カード名 | ディア・フライシュッツ | 効果: ●ユニットがスクエアから墓地に置かれるに際し、かわりに除外する。 | ||
種族/属性 | ハーピー | |||
種別 | ユニット | タイミング | ノーマル | |
使用コスト | 赤2 | 移動コスト | 赤1 | |
パワー | 3000 | スマッシュ | 1 |
V-2 栄光の鐘にて登場した、赤の小型?ハーピー。
墓地にユニットが置かれる代わりに除外してしまう置換効果を持つ。
ハーピーとなった《二丁拳銃で構えるフェアリー》であり、リメイク?に近い側面がある。
種族以外のステータスは同じなので、運用法は基本的に変わらない。むしろフェアリーであるあちらの方がややサポートは多い。
使用タイミングはノーマル?だが、その影響力は《二丁拳銃で構えるフェアリー》と同等。
スクエアから墓地に置かれるという行為を完全に否定しているため、対PIG?時効果に特化している。
黒に対しては大きなメタとしての活躍が見込め、このカードがある限り戦えないというデッキも多いだろう。
メタ的側面を強く持つためサイドデッキで忍ばせておくという使い方も良いが、逆に《神龍》や《大陸アルドのサイクロプス》などを使う場合はメインから投入して行っても面白い。
運用する際に注意したいのはパワーが低い事。
とりあえず相打ち以上を取られると意味が無いので、何らかのカードで守ってやりたい。
または、このカードに頼り過ぎないように気をつけたい。使用タイミングの関係上カウンターとしては使いにくいため、《火事場泥棒》を優先するべき所もあるだろう。