コリン・ウィルソンは積極的にさまざまな人々と交流をしている。

アンガス・ウィルソン?ヴィクター・ゴランツ?エイブラハム・マスローロバート・アードリー?などなど。

  • スチュワート・ホルロイド
    • 「ブリッジ」の主催者アルフレッド・レイノルズの若い弟子の一人で、詩に詳しかった。『アウトサイダー』の執筆に影響を与えた。CWはホルロイドの『混沌からの脱出』よりも早く『アウトサイダー』を書き上げようと努力することになった。『混沌からの脱出』では、リルケ、T・S・エリオット、そして詩と宗教について論じている。『「未知」への事典』の共同執筆者の一人。
    • 著作:『混沌からの脱出』(1957)、『逃亡と追跡』(1959)、『対立物:個人的な進歩』(1975)、『惑星地球への着陸のための前奏曲』(1978)、『異質な知性』(1979)。
  • ビル・ホプキンス
    • CWは作家としてデビューする前に女友達ラウラ・デル・リヴォを通じて知り合う。彼はロマン主義に強い影響を受けていた。『土曜評論』という雑誌を刊行しようと計画中だった。
    • 著作:『神的なものと衰退』(1958)。
    • ウィルソンがデヴュー前、若い頃に出会った人々の中で、唯一将来の大成を確信していた人物。「アウトサイダーを超えて」の付録でウィルソンは、「神的なものと衰退」についての批評を行い、この作品がウィルソン本人に対するヒステリックな反感や「怒れる若者たち」への反動から、公正に評価されなかったと述べている。
    • ビル・ペイン、ビル・ドギンズ、と少し名を変え、ウィルソンの小説にたびたび登場する。
    • カリスマ性のある、面白そうな人。中国人の洗濯屋に成りすましてウィルソンに電話をかけたりするらしい。「右脳の冒険」「発端への旅」などでその姿を垣間見れる。