カード名 | 宿敵の絆 | 効果: あなたはバトルスペースのスクエアにある対象の自分のユニットを1枚選び、このカードを結合する。 このカードと結合しているユニットのパワーを+1000する。 このカードが結合した時、あなたはカードを1枚引く。 | ||
属性 | リンク | |||
種別 | ストラテジー | タイミング | クイック | |
使用コスト | 青1無1 |
収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
IV-2 | IV-2 063/105 | Common? | 超法規時空外骨格(イリーガル・スペーショテンポラル・エグゾスケルトン)を身にまとい、今、伝説の超蝦(スーパー・シュリンプ)が蘇る。 | 藤原 ひさし? |
IV-2 禁じられし邂逅にて登場した、青の軽量?ストラテジー?。
リンク?ストラテジー?の一種で、結合?時にドローできる。
禁じられし邂逅にて全色に登場した、バトルスペース?の自分ユニットに対して結合?するリンク?ストラテジー?サイクル?の青。
バトルスペース?自分ユニットに対して結合?させて効果を発揮する。
アンタッチャブル?以外のユニットになら全てに結合?させる事が可能なので汎用性は高い。
こちらは結合?時に常時1000のパンプアップ?に加え、結合?した時に1ドローを可能にする。
パンプアップ?量は低いが、アドバンテージを失いやすいリンク?ストラテジー?で手札が減らないのは大きい。それに加えて1000のパンプアップ?が付いてきていると見ればそれほど悪いものではない。
ドローとして見ても少々貧弱な感はあるが、このカードを自然と組み込めるデッキでなら出番は多いと言える。
《ISE・エビブラック》はこのカードと結合する事で真価を発揮でき、持ち前のドローを幾度も使用できるため相性は非常に良い。
このカードと結合?した時に得る能力も強く、このカードを使う上では併用が望ましい。
アドバンテージ自体は失いにくいものの、リンク?ストラテジー?という部分がやや残念。
《ISE・エビブラック》なら再利用できるが、それ以外なら基本的に使い捨てになるので、手札交換カードになってしまうのも苦しいだろう。
パンプアップも大きな力があるものではなく、バウンスを発生させるようなものでもないため、このカードだけではできる事に限界がある。
純粋な手札損失の無いドローカードとして運用するか、《ISE・エビブラック》と合わせて最大限活用するかのどちらかならば有効利用できる。
《ISE・エビブラック》とは専用デッキが必要になるが、このカードの効果は汎用性が比較的高い方なので入れようと思えば多くのデッキに採用できる。
専用の構築を除いてこのカードを投入するならば、デッキと合わせてみてこのカードを投入する意義を見出した上で投入させたい。青にはドローソース合わせて多くの優秀なカードが存在するので、それらとうまく使い分けて行こう。