カード名 | 大陸アルドのブラックナイト | 効果: ●あなたの墓地の1番上に種族「フレアロード」のユニットがあれば、このカードのパワーを+4000する。 ●このカードがスクエア以外からスクエアに置かれた時、あなたの墓地の1番上に種族「フレアロード」のユニットがあれば、あなたは相手のベーススペースの対象のベースを1枚まで選び、除外する。 | ||
種族/属性 | フレアロード/フォーリナー | |||
種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
使用コスト | 赤2無2 | 移動コスト | 赤1無1 | |
パワー | 2000 | スマッシュ | 1 |
V-2 栄光の鐘にて登場した、赤の中型?フレアロード。
種族フォーリナーを併せ持ち、フレアロード特有のパンプアップ?に加えベース?破壊を行うCIP時誘発型能力を持つ。
フレアロードでありフォーリナーを持つ以外にも優秀な能力を持つ。
フレアロードお馴染みとも言える墓地の一番上のカードに依存したパンプアップ?は、このカードの低いパワーを補助するには持って来い。
元々のパワーが低いだけにこの恩恵は大きいだろう。
そしてパワーが低い代わりにこのカードの持つCIP時の能力が、赤にしては貴重なベース?破壊。
このカードがスクエア以外からスクエアに置かれた時に、墓地の一番上がフレアロードであれば相手のベース?を1枚破壊できる。
赤系統でベース?に触るとなると《ライトニングホーン・ドラゴン》などが代表だが、こちらはフレアロードという制限以外にリスクが殆ど無い。
フレアロードで統一したデッキならば、かなり万能なベース?に触る事のできるカードとして立ち回る事が可能となる。
単体の戦闘力としてもフレアロードに依存してしまっている気のあるカード。
CIP時の能力であるため、スタック?でハンデス?を貰ったりして墓地トップを変更されて妨害される危険性がある。
しかしこのカードはフレアロードのできる事をより一層広げてくれたため、フレアロードがより万能に立ち回る事ができるようになった。
フレアロードをより実戦的にしてくれたカードなので、フレアロードデッキでは積極的に採用していきたい。