLv
    (座りMP回復では 2,3,4,5… という風に座り続けている間は回復量が1ずつ増えるので、初回回復量を示している。)

  • 憑依時MP回復→回復量がMaxMP×0.02増える。

    計算過程の小数点以下切り捨てで誤差がでるので、より厳密には以下の式を用いる。
    ・憑依時MP回復量(MPRなし) = floor[MaxMP×(100+floor[MAG÷3])÷1000]
    ・憑依時MP回復量(MPRあり) = floor[MaxMP×(120+floor[MAG÷3])÷1000]
    ※floor[ ]は、[ ]の中の計算結果を小数点以下切り捨て。

• 【10/14パッチ】
  • 回復量がINT依存でなくなり、MAG依存になった。

ヒーリング

• ヒーリング回復量はMATKに依存

  ヒーリング対象者がHP回復率上昇を取得していない場合
  ・ヒーリングLv1回復量 = floor[(30+floor[最小M.ATK×0.6])×(100+floor[対象者のVIT÷3])÷100]
  ヒーリング対象者がHP回復率上昇を取得している場合(スキルLv依存はなさそう)
  ・ヒーリングLv1回復量 = floor[(30+floor[最小M.ATK×0.6])×(120+floor[対象者のVIT÷3])÷100]
  
  ・ヒーリング回復量=floor[ヒーリングLv1回復量×回復量倍率]
  　(倍率　Lv1=1.0倍, Lv2=1.7倍, Lv3=2.3倍, Lv4=2.7倍, Lv5=3.0倍)

• 【8/26パッチ】
  • 大きく仕様が変更され、詠唱速度は各Lv変わらず、高Lvほど回復力が高くなる
  • 消費MP＝行使Lv×７に変更
• 【11/04パッチ】
  • 倍率が「Lv2=1.8倍, Lv3=2.4倍, Lv4=2.8倍」から「Lv2=1.7倍, Lv3=2.3倍, Lv4=2.7倍」に減少。

キュア、レジスト系

• キュア系
  • 利点→消費MPが低い。必要JOBLvが低い。スキルレベルを上げる必要なし(最大LV1)。 　　　　PTMが大人数の場合でもそれなりに使うことが出来る。
  • 欠点→効果時間が短い状態異常は治療する前に自然治癒する場合がある。 　　　　戦闘中ヒーリングで手一杯だとかける余裕がないかもしれない。
• レジスト系
  • 利点→予め掛けておけばいいので、戦闘中は他の行動に集中できる。
  • 欠点→効果時間が短い。LvMAX（Lv5）でもたった1分。また完全に防ぐわけではない。 　　　　PTMが多人数の場合、全員にかける前にMPが切れる可能性が高い。レジスト状態の維持が面倒。
• 効果時間が長い状態異常、多人数パーティ向け→キュア
• 効果時間が短い状態異常、ソロ〜少人数パーティ向け→レジスト
• 【10/14パッチ】
  • キュア系の最大スキルレベルが1に変更。また、(ほぼ？)確実に治療できるようになった。
  • 石化、遅滞（スロウ）、凍結に対応する、キュア系、レジスト系スキルが追加された。

メイスマスタリー

実は杖装備時にも適用される侮れないスキル STR伸ばさない限りはザコ狩りが楽になる程度だが、伸ばせばHL使わず＝MP浪費せずに楽に敵を仕留められる 当然ながら少数派
※最低攻撃が最高攻撃を超える？ 習得可能段階からすぐにメイスマスタリーを上げていくと、最低攻撃力が最高を超える状況が生まれる 最低が最高を超えると、最低を天辺としてダメージ変動が無くなる 分かりやすく言えば最低攻撃＝最高攻撃という状態になり、与えるダメージとして計算されるのは常に最低攻撃で固定される 例えば攻撃力60−46となっている場合は事実上46−4660-60なのと同じ状態である 最低攻撃力を最高攻撃力が上回るのはSTR16、この時点で メイスマスタリーはダメージ上昇から平均ダメージ安定へと役割が変わる。
VIT上げないと後半泣きを見るかもしれない・・・クリティカル即死とか

コメント欄（Wikiの編集が苦手な方はこちらに） †

コメント欄はゲーム内容を質問する場ではありません。