カード名 | 洞魔レチュギア | 効果: ●[緑1 このカードを持ち主のエネルギーゾーンにフリーズして置く] 《クイック》 あなたは自分のエネルギーゾーンの対象の使用コスト3以下の種族「ガイアロード」のユニットを1枚選び、このカードがあったスクエアにリリースして置く。 | ||
種族 | ガイアロード | |||
種別 | ユニット | タイミング | ノーマル | |
使用コスト | 緑1 | 移動コスト | 緑1 | |
パワー | 1000 | スマッシュ | 1 |
収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
IV-4 | IV-4 081/100 | Common? | 季節は移ろい、生命は受け継がれていく。大地は姿を変えるものなのだ。 | 天野 喜孝 |
V-2 | V-2 161/200 | Common? | - |
IV-4 天魔光臨にて登場した、緑?の小型?ユニット。
ガイアロードの一体であり、ガイアロード最小ユニット。
ガイアロードの中で最小値のコストを持っており、そのため初手からも展開できる利点を持つ。
ステータスは高くないものの、このユニットから《洞魔ソン・ドーン》・《洞魔ヘルロッホ》・《大陸アルドのレプラコーン》に繋ぐ事ができる。
《洞魔ソン・ドーン》は低コストながらそこそこ戦闘をこなせ、このユニットから呼べる最大のコストを持っているためこちらに繋げて行きたい。
しかし戦闘を行わないのならば《大陸アルドのレプラコーン》は非常に有効な一手となる。戦闘力の差で《洞魔ソン・ドーン》との使い分けをしたいが、序盤からでも簡単にエネルギーブーストできる強みがある。
《洞魔ヘルロッホ》は戦闘力こそ低いものの、有力なサポート効果を持っている《洞魔ヴィラルース》に最低コストで繋げられるため使い分けて行きたい。
ガイアロード中最軽量のコストを持っているのがこのカードの有力な点だが、ノーマル?でしか出せないという事に留意していこう。
それほどエネルギーを要求しない点は魅力的だが、少しのエネルギー差が勝敗を分ける場合では不利になる場面もあるので注意して使っていきたい。
ただこのユニットは単体で非常に軽いので、起点として使い勝手が良い。
《大陸アルドのレプラコーン》との相性は非常に良く、お互いを組み合わせて簡単にエネルギーを増加させる事ができるのに加えて、リリース?させる事が可能なので覚醒のコストとしても扱う事ができるメリットもある。
他には無い要素を持っているのでガイアロードで固めたデッキでは積極的に採用していこう。