Tarzan 睡眠と入浴の○と×


眠りの仕組みと基礎知識

  • 人の体内時計は約25時間。朝日(光)を浴びることで、体内時計をリセットする。
  • メラトニンというホルモンが眠りに深く関係ある。
  • メラトニンは、体温を下げて眠りの準備を進める。
     →どういうときに分泌される?→時間によるらしい。夕方以降は増える。
  • 1日に必要な睡眠時間は人それぞれ。
  • 基礎代謝が高い(筋肉量が多い)ほど、睡眠時間は長くなりやすい。
  • 昼寝をするなら20分以下に。それ以上眠ると寝起きが悪くなるし、夜の入眠にも悪い。

環境作り

  • 寝る前の照明は暖色系の間接照明の方がよい。蛍光灯などはメラトニンの分泌を抑制する。
  • 寝る前に水を一杯のむと良いらしい。。。お酒じゃダメ?
    入眠後の発汗により、体温が下がり深い眠りに入れるらしい。

食事

  • ビタミンはとった方が良い。つまるところ野菜とれ。
  • セロトニンは、精神を鎮静化させる効果がある。
  • セロトニンの材料になるのが、トリプトファン
  • トリプトファンをとりたければ、肉の赤身部分を食べること。
  • 牛乳にも徒プリとファンが含まれている。入眠前のホットミルクは良い。
  • お酒を飲むなら、ウィスキーやジンなどの蒸留酒を少量。
  • ビールなど糖質が高いものは×.眠る前には血糖値を下げた方がよい。
  • 夜食の蜜柑などの柑橘類は良くない。含まれるリモネンが覚醒作用がある。

ストレッチ

衣類

  • 冬の睡眠時は、肩と太股を温めると良い。

イオン飲料

カラダ

  • 眠っている時は副交感神経が優位になり、起きている時は交感神経が優位になる。
  • 夜活動を行うと、交感神経が優位に働き、副交感神経に切り替わりづらくなる。
  • 朝の光は起きるのに効果的。
  • 朝、ベッドでできるストレッチも効果的。(ターザン参照)