目次

予約リスト

自己啓発

  • 頭のいい人はシンプルに生きる
    • あなたは、いまの生き方で、5年後、10年後、自信をもって「この人生でよかった!」と言い切れるだろうか。自分を大切にし、これからの人生を「快適に生きる」ための処方箋を収録する。
  • あなたもいままでの10倍速く本が読める
    • あっという間に文書が読めて、しっかり理解できる!全世界で20万人が使っている驚異の学習法、ついに日本初上陸!AT&T、アメリカンエキスプレス、IBM、アップル・コンピュータ、3M等、米国一流企業社員が研修!最強のビジネスツール「フォトリーディング」のノウハウをあますところなく大公開。
    • 今、読んでる
  • ザ・マインドマップ
    • 記憶力、創造力、集中力、インスピレーション、考える技術や学習のための技術、または知性や脳のひらめきを強化したいですか?トニー・ブザンが発明したマインドマップは、「脳のスイスアーミーナイフ」と呼ばれ、教育分野やビジネス分野を中心に、世界中で2億5000万人以上が使っている、単なるノート術にとどまらない革命的な思考ツールです。
    • 今、読んでる

小説

  • ブレイクスルートライアル
    • 懸賞金1億円の一大イベント<ブレイクスルー・トライアル>に参加することを決めた、門脇と丹羽。それは、技術の粋をつくした難攻不落の研究所に侵入し、制限時間24時間以内に、所定のものを持ち帰るというものだった。彼らにはそれぞれの過去があり、このイベントで優勝することによって人生を変えようと考えていた。 ひょんなことからイベントに紛れ込んだダイヤモンド強盗犯グループ、保険会社の依頼で、その強盗を追う私立探偵、研究所の守りを固める叩き上げ頑固一徹の管理人、ライバル会社から派遣されたスパイチームなどが参加を表明し、それぞれ思惑を胸にイベントに集結する。侵入者を阻むため、各所に設けられた指紋、静脈、虹彩などの生体認証。さらには、凶暴な番犬や新型警備ロボットの一群など、数々の障害に立ち向かい、突破するのはどのチームなのか。
  • 使命と魂のリミット
    • 心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。あの日、手術室で何があったのか? 今日、何が起きるのか? 心の限界に挑む医学サスペンス。
  • 東京タワー
    • 母親とは?家族とは?普遍的なテーマを熱くリアルに語る著者初の長編小説。

情報工学

  • ソースコードリーディングから学ぶ Javaの設計と実装
    • 本書はJava言語で書かれたオープンソースプロダクトを対象とし、そのソースコードを読解します。単にソースコードの断片を題材にプログラミングのテクニックを解説するのではなく、一歩踏み込んで、プロダクト全体がどのように設計されており、どういった仕組みで実装されているかをソースコードを読んで包括的に理解します。

金融

  • バビロンの大富豪
    • 富とは、単純な法則を理解し、守れば、いくらでも手にすることができるものである。現代における富の支配法則は、数千年前のバビロンの時代から変わることはない。成功の黄金原則を説いた感動のストーリー。
  • アマゾンのロングテールは、二度笑う
    • ビジネスパーソンにとって、最も重要なスキルは何だと思いますか?質問力?コミュニケーション能力?交渉力?英語力?部下の掌握力?いいえ、どれも答えは「NO」です。それらのスキルをいくら身につけていても、会社が泥船になって沈んでしまえば、何の意味もありません。沈み行く会社でスキルを磨く人を、僕は「泥船のダンディ」と呼んでいます。一番大切なのは、船を陸に上げる力、つまり「会社自体を生き残らせる戦略力」なのです。

教養

  • 構造改革の真実
    • 大学教授から国務大臣に就任した著者の大臣日誌に基づきながら、不良債権処理、郵政民営化など、政策決定のプロセスについて実体験を踏まえ議論。小泉構造改革の5年半を総括するとともに、著者なりの問題提起をする。
  • 国家の品格
    • 日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的提言。
  • 小泉官邸秘録
    • 米国同時多発テロ、北朝鮮外交、郵政民営化など様々な難局に官邸はどのように対応したか。小泉内閣で主席総理秘書官を務めた著者が初めて明かす、決断と改革の真実。政策決定の舞台裏を、内部者ならではの視点から克明に描く。

語学

その他

読みたい本


教養

  • 理系白書
    • 日本の高度経済成長を支えながらも、文系優位の社会で、その存在がかすみがちな「理系」。深刻な科学離れが叫ばれるいま、その地位、報酬、研究、カルチャー、教育、結婚など、理系のすべてを初めて浮き彫りにした渾身のレポート。果たして、理系は報われているか?第1回科学ジャーナリスト大賞受賞。
    • 図書館にあり

金融

  • 成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
    • 売れるタイミング、事業の成長と失敗のきっかけ、持ち上がる数々の難題…すべては見えざる法則に導かれていた!全国1万人を超える経営者に成功法則を伝授してきたカリスマコンサルタントが、そのエッセンスをこの1冊に凝縮!!「R25の誕生は、本書のおかげといっても過言ではありません」R25編集長絶賛のベストセラー、待望の文庫化!最高の面白くて、最高に役に立つ。
    • 図書館にあり
  • 次世代ウェブ グーグルの次のモデル
    • Web2.0といえば、すぐグーグルなどの米国企業をイメージしがち。だが本書は、SNS最大手「ミクシィ」など、日本の1976年生まれ(通称ナナロク世代)のベンチャーに光を当て、彼らのWeb2.0ビジネスを紹介する。筆者はナナロク世代が高い技術力を備え、Web2.0のコンセプトを先取りしてきたと評価する。従来型企業の代表例である楽天について、ポータル偏重の問題点を指摘しつつも、蓄積されたコンテンツの活用次第でWeb2.0企業に転換できると筆者は分析する。
  • 年俸5億円の社長が書いた 儲かる会社のすごい裏ワザ
    • 有名上場企業の創業者たちの指南役でもある著者が、 ついにそのノウハウを初公開!! ただの凡人でも年収を100倍にできる! ●きめて売りにくい商品を簡単に売る方法 ●売れるツボが見つかる“質問”とは? ●商品のうさん臭さを払拭する3つの方法 ●お客が反応する「裏の欲求」の見つけ方 ●法人営業でキーマンとコンタクトを取る方法 ●ダントツ企業に変身する屋号の付け方 ●業績を驚異的に伸ばすミッションのつくり方とは! ――他、たった7年で年収500万円から5億円に駆け上がった著者が秘策を公開!
    • 図書館にあり

語学

英語

  • 私の英単語帳を公開します! 尾崎式の秘密
    • 中学生からビジネスマン、TOEIC500点から900点ぐらいまでの幅広い単語の学習に最適。「1日10分1項目」を100日ですべての項目の英単語を攻略しましょう。
    • 図書館にあり
  • 日本人の英語
    • 「冷凍庫に入れる」はput it in the freezerなのに「電子レンジに入れる」だとput it in my microwave ovenとなる。どういう論理や感覚がこの英語表現を支えているのか。著者が出会ってきた日本人の英語の問題点を糸口に、従来の文法理解から脱落しがちなポイントをユーモア溢れる例文で示しつつ、英語的発想の世界へ読者を誘う。
    • 図書館あり

日本語

  • 日本語を反省してみませんか
    • 日頃何気なく使っている日本語だが、意外に勘違いして使っていることが多い。様々な日本語の表現について、単に言葉遣いの誤りだけでなく日本語に対する取り組み方、ひいては日本人の考え方も含めて省みる。
    • 図書館にあり
  • あなたの話はなぜ「通じない」のか
    • 周りの人に等身大の自分を分かってもらいたい、相手と信頼関係を築きたい、前提の通じない相手ともきちんと話し合いたい、聞き上手になりたい、人を説得したい、相手の共感を得たい―。なかなか自分の「想い」を人に伝えるのは難しいもの。コミュニケーション上手になるためにはどうすればいいのか?基礎のキソから懇切丁寧に教えます。究極のコミュニケーション技術論。
    • 図書館にあり
  • 伝わる・揺さぶる!文章を書く
    • お願い、お詫び、議事録、志望理由など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、読み手がいて、目指す結果がある。どうしたら誤解されずに思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?本書では小論文指導のエキスパートが、「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、よい文章を書くための戦略をアドバイスする。自分の頭で考え、他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、心を揺さぶる表現の技術。
    • 図書館にあり

自己啓発

  • 質問する力
    • 国のいいなりに自分の人生を過ごすのか。それとも自分で理論だてて考え充実した人生を送るのか。盛田昭夫氏など政財界有名人のエピソードを交えながら、 85年以降の世界情勢の変化、年金、郵政民営化、日本の教育など諸問題を鋭い視点でとらえ「質問する力」こそが人生やビジネスにとって最大の武器になると説く。
    • 図書館にあり
  • 記憶の魔法
    • 著者のクリスチアーネ・シュテンガーは、「世界記憶力選手権」 で何度もチャンピオンになった女の子。ドイツではテレビでもおなじみだ。何百 桁もある数列や年号を瞬時に覚えてしまう女の子って、もしかして天才?...... と思いきや、実はその逆で、登校拒否、転校、留年の危機とおよそ優等生とはか け離れた生活。そんな彼女が自信を無くさずにいられたのは、記憶力トレーニン グのおかげだという。 本書では、そんな彼女が自分であみ出した驚きの記憶テクニックを公開。ポイン トとなるのは想像力だ。いかに覚えるものを想像力でイメージ豊かなストーリー に置き換えていくか。そのためのトレーニング法や練習問題も多数掲載してあ る。 この記憶力トレーニングで鍛えられるのは記憶力だけではない。他にも集中力が ついたり、理解が早くなったり、ストレスにも強くなるという。このすばらしい 効果が、きっと彼女同様、あなたにも好運をもたらしてくれることだろう。
    • 図書館になし
  • 頭がよくなる本
    • 頭脳のしくみを理解すれば、眠っている潜在能力を引き出すことができる。頭脳の働きやしくみ、最も効果的な働かせ方について幅広く教える。
    • 図書館にあり
  • 集中力とカリスマ力
    • 望みをかなえ、成功につながる「集中力」と、人間がもつ磁石のように他人の心を引きつける力「カリスマ力」について説く。集中力とカリスマ力を身に付けるためのエクササイズも紹介する。
    • 図書館になし
  • 素人のように考え、玄人として実行する―問題解決のメタ技術
    • 「それくらいなら自分でも考えたのに」と言う前に考えてほしい。世の賞賛を勝ち得る「発想」の多くは、きわめて単純明快なものだということを。本当に頭の良い人は複雑に考えないのだ―人工知能、ロボット工学における世界的権威で全米注目の研究者である著者が、今まで誰も語らなかった「創造力と知的体力」の鍛え方を語る。「知の技術」を明快に教える、学生・ビジネスパーソン必読の書。
    • 図書館にあり

情報工学

読み物

  • 達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道
    • 経験に裏打ちされたヒントを満載し、実践可能なプログラムの作り方を教える。より効率的、そして生産的なプログラマーを目指す人に向け、具体的なアドバイスを、解決策のシステムを構成するよう関連付けて編集。
    • 会社にあり

C++

  • C++の絵本
    • 基礎的事項を9つのテーマに分類。イラストによるやさしい解説。イメージがわき楽しく理解できる。
    • 図書館になし
  • EffectiveC++
    • C++プログラマにとってもっとも重要な一般的な55のガイドラインを示す。リソース管理、テンプレートを使ったプログラミングに関する章を追加し、例外の存在、デザインパターンの適用など新しい項目も説明した第3版。
    • 図書館になし
  • C++標準的コーディング技法
    • プロのC++プログラマに必要不可欠な63の不文律、業界標準のC++教科書「Effective C++」「Effective STL」などを補完する重要な常識を、本質に絞ってシンプルに解説する。
    • 会社にあり

デザインパターン

  • Java言語で学ぶデザインパターン入門
    • GoFの『デザインパターン』で紹介された23個のパターンを、オブジェクト指向の初心者にもわかるようにやさしく解説。すべてのパターンについて、Javaのサンプルプログラムを掲載。「デザインパターンQ&A」を新たに加筆。
    • 図書館にあり
  • オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン
    • オブジェクト指向ソフトウェア設計の際に繰り返し現れる重要な部品をデザインパターンとして記録し、カタログ化。改訂版ではこれにCD−ROMを添付、現場でブラウザを通して即利用できるパターンカタログデジタル版を収録。特別付録として、原書にはないJavaのサンプルコードを追加。
    • 図書館になし

プログラミング全般

  • プログラミング作法
    • カーニハンとパイクによるプログラミング解説書の決定版!プログラミングをする際に出会うさまざまな問題について、実例コードを示して実践的にアドバイス。C/C++/Java等で記述された現実のコードも多数掲載。
    • 図書館になし
  • 珠玉のプログラミング―本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造
    • 本書の第1部ではプログラミングの基礎である、問題定義、アルゴリズム、データ構造、プログラムの検証とテストを考えます。第2部には、効率に関するコラムをまとめました。第3部はこれらのテクニックをソート、探索、文字列などの重要な問題に応用しています。
    • 図書館になし
  • Code Complete第2版〈上〉―完全なプログラミングを目指して
    • 米ソフトウェア界の第一人者Steve McConnellが執筆した名著「Code Complete」(1993年発行)の第2版。Jolt賞を受賞した初版の内容を受け継ぎ、さらに新しいトピックを盛り込んで、プログラミングのベストプラクティスを集大成した待望の書です。上巻は「ソフトウェアコンストラクション」から始まり、変数名、データ型、ループ、条件判定、ルーチン、クラスなど、高品質なプログラムを作成するための基本的なテクニックを解説します。初心者はもちろん、経験豊富なプログラマにも開眼のテクニックを実践的に紹介。著者Steve McConnellのプログラミングに対する見識と経験のすべてが詰め込まれた、価値ある1冊です。
    • 図書館になし
  • Code Complete第2版〈下〉―完全なプログラミングを目指して
  • 米ソフトウェア界の第一人者Steve McConnellが執筆した名著「Code Complete」(1993年発行)の第2版。Jolt賞を受賞した初版の内容を受け継ぎ、さらに新しいトピックを盛り込んで、プログラミングのベストプラクティスを集大成した待望の書です。下巻は、テスト、デバッグ、リファクタリングを含むコードの改善テクニック、コンストラクション管理、統合手法、ツールの活用、レイアウトやコメントによる保守に優れたコードの作成など、効率的に高品質なプログラムを作成するための実践テクニックを解説します。著者 Steve McConnellのプログラミングに対する見識と経験のすべてが詰め込まれた、価値ある1冊です。
    • 図書館になし
  • Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法
    • 本書は、オープンソースソフトウェアのソースコードを読み解くことで、そこに存在するさまざまなテクニックやノウハウ、Tipsを習得するためのガイドブックです。実際のソフトウェアのソースコードを参照して「ソースコードを読む力」を習得すれば、「美しいソースコードを書く力」も身に付きます。
    • 図書館になし

テスト

  • ソフトウェア・テストの技法
    • 本書は専門のプログラマ、プロジェクト管理者、学生を対象としており、まず、いかにエラーを見つけるか、効率の良いテスト・ケースをいかに書き表わすかを解説したのち、個々のモジュール、さらに上級の段階のテストについて論じる。ついでデバッグについての実際的な助言、豊富な文献を付したテスト道具と研究の現状を述べる。マイヤーズの他の著書と同様、理論抜きで地に足のついた実用書である。
    • 図書館になし

VC++

  • 標準Visual C++プログラミングブック
    • プログラムについて何も知らない人が、一冊でVisual C++を用いたプログラムの作り方をマスターできる本。項目ごとに例題と練習問題を用意し、学習内容を確認できるよう配慮。
    • 図書館になし
  • Visual C++.NET逆引き大全500の極意 Windows XP/2000/NT対応
    • はじめてVisualC++に触れる人から上級ユーザーまでの疑問、質問に的確に応える! 基本から応用テクニック、現場で役立つテクニックや周辺ツールなどを詳細に説く。新技術についても丁寧に解説する。
    • 図書館になし
  • プログラミングMicrosoft Visual C++ 6.0
    • Visual C++を使ってWindowsアプリケーションを作成するための手法を豊富な例題と共に解説。6.0の新機能であるATL、OLE DBテンプレートなどについても記述。
    • 図書館になし

STL

  • C++標準ライブラリの使い方 完全ガイド
    • 一見複雑そうに見えるC++標準ライブラリを、「実践コーディング」と「仕組みの理解」を繰り返しながら少しずつステップアップしていく独特のアプローチ方法とそれを支える数多くのサンプルプログラムを紹介している。
    • 図書館になし
  • Effective STL―STLを効果的に使いこなす50の鉄則
    • 会社にあり
    • STL(Standard Template Library)のコンポーネントを組み合わせ、STLの設計を最大限に活用する方法を解説。STLの使い方は知っているものの“効果的に”使用しているかどうか確信が持てない、というC++プログラマの方を対象としている。

プロジェクト管理

  • 人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない
    • 本書は、プログラム開発の管理がなぜたいへんなのか、という疑問に答えようとするものである。プロのプログラマや管理職、特にプログラマの管理職を対象にしている。増訂版では、最近の考えを補足した。アメリカ計算機学会のACM/A.M.Turing賞受賞。
    • 会社にあり
  • ゆとりの法則 - 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解
    • 会社にあり
    • 原題は「Slack」と一言。日本語にすれば,ゆるみ,たるみ,元気のない,怠慢な,ゆるめる,おこたるといった意味で(形容詞,副詞,名詞,動詞のいずれでもある),良いイメージの言葉ではまったくない。しかし著者はSlackこそが,企業や組織が変化に対応して生き残るカギであると説く。「急げと言うと遅くなる」「製品の品質は欠陥の有無とほとんど関係がない」「目標管理はやめろ」「内部の競争はすべて破滅的である」など,その内容は攻撃的だ。

その他

  • 新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く
    • 「すべてはリンクしている」――ネットワークという視点で捉えなおすと、インターネットの弱点、エイズの急速な広がり、マイクロソフトのひとり勝ち、アルカイダの組織など、すべてを説明するルールがあったのである。 インターネットの構造を研究していた著者は、さまざまなネットワークに共通するしくみを発見した。キーワードは「ハブ」と「リンク」。最も多くのリンクをもつ点=ハブが、自己組織化するネットワークの鍵であり、またアキレス腱でもあるのだ。21世紀の複雑な世界で生き残るために――ネットワークで考えよ。
    • 図書館にあり
  • 暗号技術入門
    • 現在,コンピュータで利用される暗号技術について,その仕組みを解説する。数式を使わずに図で説明する工夫が施されており,数学が苦手な人にも詳しい仕組みが理解できるようになっている。換字暗号文を頻度分析により解析する例では推理小説を読むのと同じ面白さがある(頻度分析による暗号解読は実際,ポーの「黄金虫」など推理小説にもよく登場する)。暗号化方式と共に重要な乱数についても,無作為性と予測不可能性,再現不可能性の3つをきちんと区別して解説している。

読まない方がよさそうな本

読んだ本

2007

金融

  • 金持ち父さん貧乏父さん
    • 本書は…金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。
    • ラットレースから抜け出せ、家は資産ではないなど、金持ちになるためにどういう考えを持てばいいかが分かる。良書。実際にどうやってお金を稼ぐかは別の本で勉強する必要あり。
  • ネコでもわかるインターネットで株投資入門の入門
    • インターネットで株式投資を始めようという初心者のために、パソコンをインターネットに接続する方法から、簡単な関連用語の解説、証券会社に口座を開く作業、具体的な決済のしくみまでわかりやすく説明する。
    • 本が古すぎるし、やさしすぎる。このくらいの情報はwebですぐ見つかる。
  • 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
    • 本書は、2001年11月発売後ミリオン・セラーになった『金持ち父さん 貧乏父さん』の第2弾、第一作で書かれた基本的な「お金についての考え方」をさらに掘り下げて、「いまの激動する世界をどう生きたら安全なのか」「どうやったら経済的自由を手にすることができるのか」を教えてくれます。 『金持ち父さん 貧乏父さん』のさらに先、どんなアクションをとるか、どんな考え方をすればよいのか、について知りたい全ての人に応える1冊です。
    • 第1段に引き続き分かりやすい。早く左側に移りたいと思える。ただ、同じことを何度も言いすぎ。くどい。

情報工学

  • スモールワールド・ネットワーク―世界を知るための新科学的思考法
    • ネットワークの科学は現実世界の科学であり、世界についての新しい考え方を与えてくれる。それが扱うのは、人々、うわさ話、病気、流行、金融危機などである…。「世の中、狭いですね」を学問する、ネットワーク理論最前線。
    • 途中からやたらと難しくなる。最初の方に書かれてある「世の中、狭いですね」の説明は分かりやすい。
  • MITコンピュータサイエンス・ラボ所長ダートウゾス教授のIT学講義
    • 本書では、情報技術のまったく新たな方向性と、(人間がコンピュータに奉仕するのではなく)コンピュータを人間に奉仕させるための方法について論じる。
    • 古い本なので、この本に書かれてあることは今となってはだいたい実現しているように思う。講義するような内容ではなく筆者の妄想。
  • ソフトウェア開発55の真実と10のウソ
    • ソフトウエアの世界には、法則集は多くありますが、本書はソフトウエア開発における「真実」 と「ウソ」をクールな視点でまとめた読み物です。 プロジェクト管理、品質管理、ライフ・サイクル、再利用、見積もり、教育など幅広いジャンルから引き出した“55”の真実と“10”のウソ。それぞれについて、多くの文献を引用しながら、概要と「反論」を展開していくユニークな構成です。引用されているのは、トム・デマルコ、ジェラルド・ワインバーグ、アラン・デービス、フレデリック・ブルックスなど、著名な本ばかりです。また古典ばかりでなく、アジャイル開発やエクストリームプログラミングなど最近のテーマも取り上げています。
    • 分かりやすくて良いと思うが、ソフトウェア開発の経験がほとんどない初心者向け。
  • GUIライブラリの仕組み―ソフトウェア設計のケーススタディ
    • C言語やC++言語の一応の知識があり、それらの言語で書かれたプログラムを自由に読むことができる中級ソフトウェア技術者・学生を対象に、GUIライブラリに典型的な設計方針、構造、使い方などを具体的に解説する。
    • 何が言いたいのか全然分からん。Linux、MAX向けなのか?
  • VisualC++6.0の応用50例
    • 分かりやすいけど、応用というより基本。分からないときに調べると役に立つかもしれないが、量も多くないので微妙。
  • デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則
    • 「ピープルウエア」の著者トム・デマルコがすべての開発者に贈る、プロジェクト成功の極意。
    • 完全な読み物。特に目新しいものはなく、ここで挙げられているプロジェクト成功の例もかなり現実離れ。
  • XMLデータベース入門
    • 半構造データの構文、XML、問合せ言語、解釈と発展的特徴、Loreシステム、Strudel、XMLを扱うデータベース製品など、先進的な半構造データベースシステムの研究や開発について解説。
    • 途中で読むのをやめた。かなり理論的な話が多い。実践的な使い方を勉強したかったので合わなかった。
  • Accelerated C++―効率的なプログラミングのための新しい定跡
    • なるべく早くC++で役に立つプログラムを書きたい人向け。言語やライブラリの仕組みの解説よりも問題解決に集中、定石的なC++プログラムをすぐ書く事ができるようになる一冊。
    • やや難。ライブラリを自前で作ろうとしたりしている。俺はそこまでの知識は持とうと思わない。けっこう読み飛ばした。
  • Javaデザインパターン徹底攻略
    • 「初心者にとって役に立つデザインパターン」という立場から解説する、Javaを使ったプログラム作成方法の入門書。どうすれば「よいクラス設定」ができるようになるかをサンプルを使ってわかりやすく説明する。
    • う〜ん、Javaが分からないので、分からない部分も多い。

教養

  • 高学歴ノーリターン The School Record Dose Not Pay
    • 本書では、「東大社会」とも言える中央官庁に14年間勤務した著者が、さまざまな知見から、「学歴価値」real value of school recordが大暴落しており、日本が「高学歴ノーリターン」の国になりつつあることを示す。そして、「報われない」ことに対して怒りや無力感を抱く高学歴者が増えるにしたがって、東大を頂点とする「ピラミッド型学歴社会」が徐々にメルトダウンし、やがて「ぶっ壊れる」様を描く。そして最後に、日本の学歴社会の行き着く末を明確に示す。

語学

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