演奏会のDVD編集


曲紹介テロップの表示タイミング

過去の映像を見て検討する。

自分のイメージ

case1

アナウンス中は表示せず、奏者の登場から曲のはじまり5秒程度まで表示する。
→何を表示する?→曲と括弧で作曲者

case2

曲の弾き始めから10秒程度表示する。
アナウンスで曲が紹介されるため、奏者がでてから直ぐテロップを出す必要はない気がする。

他のDVDの検証結果

  • アナウンスから奏者が出てくるまでの間テロップを表示していた。
  • 奏者が消えたらブラックアウト、入ったらインのように編集を加えていた。

メモ

  • 曲を弾き始める直前から、5秒程度表示すると良い感じになった。
    但し本当に音がでる直前は×。奏者の姿勢や手の動きを見て判断する。

  • テロップの表示タイミングとチャプター区切りのタイミングを一緒にすると、間がない印象になる。
    チャプター区切りはテロップより1秒から2秒前にした方が良いと感じた。

作業手順

Handbreakによる作業

  1. DVDからiMovie形式で編集できるフォーマットにする

iMovieによる作業

  1. アナウンスの開始箇所、曲の開始箇所毎に分割する
  2. 曲のテロップをつける
  3. チャプターマークをつける.→テロップの表示から1,2秒前の方が良い。(間が出来るため)
  4. 共有のメディアブラウザで他のアプリに公開する  この作業、1時間のディスクで2時間程度かかるので注意。

iDVDによる作業

  1. メニューの作成
    チャプターのタイトルやメニューの音楽を選ぶ。

  2. DVD imageの作成
    デフォルトの設定では、片面1層のDVDで1時間までしか焼けない。
    最長2時間を焼くためにはメニューの「プロジェクト」ー「プロジェクト情報」ー「エンコーディング」を
    高品質または最高品質にする必要がある。

  3. DVD imageからDVDを焼く
    xxx.imgファイルを右クリックしてディスクユーティリティアプリを起動する。
    そのアプリ上からDVDを焼くことができる。