アーク・ハートレイ バード 人間 23才 ♂
ウォーターディープ近郊の農家の三男坊として生まれる
裕福ではないにせよ食うには困らない程度の家庭だった為か日頃から
手伝いをサボっては町まで遊びに行っては親に叱られたりして子供時代を過す
１３歳の時、村に立ち寄った吟遊詩人の語る世界にあこがれ
何れ家を出なければならない事情も手伝ってその吟遊詩人に師事し旅に出る事になる
以来、歌、踊り、楽器等を習いながら各地を放浪する
６年余りの修行の後独立するも生来の奔放な性格と身の程を弁えず
面倒事に首を突っ込む余り、気が付くとシルバーマーチで野垂れ死に寸前になり
たまたま通りかかった人(ハーパー)に拾われ命の恩義を感じ
使いっ走りをしながら現在に至る
◇<出自に関する設定>
平民である 0 [農家の三男坊：既に家を出ているので戻る所はない]
◇<所属に関する設定>
ハーパー 100 [現在使いっ走り]
成功要素
ハーパー><歌><放浪><記録好き><お節介>
シリオン・ルウェーレ 備前屋
＜ 生い立ち ＞
シルヴァリームーン出身のサン・エルフ。131歳。
子供の頃は普通のエルフの生活をしていたのだが、自分に「他人の魔法を借りる能力」があること、そして
他人にはそれが無い事に気がつく。その事を周囲に（薄々ながらも）気づかれてからは、集落の中でも浮いた
存在になっていった。
そこで、昔から人間に興味があった事もあり、成人を迎えると同時にシルヴァリームーンを離れ、ウォーター
ディープに行きそこで自分の能力を一番活かせると思ったシーフとしてギルドに所属し、自分の技術を磨いた。
子供の頃こそ「ミストラのきまぐれ」だと思っていた自分の能力だが、シーフとしてその能力を存分に使える
環境にいる間に、「これこそミストラの恵みだ」と思うようになり、熱心なミストラの信者となった。
ウォーターディープには15年ほどいたが、ある時ギルド同士の争いで自分の所属するギルドが壊滅。ウォーター
ディープに居づらくなったためシルヴァリームーンに戻ったが、今度は自分の力をミストラの為に使おうと思い、
集落には戻らずにミストラ神殿に所属する密偵になった。
＜ 成功要素 ＞
[裏社会の住人][エルフ][観察眼][鋭い身のこなし][誠実]
＜ 設定 ＞
60 宗教関連（ミストラ神殿の密偵）
＞表向きはクレリック見習（又は神殿の事務員）という事になっているが、神殿でもある程度位の高い人物は素性を知っている。
30 知り合い/PCよりも上（情報屋）
＞ザレフック(Hum/男/48/rog4）片腕。寡黙で酔っ払うと絡む癖あり。表向きは雑貨屋の店主。
（雑貨屋はハンター地区にある。）シルヴァーマーチの表も裏も知っていると噂され、シーフギルドともつながりがあるとされる。
10 知り合い/たまに役立つ（氏族の長老）
＞ヴォンスリン (Elf/男/350〜/??) シルヴァリームーンのサン・エルフの長。旧市街地区在住。
自分の氏族の長老で、彼の言う事には逆らえない。シリオンの能力にも理解を示している。
リフレイ・ストームヴァレイ（魔言）
人間、女、18歳、ウォーメイジ、中立にして善
- 設定
�，龍瓩�にある村で生まれる。両親は冒険者で、父はファイター、母はレンジャー／ソーサラーであったようだ。両親は冒険者を引退したあと、この村で暮らしていた。母はあまり身体が丈夫でなかったこともあり、自分を生んで間もなく亡くなってしまった。父も冒険で負った怪我が原因で、自分が3歳の頃に他界した。
その後、叔父・叔母とともに暮らすことになったが、叔父・叔母は自分のことをあまり好ましく思っていなかったようだ。こき使われたり、罵られたり、時には虐待を受けたりもした。それでも、泣いたり暗くしていると好かれないと思い、努めて明るくしていた。
6歳のとき、村に災いが襲い掛かった。�△僚鰻發鮗�けたのである。村の自警団が防衛に当たったが、強力な�△魴眤爐垢襪海箸漏陲錣覆�った。村人たちは逃げ惑い、叔父・叔母も含め多くの人が亡くなった。自分も�△暴韻錣譴修Δ砲覆辰燭修里箸�、一人の老齢の魔術師が現れ、助けられた。身寄りがないことを知り同情したのか、流れるソーサラーの血に気づいたのか、それからは魔術師に引き取られることになった。
魔術師に連れられて、�，琶襪蕕垢海箸砲覆辰拭Ｋ盻兒佞了愼海硫次∨盻僂隆霑辰魍悗鵑澄�また学院にも通い、教育を受けさせてもらった。友達も何人かできたが、いじめなどもあった。村での生活の影響か、本当に心を許せる親友はできなかった。唯一、親代わりの魔術師にだけは心を開いていた。
15歳のとき、師の薦めもあり、より魔術を学ぶためにシルヴァリームーンにある学院に通うことになった。自分でもいつまでも師の世話になるわけにはいかないと思い、自立する決心をした。
半年〜1年ほど前、立派な魔術師になった自分を見てもらおうと、師に会うために�，北瓩辰拭�しかし、既に師は亡くなっていた。シルヴァリームーンに行かせたのは、師が自らの死期を悟ってのことだった。悲しみに暮れたが、これから先は一人で生きていかなくてはならない。それまでは使い魔を持っていなかったが、師と暮らした思い出の地で使い魔を呼ぶことにした。そして、使い魔とともにシルヴァリームーンに戻ることにした。
� Ы仗箸箸覆觚龍拭�→「ラスカン」
�◆�村を襲ったモンスター。→巨人族の何れか。
- 性格
基本的には明るく、優しい。活発ではなく、ぼーっとしていることも多い。あまり怒ることはなく、怒っていてもそれを顔に出さない。微笑みながら攻撃魔法を使う。
明るく誰とでも仲良くなる…が、育ちのせいか、本当は誰にも必要とされていないのではないか？という疑問を常に抱えている。逆に言えば、誰にも心を開いていない。本当の友人は使い魔（ペン太）だけであると思っている。
人の面倒を見るのが好き。それは裏返してみれば、他人に好かれたいためでもある。頼ま れごとを断れない。だが逆に自分から他人に頼ることはほとんどない。他人に迷惑を掛けた くないから。手伝いを申し出られても、断ってしまう。
- 設定ポイント
- 成功要素
［スマイル］［小柄］［ぼーっ］［勉強好き］［魔術学院生］［働き者］
- スマイル
いつでもどこでも営業スマイル。0円。
- 小柄
ちび。子供に間違えられることも。（確か身長145cm体重45kgくらいだったはず）
- ぼーっ
普段はぼーっとしてる。
- 勉強好き
学術的に知的好奇心旺盛。世俗的なことにはそれほどでも。
- 魔術学院生
魔術学院に通っている。
- 働き者（第1シーン第1ターン）
子供の頃から働かされてたので、働くのは結構好きかも？
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