《汚染軍団長ゼパール》


《汚染軍団長ゼパール》(おせんぐんだんちょうゼパール)

カードデータ


カード名汚染軍団長ゼパール効果:
このカードがベーススペースのスクエアにある場合、このカードは以下の2つの能力を得る。『このカードと同じラインのスクエアにあるすべての種族「サーヴァント」のあなたのユニットのパワーを+1000する。』『あなたが種族「サーヴァント」のユニットをプレイするコストを支払うにあたり、その使用コストに必要な無色エネルギーを−1する。』
プランゾーン効果(このカードがプランゾーンにある場合、以下のテキストが有効になる。)[黒1無1]《ノーマル》あなたはこのカードを自分のベーススペースのスクエアに□内のデータを持たないベースとしてリリース状態で置く。
種族[サーヴァント]
種別[ユニット]タイミングクイック
使用コスト黒2無1移動コスト[黒1無1]
パワー3500スマッシュ1


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
IV-4IV-4 026/100Common?-Kou Takano?


解説

 IV-4 天魔光臨にて登場した、小型?ユニット
 サーヴァントの一体であり、自身をベース?に置き種族をサポートできる効果を持つ。

 天魔光臨にて全色に追加された、プランゾーン?にある時限定でベース?に置ける効果を持ったユニット
 こちらはサーヴァントを補助できる有用な効果を持つ。

 単体では微妙なコストから見ると中途半端なスペックを持っているが、プランソーン?からベース?に置く事で真価を発揮する。
 そのライン?限定でサーヴァントの微量パンプアップ?に加えサーヴァント専用《大増産ライン》に近い効力を発揮する。
 パンプアップ?はオマケのようなものだがコスト軽減効果は非常に優秀であり、補給?急襲やその他ベース?依存しやすいサーヴァント全般に対して抜群の効果を持つ。
 ライン?限定と少々使いにくい印象を受けるがこれを一度張ったライン?ではサーヴァント達が破竹の勢いを持って活躍できる。

 だが運の要素が絡みやすいプランゾーン効果?であるというのが最大のネック。
 手札に来てしまうと貧弱かつ中途半端な能力でしかないので戦闘に参加するのは少々辛い。
 またはこれ以外にも優秀なベース?を多く抱えており、《骨肉加工場》《漆黒のコルドロン》《サキュバス・ハーレム》といったようなベース?の方が使いやすい。
 一応《プラン通り》を使えば確実に発動できるが、そこまでする意義はあるのだろうか。

 注意点として、このカードが手札に来たり場に出てしまうとベース?になる効果は使えなくなる。あくまでプランゾーン?限定だという事を覚えるように。
 またユニットとしての使用コストベース?になる際の使用コストは違う。
 「変形ベース」では無いので一度ベース?になるとユニットにはなれないし、その逆もまた然り。

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