カード名 | イビルアイ・ハンター | 効果: あなたの手札が1枚以下の場合、このカードのパワーを+2000する。 | ||
種族 | ゴルゴン | |||
種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
使用コスト | 黒2 | 移動コスト | 黒1 | |
パワー | 2000 | スマッシュ | 1 |
収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
IV-3 | IV-3 022/105 | Common? | 琥珀の牢獄の前で、コルヴィッツは幸せそうに微笑んだ。 「あらあら、これじゃあこの子達、魔力を失うどころか、際限なく強化されちゃうわ。ラインハルトったら、照れ屋さんなんだから」 | 立川 虫麻呂 |
IV-3 王を超える力にて登場した、黒の小型?ゴルゴン。
自分の手札を参照し、自身のパンプアップ?に繋げられる。
ゴルゴンらしく、己の手札が1枚以下の時に進化を発揮する。
その効果は単純なパンプアップ?であり、黒2という低コストながら4000というパワーを実現できるので強力。
ただそれでも自分の手札を1枚以下にしなければ効果が機能しないので、適用範囲は狭い。
手札が少ないという事はそれだけ取れる選択肢が狭まるという事であり、このカードのためだけに無闇に手札を削るのは良くないといえる。
このカードを有効活用するためには、同じ能力発動条件を持つゴルゴン達と併用し無駄を極力排して行きたい。
また、このカードはあくまでもパワーが足りないと思った場合の処置として採用するもので、場合によっては《イビルアイ・ベイビー》を使った方が良い場合もある。
注意として、このカードが盤面に出ている状態で手札が1枚以下になっていれば良いので手札にこのカードと別のカードを後1枚握っている場合には効果が使用できる状態だといえる。このカードを投下する場合には手札計算を間違えないようにしよう。