《絶対的終身雇用》（ぜったいてきしゅうしんこよう） †
カードデータ †
| カード名 | 絶対的終身雇用 | 効果： ●あなたは自分の墓地の対象のユニットを１枚選び、持ち主の手札に加える。 ●このカードがプランゾーンからプレイされたならば、このカードを持ち主の手札に加える。 | ||
| 種族／属性 | ||||
| 種別 | ストラテジー | タイミング | ノーマル | |
| 使用コスト | 黒1無1 | |||
ゲーム外カードデータ †
| 収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
| V-1 | V-1 73/205 | Silverrare | - | ?? |
解説 †
自身の効果発動はノーマル?に限定され使いにくい印象を受けてしまうが、その実持つ効果は非常に強力。
単独で墓地のユニットを回収できるストラテジー?は《ナイトメア・ソルジャー》の採用が目立っていたが、このカードはプランゾーン?からプレイした場合に脅威のアドバンテージを生む。
プラン?から見えた場合にプレイすると、墓地のユニット1体に加えこのカードも手札に入るのでたった2コストで2ドロー?相当の効果を持つ。
《ナイトメア・ソルジャー》は補給?を持っているが、このカードはベース?を展開せずとも低コストで確実な回収を行う事ができるためベース?に依存しなくて良いのは大きな利点。
そうなってくると発動タイミングが最大のネックになってしまっているが、プラン?から発動する事で真価を発揮するカードであるためそれほど気にするものでもないだろう。
逆にこのカードの発動タイミングがクイックならばそれはそれで問題があったような感じもあるので上手く調整された優秀なカードだと言える。
もちろん単色のベース?依存寄りなら《ナイトメア・ソルジャー》の方が優秀だろう。
しかしこのカードは低コストゆえに色の縛りも薄いので、墓地を利用する様々なデッキで縦横無尽の活躍を見せてくれる。
どちらも一長一短なのでどちらを採用するかはデッキの特色によって変えて行こう。
