陣形技

使用可能陣形技 †

• 基本陣形技
  陣形名を選択した時や陣形変更時に発動する陣形技。
  閃きなし、WP0で使用できる。
  空白になってる場合は全員が戦略に沿った行動を取る。
• 難度
  基本陣形技からの閃き難度。
  一度閃けばどの陣形でも使用できる。
  4人以下の陣形でも閃ける。
  指令行動の場合は閃けない。

陣形技データ †

• 命中・・・ダメージを与える陣形技は必中。盾、魔法盾も無意味。
• 属性・・・陣形技の属性はそれぞれの陣形技に設定された属性になる。各使用者の武器の属性も関係ある。
• 会心条件・・・使用者の種族や性別を指定の条件に揃えるとクリティカルになる。
  
  • 同性・・・使用者の性別を揃えるとクリティカル。(無性で揃えてもクリティカル)
    
  • 男性・・・使用者が男性だとクリティカル。(両性でも参加できる)
    
  • 男女・・・使用者の性別を男性→女性の順に並べるとクリティカル。
  • 宿命・・・使用者が宿命の子だとクリティカル。(サラ、少年、アウレリウスが該当)
  • 肉体派・・・使用者が肉体派だとクリティカル。(ハリード、ウォード、ノーラ、グレイ、ホーク、シフ、プルミエールが該当)
  • 人外・・・使用者が人外だとクリティカル。(レオニード、ようせい、ぞう、ゆきだるま、はにわ、ゲラ=ハ、赤魔道士が該当)
• 会心・・・値/255の確率でクリティカル。
• 陣形の並び順で一番後ろの使用者が陣形やシャドウサーバントによる増幅効果を得ていると威力UP。
  ハサミや腕装備による補正は無意味。武器の追加効果も影響しない。
• 攻撃力の高い武器は陣形の並び順で一番後ろの使用者に装備させた方がダメージが上がる。

• クロスボウボルトは先制攻撃で使用すると素振りと陣形技で二回攻撃できます。

合成術データ †

• 属性・・・合成術の属性はそれぞれの合成術に設定された属性になる。各使用者の術の属性も関係ある。
• メインとなる術系統使用者が陣形やシャドウサーバントによる増幅効果を得ていると威力UP。(ゾディアックフォールの場合は陣形技と同じ)
  地層や装備による増幅効果は多分意味なし。
• 必要術が揃っていれば並び順は関係ない。
• スペルフュージョンは二つまで表示される。(優先順位はよく分からない)

コマンダーモードについて †

主人公かバックパックを装備したキャラを控えにおくことによってコマンダーモードという戦闘タイプになります。

• コマンダーモードの特徴
  各キャラに個別にコマンド入力が出来なくなり、戦略と陣形技を選択することで戦闘を進めることになります。
  陣形変更したターンも行動可能で、その場合各陣形に応じた基本陣形技を使用します。
  バックパックで持ち物からアイテムを使用可能。バックパックを使用したターンは陣形技は使えない。
  陣形技に参加しなかったキャラは戦略と行動タイプに応じた行動を自動的に選択します。
  ターン開始時に控えキャラの増幅レベルに応じて全員のHP、毒と石化以外の状態異常が回復します。戦闘不能のキャラもHP1の状態で復活します。
  
• 戦略について
  • 集中攻撃・・・陣形技に参加していないキャラの攻撃対象を選択した対象に集中させる。
  • 防御体勢・・・陣形技に参加していないキャラが防御する。但し瀕死の場合は行動する。
  • 先制攻撃・・・(控え増幅LV+50)%の確率で全員が先制攻撃。失敗すると全員が最後行動になる。
  • 反撃体勢・・・全員が最後行動。
  • 陣形技優先・・・最初に行動する味方キャラの直前のタイミングで陣形技を使用する。
  • 陽動攻撃・・・追加効果の無い技、術にスタン(+地精特効)を付加する。
  • 威力攻撃・・・陣形技に参加していないキャラが行動タイプに応じて技術欄の技術を使用できる。
    • 使用可能技タイプ・・・ダメージ技全般、魔法壁
  • 強化体勢・・・陣形技に参加していないキャラが行動タイプに応じて技術欄の技術を使用できる。
    • 使用可能技タイプ・・・能力上昇、状態変化、魔法盾
  • 弱化攻撃・・・陣形技に参加していないキャラが行動タイプに応じて技術欄の技術を使用できる。
    • 使用可能技タイプ・・・能力低下、状態異常、即死技
  • 技能行動・・・陣形技に参加していないキャラが行動タイプに応じて技術欄の技術を使用できる。
    • 使用可能技タイプ・・・全て
  • 指令行動・・・陣形技に参加していないキャラに個別にコマンド入力が可能。但しターン開始時の自動回復が消え、陣形技の閃きが不可になる。
• 行動タイプについて
  各キャラにはコマンダーモード時の行動タイプが設定されていて、陣形技に参加しない場合行動タイプに沿った行動を取る。
  • 物理タイプ・・・武器欄の一番上に装備した武器による素振りまたは戦略に応じた技を使用。武器以外を装備させた場合は体術を使用。
  • 術タイプ・・・優先される術系統を習得している場合はその系統の基本術を使用。習得していない場合は習得済みの術系統からランダムに基本術を使用。術を習得していない場合は防御する。術欄から術を使うタイプの戦略の場合、系統に関係なく術欄の術を使用できる。
  • 物理と術タイプ・・・物理タイプと術タイプにランダムで分岐。ただし基本術を使用する場合は習得系統からランダムで選択される。その際、初期習得系統を使用する確率が高くなる。術を習得していない場合は物理タイプと同じ。
  • 特殊タイプ・・・基本的に物理と術タイプと同じ。ただし、使用する基本術はキャラ固有の特殊術になる。
• その他の特徴
  • クイックタイム有効。優先順位はクイックタイム＞戦略＞技特性＞装備特性＞陣形効果になる。
  • 陣形技に参加する場合は武器欄に装備した武器のうち最もダメージが高くなるものを自動的に選択する。
  • ターン開始時の回復量は上限なし。玄武陣・スペルピラミッド・方陣は1.5倍、不動陣・教授の陣は2倍の回復量になる。
  • 龍陣の行動順指定は解除される。
  • 武器固有技は使用しない。
  • WP・JP全消費の技術は使用しない。
  • 戦略に沿った技術が二つ以上ある場合はランダムで選択され、消費の多いものほど使用確率が高くなる。
  • 自分を対象とする状態変化術、魔法盾は重ね掛けしない。
  • 武器の追加効果は指令行動以外では解除される。