カード名 | 世界樹の風車 | 効果: ●このカードと同じラインのすべてのあなたのユニットのパワーを+1000し以下の能力を与える。『加速(第1バトルステップでバトルダメージを与える。)』 ●プランゾーン効果『覚醒−[緑1無1 バトルスペースのリリース状態のあなたのユニットを1枚選び、フリーズする](このカードを覚醒のコストでプレイしてよい。) 』 | ||
種族/属性 | ||||
種別 | ベース | タイミング | クイック | |
使用コスト | 緑2無3 | 移動コスト | ||
パワー | スマッシュ |
V-1 覚醒の刻にて登場した、緑?の重量?ベース?。
覚醒による発動補助、微量のパンプアップ?に加速を付与できる。
《妖精の風車》がより重くなった。
効果は中々強力で、パンプアップ?に加え加速を与えることができ自分でシナジーしているのは大きい。
だが加速だけを与える2コストの《妖精の風車》と比較して、こちらはたった1000のパンプアップ?しか差が無いのにこちらのコストは5と倍も違うのはいただけない。
1000程度のパンプアップ?なら《花園の歌姫》や《聖光の大隊長ラフィーレ》を使った方がマシに見える。
そうなってくると覚醒の重要性が高まる。覚醒を使用すれば《妖精の風車》とほぼ同じコストで張ることができるがユニットのフリーズ?も要求しているため同じとは言いがたく、覚醒の都合から自分のターンでしか発動できないのも足を引っ張ってしまっている。
軽量?故にコンバットトリックのように使用できる《妖精の風車》と比べるとあまりにも難が大きい。
もちろんパンプアップ?が付与されているこちらも使えないことは無いが、手札に来てしまうとその重さが限りなくネックになってしまうので何とか覚醒を利用して張っていきたいところ。
エネルギーブースト?要素を多量に詰め込んだデッキでならば採用余地はあるか。
団結?に《変幻獣バブルキング》擁するアメーバや《大巨人バックス》擁するジャイアントあたりなら使いやすい。
この時の注意点として、自力で加速を持つユニットを主力に据えるならこのカードの持つ効果が空気になってしまいかねないのでバランスに気をつけて投入しよう。