《大陸アルドのマーメイド》（たいりくアルドのマーメイド） †
カードデータ †
| カード名 | 大陸アルドのマーメイド | 効果： ●このカードがスクエア以外からスクエアに置かれた時、あなたはベーススペースの対象の使用コスト４以下のベースを１枚まで選び、持ち主の山札の１番上に裏向きで置く。 ●プランゾーン効果『覚醒−[無1 バトルスペースのリリース状態のあなたのユニットを１枚選び、フリーズする]（このカードを覚醒のコストでプレイしてよい。） 』 | ||
| 種族／属性 | セイレーン／フォーリナー | |||
| 種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
| 使用コスト | 青2無1 | 移動コスト | 青1無1 | |
| パワー | 3000 | スマッシュ | 1 | |
ゲーム外カードデータ †
解説 †
V-2 栄光の鐘にて登場した、青の小型?セイレーン。
種族フォーリナーを併せ持ち、覚醒に加えてべース?をバウンス?する誘発型能力を持つ。
覚醒版《潮流の魔女》といった感じのカード。
CIP時にコスト4以下のベース?をデッキトップにバウンス?するのは《潮流の魔女》と同様で、青としては明確にベース?に触れる意味で貴重。
コスト制限はあるものの、デッキトップ送りかつプランゾーン?も潰す事ができるのであいてのテンポを奪う事ができるため強いと言える。
ここまでは《潮流の魔女》と同じだが、このカードが覚醒を持っている点が大きく違う。
覚醒の条件は[無1]とユニットをフリーズ?するだけという条件の緩さからかなり汎用性が高く、《潮流の魔女》にあった《魔女の粛清》を利用しないならばあちらよりもかなり有用性が高い。
使用コストの色拘束が厳しい点をある程度改善してくれているのも見逃せず、これによりある程度青に寄らなくとも採用できるようにもなっている。
手札に来た場合は使うのが難しく、覚醒はノーマル?タイミングなので《魔女の粛清》から《潮流の魔女》を使った方が効率が良い時もあるため一長一短。
覚醒を持つ点や、フォーリナーという部分から《潮流の魔女》との差別化を図っていこう。
