福山ちあき

chi.jpg

アルバイト先から帰宅途中、大阪市営地下鉄動物園前駅で友人と別れ、
それ以後行方不明に。就職も決まっていた。生活道具は一切そのまま。
失踪1週間後から不審な電話や無言電話が入るようになった。
北朝鮮による拉致の疑いが濃厚な特定失踪者リストに入っている。

大阪府の府立高校3年生だったちあきさんは、1991年11月3日の夕方、アルバイト帰りに行方不明に。
当時、ちあきさんには卒業後の結婚を約束した2歳上の恋人がいたほか、就職も内定していた。
母親のはるみさんは「ちあきは何もかもが順調だった。家出をする理由がない」と断言する。
はるみさんは、ちあきさんが行方不明になった翌日、警察に捜索願を提出。
自らも、ちあきさんの兄・伸二さん(33)らとともに、チラシ約1000枚を配るなど、懸命に捜した。
だが、有力な情報もないまま11年。はるみさんは、この間を「生き地獄のようだった」と振り返る。
昨年10月、はるみさんはテレビで拉致被害者の5人が帰国し、家族と抱き合って喜ぶシ
ーンを、ちあきさんとダブらせた。
「救う会」に連絡し、実名の公開にも迷わず同意。
「娘が帰ってくるなら、名前だろうと写真だろうと何でも出します」と、はるみさん。
ちあきさんの祖母(75)は現在、病気により体が衰弱している。
「生きているうちにもう一度、ちあきに会わせてあげたい」母は、わらにもすがる思いで娘の帰りを待っ
ている。
1991〜2000

  • counter: 25535
  • today: 2
  • yesterday: 6
  • online: 4

最新の20件

2017-11-25 2017-11-16 2017-10-12 2017-04-24 2017-03-07 2015-06-21 2014-09-24 2014-09-19 2013-03-07 2016-04-17 2016-05-29 2016-02-08 2015-11-23 2015-11-15 2015-11-04

今日の10件

  • counter: 25535
  • today: 2
  • yesterday: 6
  • online: 4