《蒼重星グランシザース》


《蒼重星グランシザース》(そうじゅうせいグランシザース)

カードデータ


カード名蒼重星グランシザース効果:
補給(あなたがこのカードをプレイするコストを支払うにあたり、その使用コストに必要な無色エネルギーを、あなたのベーススペースのスクエアにあるベースの枚数1枚につき−1する。)
急襲2(あなたは、このカードの移動コストを支払うにあたり、その移動コストを支払うかわりに、あなたのベーススペースのスクエアにあるリリース状態のベースを2枚選び、フリーズしてよい。)
このカードに与えられるダメージを−1000する。
種族ナーガ
種別ユニットタイミングクイック
使用コスト青2無3移動コスト青1無2
パワー5500スマッシュ1


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
IV-3IV-3 052/105Uncommon?-redjuice?


解説

 IV-3 王を超える力にて登場した、中型?ユニット
 ナーガの1体であり、補給?急襲を兼ね備える。

 ベース?依存種族らしい補給?及び急襲を内蔵しているのでベース?との相性は比較的良い。
 そして微量ではあるが、ダメージ軽減能力を持っているので比較的場持ちは良いだろう。

 しかしながら、自身で軽減できるダメージはかなり微量なもので《騎兵軍団長ヴォラック》などと比較すると戦闘においての補助数値の低さが難点となる。
 対応可能範囲が狭いということでもあるので、そのままの状態ではコストパフォーマンスはそれほどよろしくない。

 このカードを有効利用するためには、ナーガである事含め色々なベース?で積極的に補助していきたい。
 そのままでは見劣りしがちだが、補給?により軽いコストで展開できるのは大きく3コスト程度で展開すると十分元は取れる。
 ベース?自体はなるべく補助要素が強いものが望ましい。ダメージマイナス能力を内蔵しているので《蒼木星グラビティオメガ》などでパワーを上げられれば相当邪魔になる。補給?での補助を兼ねるので《ワームホール研究所》のようなプラント系列でも良いだろう。
 急襲で早々に中央エリアに進軍できれば、持ち前のダメージマイナス能力が生きてくるので生き残りやすくなるといえる。

 ベース?を主たる軸にしている場合では、《蒼羅星ジャッジメントエッジ》以上に扱いやすくなる。
 ダメージマイナス数値が低く見えてしまうが、やはりどんなダメージにもパッシブで機能するのは他には無い利点。
 《七つの海の王子》やら《ゲームマスターのアジト》やらと共に、自身のバもちの良さを活かして堅実に戦っていこう。

関連ページ

ナーガ



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