仮編集です。AC版から一部引用しております。
1面から難しい個所があり、はじめたばかりの人では3面で詰まるだろう。
このゲームは知らないと抜けられないという要素が非常に強く、R−TYPE以上にパターン性が要求され、ランダム要素も多い。
さらに、一部の敵の当たり判定が大きい(通称:詐欺判定)、復活が難しい、キューブラッシュ(9面道中のラスト)等が難易度を上げる主な原因になっている。
ループゲーなのでクリアすると2周目に突入。グラディウスシリーズ恒例の撃ち返しが発生し、2面が一番難しくなる(泡が撃ち返してくるから)。復活の難易度はさらに上がり、3周目になるとほぼ復活不能となる(一部復活は可能だがそれ以降続かないので)。
発売から19年たつが未だに1000万点到達者は現れていないらしい。
PS2版のNORMALモードは処理落ちの違いなどがあるもののバグを含めほぼ忠実に業務用を移植している。
最高難易度であるVERY HARDは1面の砂竜の現れ方に大きな違いが生じ、敵弾も多少速くなるが、それ以外はあまりNORMALと変わらない。
EASY以下では詐欺判定や各種バグが修正され、コナミコマンドの使用回数の増加などかなりの易化がなされる。しかし、それでもEASYは詐欺判定がなくなると言う以外は、ほぼNORMALと変わらない為、かなりの難易度を誇っている。
PS2オリジナルの難易度EASIESTでは9面までの道中はSFC版ARCADEに準拠した感じになる。しかし地形までは変わらないため、難易度はSFC版ARCADEよりも高いと思われる。
SFC版はステージ構成や音楽に共通点が多いものの、ほぼ別のゲームと化している。難易度が家庭用として通用するように大幅に抑えられている。
SFC版ARCADEのNORMALと比較した場合の難易度上昇は次のようなところで現れる。
・敵、敵弾のスピードがかなり速い。
・3面の岩、9面のガーメイドが破壊できない。
・敵が弾を撃つ頻度が高い(後半のステージの砲台などが顕著)
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