1977 / 10 / 21 松本京子(当時29歳、女)鳥取・米子市


松本京子

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1977年10月21日夜「近所の編み物教室に行く」と自宅を出たまま行方不明になる。
同じ時刻、自宅から離れた農家で男2人に囲まれている松本さんを近所の住民が目撃。
住民が声をかけると、男の1人が殴りかかってきたため、住民は警察に通報するが、
その直後、片方のサンダルを残したまま、2人の男と松本さんは姿を消した。
また事件前日、前前日の2日間、不審な黒のクラウンが事件現場となった、農屋の
ビニールハウスの前に停車していたという。
近所の方が「往来の邪魔になるから車をどけて欲しい」と言ったところ、車内から
3人の男性が出てきたとの情報がある。
また、脱北した元北朝鮮軍人が、ロシア国境近くで松本さんを見かけたという情報も
あったが、人違いである事がわかり、拉致、失踪の両面で捜査を続けている。

http://www.nnn.co.jp/news/050426/20050426001.html
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2004/nkorea/news/0120-2809.html

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