カード名 | ダークサイド・ソウル | ☆禁呪1 効果: ●あなたのエネルギーゾーンに青のカードがなければ、あなたはこのカードをプレイできない。 ●あなたはカードを1枚引き、自分の山札の1番上のカードを表向きにし、相手のプランゾーンを裏向きにする。 ●プランゾーン効果(プランゾーンで有効になる。)『あなたがこのカードをプレイするコストを支払うにあたり、そのコストを[無0]にしてよい。』 | ||
属性 | - | |||
種別 | ストラテジー | タイミング | クイック | |
使用コスト | 青1 |
収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
IV-2 流星 | IV-2 060/105 | Rare?/Goldrare? | - | 山崎 太郎? |
プロモ | IV-2 060/105 | Promotion | - | Hirokorin? |
IV-2 禁じられし邂逅にて登場した、青の軽量?ストラテジー?。
プランゾーン?効果によりノーコストで使用できる可能性を秘めた禁呪1ドローソース。
《バードマン・ソウル》の禁呪付き調整といったような1枚。
持つ効果自体は1枚ドローかつ自分のプラン?作成及び相手のプランゾーン?を消す事ができるという《メディア征服作戦》の上位版とも見えるもの。
効果だけ見るならば《バードマン・ソウル》を凌駕しており、新たな青の軽量ドローソースとしてかなり大きな力を期待する事ができる。
しかし、留意すべき点としてこのカードの持つ特有のプレイ制限とも呼べるデメリットがある。
《バードマン・ソウル》と同様プランゾーン効果?により[無0]とノーコスト発動が可能になるが、このカードのプレイ条件は『自分のエネルギーゾーンに青のカードがある』場合。
青のカードが入っていないデッキにすら投入余地があった《バードマン・ソウル》とは異なり、青をタッチ程度で投入しているデッキにこのカードを投入してフル活用するのは困難。
またプレイそのものを制限しているので、手札に来た場合でも青がなければプランゾーン同様にプレイができないため純粋に腐る。
しかし、ある程度青を組み込んでいればこのカードが機能しないと言う事は無いだろう。
青単色以外でも【青黒コントロール】?のようなデッキタイプを初め、青を起点としているならば幅広い採用が見込める。
1ドローと効果が薄いようにも見えるかもしれないが、ノーコストでプレイできる可能性があるため、《ダークサイド・ソウル》→《ダークサイド・ソウル》という流れから一気に手札を増やしてしまう場合も少なくない。《サイバー・チェイス》のようなデッキトップ調整カードとを絡めると、よりその勢いが実感できる。
《バードマン・ソウル》とは違い、あらゆるデッキには入らないかもしれないが、それでも汎用性は高い上に持つ効果は強いのでただのドローソースを超えた働きをさせて行きたい。