T・E・ロレンス


T・E・ロレンス(1888--1935)は「アラビアのロレンス」として第一次大戦に中東でのトルコへの反乱の運動に加わった。この他、考古学者、作家、外交官としても活躍した。デイヴィッド・リーン監督の「アラビアのロレンス」で知られている。

コリン・ウィルソンは『アウトサイダー』でT・E・ロレンスを知的アウトサイダーに分類している。また、『知恵の七柱』の一節を引用して、至高体験の一例として紹介している。CWはT・E・ロレンスに関心を持っていたことからジョン・マックのロレンス伝を知っていたが、ジョン・マックの他の著作からUFOの問題に取り組むことになった。その経緯は、『エイリアンの夜明け?』で言及されている。

外部リンク

アラビアのロレンスを探して----翻訳家八木谷涼子によるロレンス情報のHP