Skill / Warlock

ウォーロックについて †

• ウォーロックスキル詳細ページ 二次職
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SAGA2アップグレードにつき、本ページの記載情報の信頼性は低くなります。修正をお待ちください。
闇の属性魔法を使い、 火、水、土、風の4属性に対して強力な攻撃が可能。（←罠) 装備品や使用スキル次第で、近接戦闘を行うこともできる。 F系しか装備できない盾を装備できるので防御面も安心。

通称：魚六、Wlk 転職：詳細は転職クエストを参照、MAGが10以上必須 短所：戦闘能力が能力値や装備に大きく影響を受ける 派生：

Lv40時のJob補正値：

詳細はページ下部へ。

ウォーロックの特徴 †

• ウォーロックは、一般にSU（スペルユーザー)に分類される職である。
• しかしながら二種類の武器マスタリー、いくつかの近接スキル、Lv20制限までの盾が装備可能、シールドマスタリー（SldM）スキルと、近接戦闘も想定されている。
• 現在攻撃魔法は３種類。使い勝手は良好だが、闇という属性に癖があり、今ひとつその属性優位性を発揮できていない。
• SU系４職の中でも高いソロ戦闘能力を持っている職と言えるかもしれない。
• 状態異常魔法の使い手でもあり、スタン、沈黙、スロウ、混乱、石化、凍結、毒化の状態異常を敵に与えられることが出来る。燃費は悪いものの、有効性は大きい。
• 支援魔法の使い手でもあり、DWpn（ダークウェポン）による武器への闇属性付与、DSld（ダークシールド）による鎧への闇属性付与はその属性相性の優秀さに助けられ、とても便利なスキルである。
• ステータスの上げ方、スキルの覚え方には幅があり、将来的なPT時の役割も明確とは言いがたい。
• よく言えばオールマイティ。悪く言えば中途半端。
• この職の特徴はJOB補正によく現れている。フラットに全てのステータスが上がっていくのだ。
• 使い手の育て方一つで大きく化ける職業。それがウォーロック。
  

ウォーロックの型 †

• 近接特化型（殴りウォーロック）
  • 特徴 STRを上げる事によって、近接職のように敵を直接殴って戦うタイプ。 ウォーロックはLv20制限盾まで装備できるので、ほかのSU（スペルユーザー）系に比べれば近接に向いている。 また、多彩な近接スキルを有効に活用できるタイプ。 恐らくDWpn（ダークウェポン）を最大限活用できる型。 初撃にBW（ブラックウィドウ）を使うことによって、敵の集団からの釣りなどが可能となる。 信ずるものは己の拳。 現在、育成がもっとも楽かつ早いと言われている。
  • ステータス ･AGI>STR>DEX>VIT ･AGI>STR>DEX=VIT　等 強力な防具を装備できないウォーロックでは、防御ステにVITを選択することは厳しい。
  • スキル メイスマスタリーまたはショートソードマスタリーは必須。 メイス命中率上昇の存在のおかげで、現在短剣を選ぶメリットは少ない。唯一マンゴーシュの回避補正くらいか。 DWpn、DSldも習得すべきであろう。 シールドマスタリー（SldM）も是非取得したいところ。
• 魔法特化型（魔法ウォーロック）
  • 特徴 BWを中心に、魔法使いらしい戦い方をするタイプ。 MAGをとにかく高め、一撃の威力と使用回数をあげることを目標とする。 PTでは移動砲台として活躍できる。 ソロでは、その魔法の燃費の悪さから休憩を繰り返すこととなる。 盾を装備できる分、ほかのSU系に比べれば死の危険は少ない。 BWの属性相性の優秀から狩場をそれほど選ばない。 逆に闇属性の属性場や敵がいる特定の狩場（大陸D4F、アンデット島など）では手も足も出ない。 キャンディー、マジポ連打による高速育成も可能。ただしブルジョワ向け。
  • ステータス ･MAG特化 ･MAG>>DEX、MAG>>AGI、MAG>>VIT　等 DEXによって詠唱時間が短くなるが、少なくとも40↑は振らないとその効果はなかなか実感しにくい。 AGIによってサクサク避けつつ魔法を放つというスタイルもあるが、それなりにAGIを上げない限り、まともな回避は望めない上、被弾すると痛すぎる。 VITによってPT時の憑依貫通に対処できるよう最大HPを上げておくなども重要である。 MAGは6上がるごとに最大MATKが、8上がるごとに最低MATKが大幅増加するため、サブステに降り始めるタイミングはそこ。
  • スキル BWのLvは１で十分であろう。 MPパッシブ２種に関しては、両方ともMAXとるのが効率に結びつくが、ポイントの関係上厳しい。 マスタリーだが、STRが初期値でもそこそこの効果を発揮する。取るという選択肢も間違いではない。 状態異常系スキルは補助として取得するのも悪くないが、使い方を考えてから取得すること。 超高速詠唱が可能なCWは、１でも習得しておくと何かと役に立つ。常用は難しいが。 DWpn、DSld（ダークシールド）の支援二種は習得しておくとPTで活躍可能。 SldM（シールドマスタリー）も安定性を高めるために欲しい。MAG>DEX型ならば盾のガード率を上げられ一石二鳥。 SBst（シャドウブラスト）はLvLv2〜Lv5のMPパフォーマンスと詠唱時間が素晴らしい。JOB40以降はこれを主力にすることも可能。
• ハイブリッド型（バランス型） (近接と遠距離のHybrid)
  • 特徴 STRとMAGの両方を上げることによって近接・遠距離ともに対応する（かもしれない）タイプ。 遠距離から強力な一撃をお見舞いして、接近されたら武器を持ち替えて殴り倒す。ショートカットキーを活用せよ。 ある意味、ウォーロックのイメージに一番近いタイプ。魔法戦士と呼ぶに相応しい。 しかし現実は「魔法弱っ　武器も弱っ」な中途半端なタイプになりがち。 劣化前衛、劣化後衛などと言われることのないような成長の仕方を目指したい。 救いとしては高めのINTからくる状態異常耐性により、F（ファイター）に比べればスタンやスロウなどへの恐怖は減る。 育成はそこそこの難易度だが、これから先がどうなるのか……
  • ステータス ･STR=MAGの攻撃特化 ･AGI>STR>MAG>DEX ･MAG>AGI>STR　他 武器と魔法を両方活用するだけあって、そのステ振りは難しい。防御ステも是非振りたいところ。 下手に両方を活用しようとせずに武器か魔法のどちらかを主力とし、もう片方を補助的に使うという方法も。
  • スキル マスタリー１種は確実に取りたい。メイスマスタリー推奨。シールドマスタリーも欲しい。 DWpn、DSldも是非習得すべきであろう。少しでも攻撃力を上げるのだ。

• 状態異常型・支援型
  • 特徴 状態異常スキルを戦闘の補助的・あるいは専門とする型。 正式サービス開始より、状態異常の成功率が大幅に向上したため型として成立。
  • ステータス ･INT特化 ･MAG＞INT　他 状態異常スキルの成功率はINTステに関わってくるので、状態異常をどこまで活用するかがINTの値を決定する。。
  • スキル マジックスタン、マジックコンフュージョン、マジックフリーズなど。 状況に応じて使い分けるために、いくつか状態異常スキルがあるとよいだろう。
• その他の型 職の特性と将来を考えると、どのタイプが勝ち組などということはないであろう。己の信じる育成タイプこそが、勝ち組。 挑戦と探求がウォーロックの力となる。

ウォーロックに向いてる種族 †

• 各ステータスの説明はwiki内のステータス参照

• エミル
  • まず、魔法職にもっとも重要となるMAGが最も低い。
  • しかしSTR、VITが高いことにより、近接戦闘に向いている。状態異常攻撃を考えない限り、まず上げる事がないINTが低い事も魅力的。
  • 魔法型を目指す場合は、そのVITの高さに大いに助けられるだろう。
  • （VIT,AGI型問わず）近接特化型向きであると言えよう。

• タイタニア
  • MAGが三種族のなかで最高なため、魔法を最大限に活用できる。
  • また、INTが高いために状態異常攻撃の成功率もそこそこ期待できるが、状態異常スキル自体が死んでいるのが現状。
  • STR,DEX,VIT,AGIの合計が最も低いので、近接戦闘は厳しいか。
  • しかしエミル、タイタニアのウォーロックへの転職試験は厳しく、この２族でウォーロックを目指すならばそれなりの苦労は覚悟しなくてはならない。
  • 魔法特化型に、特に状態異常を攻撃を想定するならば最も相応しい種族といえる。

• ドミニオン
  • STR、MAGの合計値が三種族の中でも最も高い。武器と魔法を併用するにはまたとない種族であると言える。さらにはAGI、DEXも最も高いため、AGI型の近接特化としても優秀。
  • ただし、VITが最も低く、ある程度上げないと憑依時に貫通が来ただけで簡単に逝ける。
  • INTも最低なので、状態異常の成功率も回避率も初期のままでは期待できない。
  • 必要ステータスが多いハイブリッド型にとっては、全くポイントに無駄のない素晴らしい種族と言えよう。
  • 魔法特化型、近接特化型、ハイブリッド型のどのタイプにも向いている。

とはいえ、微妙な初期値の値だけで、実際のところある程度育てば種族による差はほとんど出ない。

（ウァテスページのものを改変）

ウォーロックのスキル †

スキルの詳細・解説、検証などはこちらのページ→”ウォーロックスキル詳細ページ”

スキル早見表 †

各地の属性 †

• 一般に光属性場と思われている場のほとんどは、実は無属性場である。
• 光属性のフィールドは闇属性のスキルを若干弱体化させていると思われる。
• また、闇属性場には闇属性を持つ敵が多く、ほとんど闇魔法が通用しない。
• アンデットはウォーロックの天敵。
• ４属性の場ならば、闇魔法を有効に活用することが可能。

確殺必要MATK †

• スキル名は簡易表示を使用。
• ”確殺”とは、「○回の攻撃で必ず倒せる」（○確）ことを指します。一撃で倒すことが出来る（でも100％ではない）のとはまた別ですので、注意を。
  • BW　ブラックウィドウ
  • CW　カオスウィドウ　

• 必要最低MATKにこだわらずにどんどん書き加えてきましょう。 より低いMATKで倒せることが発見された時に修正していくことで情報が早く集まることでしょう。
  SAGA1実装以降データ

  MATK		モンスター	HP	EXP/JOB	攻撃-地点	-方法	-回数	備考
  42	58	グリーンプルル	62	12/17	イストー岬	BW1	1	確殺
  85	124	ワスプ	160	31/29	軍艦島	BW3	1	確殺(最低165DM確認)
  96	135	ワスプ	160	31/29	軍艦島	BW2	1	確殺
  96	135	イエロージェリー	80	9/16	軍艦島	BW1	1	確殺（余裕）
  96	135	タンカー	65	32/23	軍艦島	BW1	1	確殺（余裕）
  109	173	フライフィッシュ	160	34/26	ウテナ川河口	BW1	1	70%一撃
  109	173	フライフィッシュ	160	34/26	ウテナ川河口	BW1	1	70%一撃
  112	157	フライフィッシュ	160	34/26	ウテナ川河口	BW2	1	おそらく確殺
  113	158	ローパー	120	35/35	サウスリン岬	BW3	1	おそらく確殺 ステップ砂漠だと残ることあり (精霊MAPより属性値が高い？
  113	158	バウ	140	24/2	サウスリン岬	BW1	1	確殺
  113	158	クリムゾンバウ	160	30/20	サウスリン岬	BW1	1	確殺
  113	158	サンドクローラー	150	20/10	サウスリン岬	BW1	1	確殺
  113	158	サンドクローラー	150	20/10	サウスリン岬	BW1	1	確殺
  115	160	ワスプ	160	31/29	軍艦島	BW1	1	確殺 モースグ崖だと残る場合有り
  116	161	クラッシュアイス	170	36/24	ノーザリン岬	BW1	1	確実ではない(1桁程度残る時あり)130-202で169確認
  116	161	ホワイトファング	210	43/22	ノーザリン岬	BW2	1	確実ではない
  116	180	ホワイトファング	210	43/22	ノーザリン岬	BW3	1	確殺
  132	204	コケトリス	150	48/12	東アクロニア海岸	BW1	1	確殺
  134	185	フライフィッシュ	160	34/26	ウテナ川河口	BW1	1	確殺。のど飴ドロップなので高効率 同MATKでブリキングはBW2で確殺90%
  136	208	エルダーワーム	160	30/30	東アクロニア海岸	BW3	1	80％一撃（143DM確認）
  136	208	エルダーワーム	160	30/30	東アクロニア海岸	BW4	1	確殺(最低164DM確認)
  137	188	ローパー	120	35/35	ステップ砂漠	BW2	1	BW1だと50％ぐらいの確率で10ほど残る
  139	211	クイーンビー	245	115/115	果物の森	BW4	1	90％以上一撃(最低232DM確認)
  166	246	ローパー	120	35/35	果物の森	BW2	1	確殺
  166	246	クイーンビー	245	115/115	果物の森	BW5	1	確殺 BW4だと極稀に残る時があります
  183	271	クイーンビー	245	115/115	果物の森	CW2	1	確殺 164-269では時々確殺できず
  187	275	クイーンビー	245	115/115	果物の森	BW2	1	確殺 (たまに残る場合があります)

ウォーロックの狩場 †

魔法特化型 †

ウォーロックのLV別最適装備 †

• あくまで参考程度に。オシャレもECOの楽しみ方のひとつです。
• 顔アクセサリーと胸装備は殆どが似たような性能なので、お好みで。

ウォーロックの職専用クエスト †

• ウォーロック専用ギルドクエスト参照。

ウォーロックのJOB補正 †

• 見事なバランスっぷり。

コメント欄（Wikiの編集の苦手な方はこちらに） †

ここではできないことがある。質問はしたらばスレで。