《月夜の海の魔女》


《月夜の海の魔女》(つきよのうみのまじょ)

カードデータ


カード名月夜の海の魔女効果:
[青1無2]《ノーマル》このカードを持ち主の手札に加える。あなたは自分の手札にある使用コスト6以下のユニットを1枚まで選び、このカードがあったスクエアにリリース状態で置く。
種族セイレーン
種別ユニットタイミングクイック
使用コスト青1無2移動コスト青1
パワー500スマッシュ1


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
I-2I-2 044/100Rare?魔法の歌声に導かれ、妖魔の男女が月光の魔方陣に降り立った。隼 優紀?
IV-1IV-1 092/205Rare?月の表情は変わり続ける。しかしいつでもそこにある。


解説

 I-2 勝利への計略で登場した、セイレーンユニット
 3コストとしては低めの移動コスト?と、トリッキーな起動型能力を持つ。

 その効果をかいつまんで説明すると、
自分の?手札にある使用コスト?6以下のユニット1枚と、盤上?にあるこのカード?を(ノーマル?タイミング?で)入れ替える?
 というもの。

 低い移動コスト?を活かして前陣に滑り込み、手札の大型?ユニットにバトンタッチして一気に制圧?するというのがもっともオーソドックスな使い方になるか。

  • この起動型能力対象?を取っていないため、能力解決?時に処理できない事項があっても、それ以外の効果の可能な部分を出来る限り実行する。
    • 例えば、解決時?にこのユニットスクエアに存在せず手札に戻せない場合などでも、このユニットのあったスクエアに手札のユニットを置くことができる。その際は、ゾーンを移動する前の情報?を参照する。
  • この能力で手札に戻したこのカード自身を再びスクエアに置くこともできる。かかるコストは大きいが擬似速攻?としての運用が行える他、《水晶砦の魔女》のような「スクエアに置かれた時?誘発?トリガー?などに利用できる。
  • テキスト?上では「(6コスト以下のユニットを)スクエアに置く」と強制であるかのような表記がされているが、手札非公開情報?であるため実際には「スクエアに置くユニットが見つからなかった」と宣言して配置しないことも可能である。詳細は非公開情報?を参照のこと。


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