《ナイトメア・ソルジャー》 †
カードデータ †
| カード名 | ナイトメア・ソルジャー | 効果： 補給（あなたがこのカードをプレイするコストを支払うにあたり、その使用コストに必要な無色エネルギーを、あなたのベーススペースのスクエアにあるベースの枚数1枚につき−1する。） あなたは自分の墓地にある対象のユニットを2枚まで選び、持ち主の手札に加える。 | ||
| 属性 | - | |||
| 種別 | ストラテジー | タイミング | クイック | |
| 使用コスト | 黒2無3 | |||
ゲーム外カードデータ †
| 収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
| IV-1 | IV-1 080/205 | Uncommon? | 鮮血の宴にふさわしい満月の夜。緑の大陸の海岸に、月光と海水を滴らせた吸血鬼の軍勢が上陸した。 | 西野 幸治? |
| プロモ | IV-1 080/205 | Promotion | - | 渡邊 里恵香? |
解説 †
IV-1 ベーシックパックで登場した、黒のストラテジー?。
能力は3世代前のカード?である《黄泉返りの呪法》にフォース・センチュリー新出の能力補給?を加えたもの。
その代償として元々の使用コスト?が無色?1ぶん増えているが、自軍?ベース?が1枚でもあれば剰余分はチャラになり、2枚あれば元より軽く、3枚あれば元々の半分のコストでプレイできてしまう。
もともと墓地回収?は墓地が肥えたゲーム後半に使用したいタイプのカードなので、ベースを数並べる必要がある補給?とはテキスト?が噛み合っている。
回収するユニットはなるべく使用コスト?の低いか補給?を持っているユニットを選出したい。
というのも、使用コスト?が高くなればなるほど、《ナイトメア・ソルジャー》をプレイしてから、ユニットをプレイするまでテンポが遅くなってしまう。
また、同じ補給?もちのストラテジー?として、使用コスト?を参照しない《貴婦人の微笑》の存在もある
そのため、あまりに使用コストが高いとこちらを使う理由がなくなってしまうのだ。
なので、《ナイトメア・ソルジャー》を使う場合は、このあたりを意識すべきである。
- 2009年9月16日から調査中?日までの間、同カードのプロモーションカード版が配布された。カードナンバーはIV-1収録時と同一のものだが、イラストパラレル?仕様になっている。
- 2009年10月4日〜11月1日に開催されたイラストレーターカップ?での参加賞としてその後、再配布された。
- ��-3環境下で制限カードに指定され、次の��-4環境で解除された。
- しかし、《祭儀の踊り子リムセ》が登場したためか、��-4環境での使用率はそこまで高くは無い。
- しかし、《祭儀の踊り子リムセ》が登場したためか、��-4環境での使用率はそこまで高くは無い。
