交響曲第5番 ニ短調 Op.47


ショスタコーヴィチのンンン年の作品。作曲年をwikipediaで調べようとしたら分からなかった。
初演が1937年11月21日となってるのでそのあたり。初演の指揮者はムラヴィンスキー。

「革命」と表題がついてるけど、そう読んでいるのは日本人だけらしいことをwikipediaで初めて知った。

第一楽章
静寂の中にもどことなく不吉な予感が漂っている。夜明け。何かを起こそうと夜明けを待つ人たち。

場面が変わり、軍隊の行進曲っぽい雰囲気。但しやはり不吉な感じ。事件を起こそうとしている。

第二楽章 一楽章と異なり、ヴァイオリンの陽気な旋律。陽気でおどけた印象

第三楽章 静けさ。別の作業をしてる間に終わってしまった。。。

第四楽章 抑圧からの解放。すごいエネルギーを感じる。陽気とは違う明るさ(明るさとはちょっと違う?)、聞いていて解放感が気持ちいい。

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