カード名 | 幽魔アフシャーン | 効果: このカードがプレイされてスクエアに置かれた時、あなたはバトルスペースのスクエアにあるこのカード以外の自分のユニットを1枚選び、持ち主の墓地に置いてよい。そうした場合、あなたは相手の手札を見てカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 | ||
種族 | アビスロード | |||
種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
使用コスト | 黒1無2 | 移動コスト | 黒1無1 | |
パワー | 3500 | スマッシュ | 1 |
収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
IV-4 | IV-4 024/100 | Common? | 時に、人は狂おしいまでに何かを求める。そして、その情熱が冷めた時、自分が支払った対価に気づいて青ざめる。 | 天野 喜孝 |
IV-4 天魔光臨にて登場した、黒の小型?ユニット。
アビスロードにおける基本的なユニットで、ハンデス?能力を有する。
アビスロードにおいてお馴染みのデメリットに連結しハンデス?能力を持つ貴重な1体。
ハンデス?能力は《失恋の痛み》と相当するものなのでそれほど使い勝手は悪くない。
問題があるとすればアビスロード特有のデメリットと、このユニットそのもののパワーの低さだろう。
《幽魔リーズ・マーヒー》よりは強いとはいえ500の違いではどんぐりよりもちまい背比べでしなない。
加えて《幽魔リーズ・マーヒー》は蘇生効果を持っているがこちらはそれも無い上に、ハンデス?以外盤面に干渉することも無いため相手が数で押してくる場合にこのカードを出して手札を削っても劣勢になる場合も多い。
有効的に活用するなら《幽魔リーズ・マーヒー》と併用しディスアドバンテージ?を軽減しながらアビスロードである点を生かして使いたい。
《幽魔ヘシュティー》の登場で、デッキからサーチできる《失恋の痛み》のように動くことも可能になり、パンプアップ?ができるため使い勝手は向上した。
それなりに軽いユニットなので《幽魔メラビ》あたりから使いまわせれば強いのだが、やはり《幽魔リーズ・マーヒー》ありきな部分も否めないためデメリットをなんとか軽減させてやりたい。