RS2ボス

• 表中のHPは基礎値で、実際のHPは「HP + [HP/32]×[お供LV/8]」で算出される。
• 行動パターン表の「パターン1のみ」「6/8でパターン1」などは1回目の攻撃にパターン1・2のどちらかを選ぶかであり、2回攻撃の2回目には必ずパターン2が使用される。
• 「最初にパターン2の技8」「最初にパターン2の技6〜8」の場合、それ以降は「6/8でパターン1」になる。
• 「技○まで使用」は初期値で、一定ターン経過すると使う技が増えていく。

ヴァイカー †

原作同様にリザードとパイロレクスを前衛にしている。パイロレクスのほうが強いのも原作通り。

• 使用技
  • ヴァイカー：棍棒、脳天割り、骨砕き、ペイン、ホラー、ウィークネス、ブラッククラウド、ダークネス、（削岩撃、ブラックファイア）
  • パイロレクス：爪、爪×2、ファングクラッシュ、尾撃、角、火炎（単体）、セルフバーニング、（ふみつけ、ダガージョウ、火炎（全体））
  • リザード：爪、爪×2、ファングクラッシュ、（尾撃、ダガージョウ）

ヴィクトール †

ジェラールの兄の亡霊。iアプリ版（リマスター版）ロマサガ2の隠しボス。

海の主 †

河馬人間 †

テレルテバ解放で、テレルテバの塔最上階に出現。

• 使用技：デッドリードライブ、ファイアーボール、ヒートウェイヴ、フレイムウィップ、ペイン、ポイゾナスブロウ、生命の水、ホラー、ダークスフィア

最初のターンにデッドリードライブを使ってくる。
ここまで来る時点だと、周囲の雑魚のほうがはるかに強くてかわいそうになってくる。

クィーン †

毒・暗闇・眠りの耐性が無いので、そこを突くと良い。
龍陣で先手を取り、ナップ（蒼龍）や脳天割り（棍棒）で眠らせつつ戦えば完封できる。
もし保険を掛けたいのなら、シルバーチェイル（音波耐性/2000オーラム/ヤーマス）を全員分揃えておけば完璧。

サイフリート †

ヴァンパイアイベント終了後、ゲオルグに情報をもらうと野盗の巣窟に出現する。
前衛にキラーマシン2体を伴って出現。

ザ・ドラゴン †

ツヴァイクのトーナメントに単騎で出場する漢。大会が進むごとに能力が上がっていく。
第1回大会後に龍の穴で戦うときは、第2回と同じステータスとなる。

守護者 †

ジャンヌの頼みで、水晶の廃墟の最下層に出現。
画面切り替えで復活するので何度でも戦える。

• 使用技：毒霧、大剣、みね打ち、巻き打ち

最初のターンで毒霧を放ってくるが、ロマサガ2と違って毒霧自体にダメージがないので、そこまで脅威ではない。
単体物理攻撃と毒霧を交互に使用してくる。攻撃を集中させる陣形で回避技・魔法盾を使っていればそこまで苦戦しないだろう。
ボスとしては珍しく無刀取りに対応しているが、オートクレールはドロップでも狙える。

魔道士 †

マクシムスを追えでエレベーター前に出現。
ツヴァイクトーナメントのマジシャンギルドチーム大将として出ることも。

• 使用技：ストーンシャワー、ヘルファイア、ペイン、ホラー、ゴーストライト、ポイゾナスブロウ、ファイアストーム、イルストーム、ヒートウェイヴ、太陽風、フレイムウィップ、ライトニングウェブ、プリズムライト

原作ロマサガ2でも使ってきたストーンシャワーを、最初のターンで必ず使ってくる。
スタンなどの状態異常が有効。

ラルヴァクィーン †

酒場イベント・激闘の洞窟に挑戦！で出現。

ラルヴァブラスターは全体・無属性で700〜800ダメージを叩きだす凶悪な技。
装備品などで防ぐことはできないが、防御していればダメージを半減できるので、虎穴陣などの防御特化の陣形がおすすめ。

リアルクィーン †

ドラゴン †

氷竜 †

秘宝伝説で氷湖にて氷のマギ入手時に戦う。
また、ドレッドクィーンイベントにて？？？？（氷銀河から突入）周辺でもうろついいてる。

使用技：冷気（全体）、フリーズバリア、角、爪×2、キック、グライダースパイク、尾撃、ふみつけ、ファングクラッシュ

高確率で、最初のターンに全体冷気を使ってくる。
スタンや精神異常が効くので、先制してスタンさせ続けると有利に戦える。

黒竜 †

タラール族消失で道を塞ぐように出現。
イベント後もいた場所付近をうろついているので再戦可能。

状属性の全体攻撃が多く、石化ガスは対策しないと全滅の危険性もある。
実は氷竜同様にスタンや精神異常が有効。
低確率で神槍ロンギヌスを落とす。

金龍 †

ワグナスイベントで訪れる浮遊城に出現。
また、俺は、誰だ‥‥のアルドラルートで訪れる煉獄の1000階にも出現する。

七英雄 †

クジンシー †

第一形態は、主人公がミカエル・ハリード・カタリナの場合オープニングイベントにてロアーヌの玉座で戦う。
自動でソウルスティールの見切りは伝授してもらえるので、封印にだけ注意すればよい。
もし、雑魚敵相手に無駄な消費をしてしまっても、玉間の右の部屋に回復してくれるキャラがいる。

第二形態とはクジンシー復活イベントにて地下墓地最奥で戦う。

OPで悪鬼に代わって現れるクジンシーは、HP1998+1332の前後半戦。
後半戦になった次のターンにソウルスティールを必ず使い、また133の自動回復が始まる。
何も準備せず突撃すると普通に負けるので、戦いの前に必ず陣形の変更、傷薬の装備をしておくこと。
カタリナはマスカレイドを武器欄の一番下に装備することでコスプレで能力が上がる。
陣形はクローズデルタか追加された三人用虎穴陣がおすすめ。毒やスタンがあり虎穴陣でも楽勝とはいかない。

前半戦はHPが高いので、後半戦の自動回復に備えてWPを温存するためある程度は素振りで削りたい。
気絶者が出て陣形が崩れると攻撃力アップや行動前防御が無効化されてしまうので、立て直し最優先。
後半戦に突入する瞬間に万全な状態なら、ソウルスティールの隙もあり押し切ることができるだろう。

ボクオーン †

ボクオーンイベントにてエデッサ要塞で戦う。
主人公のHP256以上で第二形態になる。

武器：大剣 、棍棒・杖
防具：身体

第一形態は大半の行動がマリオネットか催眠で、たまに殴ってくるというもの。
主力であるマリオネットは龍陣で素早いキャラを先頭に置いて先制してしまえばほぼ無力化可能。
催眠対策で先頭はアメジスト（バーバラ初期装備・眠り耐性）を装備しておくとよい。
あとは店売りの防具で物理防御を固めておこう。
対策済みならさして強い相手でもない。第二形態だと急激に強くなるのでここで倒しておきたい。

第二形態はハードパンチャーと化し、気絶者が出がちなので第一形態と同じ戦法は難しくなる。
全員に催眠対策は当然として、多段攻撃見切りがあると余裕ができる。
HPは低めなので高火力で押し切ってしまうか、鳳天舞の陣などで一部のキャラに防御と回復を集中するとよい。

ダンターグ †

魔王殿や火術要塞など、四魔貴族それぞれのダンジョン途中でうろついている。
原作とは異なり、デストロイヤーは落とさない。

武器：槍
盾：盾
防具：身体

スービエ †

スービエイベントにて沈没船で戦う。

武器：槍
防具：身体

ロックブーケ †

ジャンヌの頼みイベントにて水晶の廃墟で戦う。
蛙系シンボルに囲まれているロックブーケと戦うと第一形態、守護者を倒してトパーズの宝箱のそばで戦うときは第二形態。
ノエル撃破済みのときは、蛙系シンボルに囲まれている時点でも第二形態となる。

武器：小剣
防具：身体

ノエル †

テレルテバ解放参照。

武器：剣 、大剣
防具：身体

ワグナス †

装備の詳細は武器、盾、防具を参照。

技の詳細は敵技ページ参照。

ワグナスの代名詞でもあるサイコバインドは突状属性・追加効果マヒの全体攻撃。
第二形態の場合はこれに加えてフレイムウィップ（熱・マヒ）、プリズムライト（全体・混乱）、太陽風（全体・熱雷状・混乱）も使ってくる。
延々とマヒでハメられてしまうこともあるので、最低でもマヒ対策を用意しておきたい。

セルフバーニングを使えば太陽光線・ヒートウェイヴ・ファイアーボール・フレイムウィップ・太陽風・ファイアストームと大半の技のダメージを無効化できる。
ただし第二形態は朱鳥地相で回復するので、ほかの地相に変化させる術もあわせて持っていくといい。

装備には妖精の村で売っているエルブンスキン（突12状24・マヒ）、直前のイベントで手に入る赤い法衣（突状16・マヒ）、ロアーヌ研究所のマスコンでもらえる皇帝の志（状10・マヒ・暗闇・自動回復）などがオススメ。
先撃ちが必須となるが、太陽術の祝福・月術の精神障壁でも状態異常対策ができる。

七英雄 †

ドレッドクィーンイベントにて？？？？（氷銀河から突入）最奥で戦う。

装備の詳細は武器、盾、防具を参照。

100〜103は2~4回の連続技
技の詳細は敵技ページ参照。

ドレッドクィーン †

ドレッドクィーンイベントで七英雄撃破後、チカパ山の奥で戦う。iアプリ版（リマスター版）ロマサガ2の追加ボス。

前半・後半の2回に分かれて戦う。補助術などが区切りでリセットされるので注意。

原作では「クイックタイム返し」を使ってきたが、こちらではクイックタイムそのものを使ってくる。
クイックタイムは必中技ではないが、最速行動（ラピッドストリームより速い！）で耐性無視の全体スタンをかけてくる。
何人かは動きを封じられてしまうことを念頭に置いて戦う必要がある。

セレクションによる石化が一番危ないので、石化耐性を最優先にしたい。
また、音波耐性がないと後半の毒音波（全体）で500以上のダメージをくらってしまうので注意。