ドヴォルザークで最も有名な9番の一つ前の作品。
全体的に華やかな曲、ところこどころユーモラスを感じる。 4楽章はかなりかっこいい。
出だしはのどかな感じ。(たぶん)フルートの旋律の牧歌的な旋律が、曲の合間に繰り返し現れる。
けどブルックナー的な壮大な印象を感じる。
ソラシド〜と歌う所とオケの相づちが、何となくNHKの歴史秘話ヒストリアのBGMを
思いだす。
花、自然、喜び、舞
旅、土
華やか。だけどところどころズン、ドン、ダ〜ンというリズムやや旋律に
どことなくユーモラスを感じる。