《ドラゴンゾンビ》


《ドラゴンゾンビ》

カードデータ


カード名ドラゴンゾンビ☆禁呪3
効果:
●このカードがスクエア以外からスクエアに置かれた時、このカードと同じラインと同じエリアのすべての相手のユニットを破壊する。
●このカードが墓地に置かれるに際し、かわりに除外する。
種族/属性ドラゴン/フォーリナー
種別ユニットタイミングクイック
使用コスト黒3無6移動コスト黒1無3
パワー7500スマッシュ3


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
V-2V-2 71/200Silverrare-??



解説

 V-2 栄光の鐘にて登場した、大型?ドラゴン
 種族フォーリナーを併せ持ち、CIP時の強力な破壊効果に加え自身を除外する置換効果を備えた禁呪3ユニット

 栄光の鐘にて全色に追加された、禁呪3持ち9コストドラゴンサイクル?

 禁呪3の名に恥じぬ強烈な存在感を誇る1体。
 パワーはそれほどではあるが、スマッシュ?3を実現できている部分としては十分な数値だろう。
 移動コストの面で見ても色拘束は緩い方であるため、フィニッシャーとしては相応しい。
 しかしこのカードの存在意義はCIP時に誘発する無差別破壊にあるだろう。
 このカードがCIPした時、このカードの上下左右のライン?及びエリアにいる相手ユニットを問答無用で破壊してしまうというもの。
 簡単に、このカードを中心にバトルスペース?を十字に切り裂くよう破壊効果が発生するため、4スクエアを殲滅できる計算になる。そんな都合良く揃う状態はあまり無いだろうが、それでも効果範囲だけ見るなら非常に広い上にアンタッチャブル?持ちにも有効でコスト制限すら無いというのは脅威。
 優勢時に押し切るというよりも劣勢時に強く、逆転の一手としてプレイするだけで戦況を引っくり返すこともこなすなど、上手く機能した場合は禁呪3の名に恥じない活躍を見せてくれる。
 除外?されるという置換効果《神龍》と同様のもので、あらゆるゾーンからでも墓地に置かれる事は無くゲームから除外?されてしまうもの。
 墓地利用が得意であり、リアニメイト?から使い回す事ができれば強力極まり無かったが、この部分によりそれが不可能になっている。ともすれば一見デメリットに見えてしまいかねないが、このカードは同サイクル内でこの能力を最も有意義に利用できると言っても良い。
 墓地を利用する他にも、除外?されたカードの再利用ギミックも多数搭載しているので、色の矛盾が無いという点は大きい。
 CIP能力使用後のこのカードが返り討ちにあってしまい除外?された後、《悪魔竜エキドナ》《大陸アルドのサイクロプス》を活用する事により簡単に呼び戻し再度制圧が可能。他には、《時空歪曲》によりデッキトップに戻し何らかの際利用を狙っても良く、コスト踏み倒しを繰り返す事でバトルスペース?を切り裂く破壊効果を幾度となく使い続ける雄姿すら見せてくれる。

 CIP時の強力な破壊効果、また除外?により再利用のギミックがある事で強力なカードになっているが、やはり欠点としてはその重さ。
 9コストでかつ禁呪3というのは馬鹿にならない重さであり、優秀な禁呪が大量に存在するにおいて事故に繋がりやすいこのカードを安易に採用できるかは難しい。
 また破壊効果そのものは強力ではあるが、影響範囲で言えば《竜皇帝アルィンド》には劣ってしまう上、上手く機能できる状況が限られるのでは手持ち無沙汰になってしまうのも怖い所。加えてどうしても1度の使いきりであり、展開後はただの大きいユニットとしてしか見る所が無いのも悲しいだろう。
 またパワー7500ならば《神を討つ魔剣の勇者》辺りに討ち取られる事もしばしばあり、折角展開したのにスマッシュ?3を活用できなければ意味が無い。
 出したリスクが大きいためしっぺ返しを食らう恐れもあるとあまり良い所を活かしにくい。

 有効に使うなら早期展開を目指しつつ、優秀な再利用ギミックを繰り返し何度も相手に叩きつけるやり方が理想。
 しかし、安定が難しいこのカードを主軸にするのは難しいので、どうしても使いたい場合は専用デッキを構築するか、禁呪に余裕のあるデッキに1枚ほど指しておくというのが理想。
 運用法として、例えば《変幻獣バブルドラゴン》《ドラゴンの山脈》辺りを活用しドラゴンを際立たせた上で使用したり、フォーリナーに着目するなら《セイレーン・セレモニー》など色以外にも種族に着目するとグッと使いやすくなる。
 同サイクル?で比べても弱くは無いものの、扱いが難しい部類に入るカードであるため十分に練り上げた上で、使いきりの能力のためプレイングミスしないよう心がけていこう。

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