メディア図書館論 / 第七回


メディア図書館論

16:20〜 浜口先生  図書館論
 300万年前に文字を書き出す
 35世代前に活字を印刷する術を編み出す 金属活字  改訂版を容易に作れるように
なった。時間も空間も離れた場所で学問の叡智の交換を可能とした。→爆発的な発達。
百科事典とは下が上に立ち向かうための強力な武器 今で言うネットだね

web3.0 という単行本の中身~  今の若者の特徴:スクロールしない、(大山:掘り下げないって意味では?)
   →Googleで上位数件しか見ない傾向
       :表現に凝らない 
携帯、電子ブックの登場により表現の方法自体が変容 20文字でページが変わるなら
一文20文字以下にするしかない・・・・・・

web1.0 ラジオやテレビと同じ一方通行
web2.0 双方向的な情報のやりとり
ここではweb3.0 人間関係の解析とカスタマイズ世界だと 提唱していた

脳を模した人間の知性の本質 → web3.0??


オグエが司会して「コンテンツとは?」
大山「コンテンツ、メディアというのは文脈上で成り立つものであり、絶対的な立場
   ではない 名前の問題」
宇野澤「関係性の問題」

宇野澤司会でワークショップ
石川北村班:空のCD-Rはメディアではなく、コンテンツ。
内平大山班:コンテンツを規定しているのは人 人が規定したのがコンテンツ
オグ浜口班:メディアをちゃんと規定していないので・・・・・・・・・
滝沢篠塚班:〜まとまってないのでそれぞれ〜
      篠塚 コンテンツとメディアは入れ子状になっていて本当のコンテンツの
         核となるのは極小さな一点なのではないだろうか?