C4 2.0 VTS(B5RFK)


Citroen C4 2.0 VTS(B5RFK)

class-C
DIMENSION 全長4275mm全幅1775mm全高1480mm
WEIGHT 1330kg
エンジン形式 RFK EW10J4S
直列4気筒DOHC NA 1998cc
180ps/7000rpm 21.0kgm/4750rpm
FF/5速MT

車種詳細

  • バトルギア4−無印に登場したCITROEN Xsara Coupe VTS(N7)の後継車種
  • クサラ後継モデルとして登場した、シトロエンの個性が詰め込まれた1台。 安定性とスポーティさを兼ね備えた優良車。
  • 4チューンドに追加されたものはC4シリーズのクーペモデル。メカクローム社製可変バルブタイミングヘッドを装備した最強スペックモデルである。
  • 基本的な車体構造をPEUGEOT社のモデルT6型307と共用しながら、PSAグループの同クラスモデルの中で最もスポーツイメージを与えられているのがC4VTSである。サスペンションはフロントがマクファーソン・ストラット、リアがカップルドビームのコンベンショナルな組み合わせ。もっとも、PSAお家芸だったリア・トーションバーによる独立懸架式の名残なのか、アームが比較的長い独特の設計ではある。
  • そのスタイリッシュな外見に似合わず運転姿勢から後席へのアクセスや居住空間、シートの座り心地といった車としての”見えない基本性能”において同世代の他車種を凌駕する高性能を有している。その点はいかにもシトロエンである。
  • 市販車としては、内外共に群を抜いた完成度の高さで評価を得ている。2CH掲示板並に口が悪い論客の揃っている某マガジンX誌上において近年まれにみる満点の評価を勝ち取った傑作。
  • 07年、WRCにワークスとして復帰するシトロエンスポールの新たなWRカーのベースモデルでもある。
  • シトロエン、プジョーは同じグループ企業である。しかしこの2社のスポーツ部門シトロエンスポールとプジョースポールは組織構成から部品調達に至るまで全くの別組織である。そしてレースにおいて同じグループ企業にありがちな組織間の馴れ合いのない熾烈な戦いを繰り広げることで有名。双方仲が悪いというのでは無く、あくまで勝負に私情を持ち込まない真性の戦闘集団なのである。
  • WRカーに搭載されているのは、VTSに搭載されているEW10J4S型オールアルミエンジンではなく、クサラT4WRCに搭載されているXU7JP4型エンジン改造型にオーソドックスなミッション横置きタイプの4WDを組み合わせたシステムである。リアサスペンションはストラットに変更されている。
  • WRカーとしてのC4は、ニューモデルになるため戦闘能力は全くの未知数ながら手堅い技術のみで構成されており現在WRCトップの速さを誇るドライバー、セバスチャン・ローブの技量を考慮すると、07シーズン初頭より一定水準のパフォーマンスは発揮するものと思われる。
  • 07シーズン第1戦モンテカルロにて、C4WRカーはいきなりデビューウィン&ワンツーフィニッシュと強烈な存在感を見せつけた。クサラの速さはセバスチャン・ローブの技量に寄るところも多かったが、どうやらC4は乗り手を選ばず相当のポテンシャルを持っているようである.
  • クサラ、C4の戦闘力を支えているのが全WRカー中最強スペックといわれている、XU7JP4型改エンジンだが設計自体は80年代前半でWRカーの中でも古参のエンジンである。EJ20型や4G63型よりも市販車での基本スペックが劣り、かつ古い設計のXU7JP4型エンジンが、何故WRカーになると強いのか?
    それは、そもそもエンジンの基本設計コンセプトが違うからである。EJ20型や4G63型、そしてデュラテックはあくまで市販車に搭載されることを前提として設計されたのに対して、XU7JP4のプロトタイプのXU8は、80年代最強と謳われた伝説のWRCグループBカー、PEUGEOT 205 T16に搭載する為に設計されたエンジンなのである。
    XU7系のエンジンはそのXU8からシリンダーブロックをそのまま市販車にキャリーバックさせているのだ。一説によるとリブ補強やスリーブ補強なしで500馬力に耐えうる強度をもたせているといわれている。
  • WRCの新車ラッシュでどれだけ戦果を挙げられるか楽しみな1台
  • セグメントが足りない為、コクピットビューのスピードメーターは199km/hまでしか表示出来ない。

特殊セッティング可能項目

エンジン換装可能EW10J4S型2L DOHCXU7JP4改型2L DOHC TURBO
ミッション換装可能5MT - FF6MT・CROSS - 4WD

ボディーカラー一覧

初期選択可能カラールージュルシフェールPe
ノアールオブシディアンPe

ブランバンキーズ
グリアルミニウムMe
グリフェールPe

ブルーオリエンタルPe
ジョーヌスコットMe
ベールノルマンディMe
追加購入可能カラーオリジナルレッドオリジナルイエローオリジナルベージュ
オリジナルグリーンオリジナルブルーオリジナルパープル
  • WRカーに近いのは、アデンレッドなのですが設定はありません。一番近いのはオリジナルレッドになります。余談ですが、ボディカラーをオリジナルレッド、ホイールをホワイトにすることで、最新の限定車”by Loeb”っぽくなります。(本当はホイールは純正形状です)

購入可能アクセサリ一覧

アクセサリ名説明文見た目
アイラインライトに装着。車の表情にアクセントを与えます
フロント&リアライトカバーライトに装着。車の表情にアクセントを与えます
ベンチレーター屋根に空気取り入れ口を装着します

コース別セッティング例

  • FFの状態では、クサラほどではないもののリアは比較的出やすい。しかし車重を感じさせるためなのか、一旦慣性でタイヤのグリップが失われるとなかなか止まらない。 そしてクサラほどアクセルオフでのタックインは出ない。 なのでサスセッティングはデフォルトのままでもタイヤをHGラジアルに変えてやるだけで、ソコソコいいレべルになる。
  • 足を固めた場合はロングホイールベースのせいかリアのブレイクが急激になるため、ダンパー、スプリングをある程度動かせる様にソフトなセッティングのほうがコントロールはし易くなる。前後の差は好みにもよるが余りないほうが自然な動きになる。
  • 取り敢えず、初心者は2L DOHC Lv4+6MT-CROSS-4WDのスーバー2000モドキの組み合わせが良いかと思います。
  • 駆動方式も、FFと4WDでガラリと変わります。一粒で二度美味しい車<<かも>>知れません
    (セッティングが煮詰まらない可能性も有りますが・・・)

超初級

走破タイム2'08"956(順走)
2'10"390(逆走)
記録日(Ver)2006/12/07(Ver2.04-JP)
プレーキLv3
ホイールInchUp+Wide
タイヤサーキット・ソフト
スタビFウルトラ・ハード
スタビRウルトラ・ハード
ダンパー&スプリングレーシング
Fスプリング(Soft4)
Rスプリング(Soft3)
Fダンパー(Soft4)
Rダンパー(Soft3)
F車高(Low7)
R車高(Low8)
ボディLv3
ドライブトレインLv3
ギア・ボックス6MT-CROSS-4WD
ファイナルギアLow
エアロパーツ
ルーフレーシング2
ボンネットレーシング2
フロントレーシング2
サイドレーシング2
リアレーシング2
ウイングレーシング2
(調整無し)
エンジン
タイプ2L DOHC TURBO
チューンLv4
マフラーレーシング2
備考(サスペンションは煮詰めてません)
順走:コーナー出口でBst
逆走:コーナー中程からBst


  • TURBO Lv4、5MT-FFにて、Lowギアだと最高時速237km/h。SuperLowだと228km/h程度と記憶

超初級

走破タイム2:15(順走)
最高速度322km/h
プレーキLv3Lv3
ホイールインチアップ&ワイドインチアップ無し
タイヤ標準ドリフトタイヤ
スタビFUハードSハード
スタビRUハードUハード
ダンパー&スプリングラリー車高調キットレーシング車高調キット
Fスプリング標準Soft4
Rスプリング標準Hard2
Fダンパーハード9Hard4
Rダンパーハード10Hard2
F車高低車高10High10
R車高低車高10Low10
ボディLv3Lv3
ドライブトレインLv3Lv3
ギア・ボックス6MT-CROSS-4WD6MT-CROSS-4WD
ファイナルギアスーバーLOWS-HIGH
エアロパーツ
ルーフ標準
ボンネットレーシング2
フロントレーシング2
サイドレーシング2
リアレーシング2
ウイングなしレーシング1
(調整無し)ダウンフォース−2
エンジン
タイプ2L DOHC NATURBO
チューンLv4Lv4-高圧
マフラーレーシング2レーシング2
  • ギヤ比は5-FFより6MTの方がワイドです(5-FF:280km/hでレブリミット 6-4WD:330km/h位?)
    変速比が低い分、転がり抵抗/空気抵抗との戦いが重要です
  • 転がり抵抗を減らすにはドリフト+インチアップ無しが効果的ですが、反面車の挙動がシビアに成ります
    腕に自信のない人/レースモードをクリアしたい人は、標準タイヤかHGラジアルがお奨めです
    (レーシングタイヤは、摩擦力が強い分加速は良いのですが、転がり抵抗の高さ故に最高速が伸び悩みます)
  • 最高速度アタックと走破タイム、ゼロヨン/ゼロセンは相容れません(ブーストの使い処が決め手なので)
    例えば、走破タイム一位は2分11秒ですが、最高速は315km/hです(H19/2/23現在)
  • 順走よりも逆走の方が、上り坂っぽいのでタイム

初級

走破タイム
プレーキLv3
ホイールインチアップ&ワイド
タイヤHGラジアル
スタビFUハード
スタビRUハード
ダンパー&スプリングラリー車高調キット
Fスプリング標準
Rスプリング標準
Fダンパーハード9
Rダンパーハード10
F車高低車高10
R車高低車高10
ボディLv3
ドライブトレインLv3
ギア・ボックス6MT-CROSS-4WD
ファイナルギアスーパーLOW
エアロパーツ
ルーフ標準
ボンネットレーシング2
フロントレーシング2
サイドレーシング2
リアレーシング2
ウイングレーシング1
高ダウンフォース2
エンジン
タイプ2L DOHC NA
チューンLv3
マフラーレーシング2

初級B

走破タイム
プレーキLv3
ホイールインチアッブ&ワイド
タイヤサーキットミディアム
スタビFUハード
スタビRUハード
ダンパー&スプリングラリー車高調キット
Fスプリング標準
Rスプリング標準
Fダンパーハード9
Rダンパーハード10
F車高低車高10
R車高低車高10
ボディLv3
ドライブトレインLv3
ギア・ボックス6MT-CROSS-4WD
ファイナルギアスーパーLOW
エアロパーツ
ルーフ標準
ボンネットレーシング2
フロントレーシング2
サイドレーシング2
リアレーシング2
ウイングレーシング1
高ダウンフォース2
エンジン
タイプ2L DOHC NA
チューンLv3
マフラーレーシング2

中級

走破タイム
プレーキLv3
ホイールインチアップ&ワイド
タイヤサーキットソフト
スタビFUハード
スタビRUハード
ダンパー&スプリングラリー車高調キット
Fスプリング標準
Rスプリング標準
Fダンパーハード9
Rダンパーハード10
F車高低車高10
R車高低車高10
ボディLv3
ドライブトレインLv3
ギア・ボックス6MT-CROSS-4WD
ファイナルギアスーパーLOW
エアロパーツ
ルーフ標準
ボンネットラリー
フロントラリー
サイドラリー
リアラリー
ウイングラリー
(調整無し)
エンジン
タイプ2L DOHC NA
チューンLv3
マフラーレーシング1

中級B

走破タイム
プレーキLv3
ホイールインチアップ&ワイド
タイヤサーキットソフト
スタビFUハード
スタビRUハード
ダンパー&スプリングラリー車高調キット
Fスプリング標準
Rスプリング標準
Fダンパーハード9
Rダンパーハード10
F車高低車高10
R車高低車高10
ボディLv3
ドライブトレインLv3
ギア・ボックス6MT-CROSS-4WD
ファイナルギアスーパーLOW
エアロパーツ
ルーフ標準
ボンネットラリー
フロントラリー
サイドラリー
リアラリー
ウイングラリー
(調整無し)
エンジン
タイプ2L DOHC NA
チューンLv3
マフラーレーシング1

上級

プレーキLv3
ホイールインチアッブ&ワイド
タイヤサーキットミディアム
スタビFUハード
スタビRUハード
ダンパー&スプリングラリー車高調キット
Fスプリング標準
Rスプリング標準
Fダンパーハード9
Rダンパーハード10
F車高低車高10
R車高低車高10
ボディLv3
ドライブトレインLv3
ファイナルギアスーパーLOW
エアロパーツ
ルーフ標準
ボンネットラリー
フロントラリー
サイドラリー
リアラリー
ウイングラリー
エンジン
タイプ標準
チューンLv3
マフラーレーシング1

上級B C4 WRC type GRAVEL

プレーキLv3
ホイール16X1ストリート
タイヤサーキットミディアム
スタビFハード
スタビRSハード
ダンパー&スプリングラリー車高調
Fスプリングソフト1
Rスプリングハード2
Fダンパーソフト2
Rダンパーハード1
F車高低車高6
R車高低車高5
ボディLv3
ドライブトレインLv3 6MT・CROSS - 4WD
ファイナルギアLOW
エアロパーツ
ルーフベンチレーター
ボンネットラリー
フロントラリー
サイドラリー
リアラリー
ウイングラリー
エンジン
タイプXU7JP4改2Lターボ
チューン Lv3 低圧
マフラーレーシング1

C4WRカーグラベル仕様です。中速から高速ダート向けにしているのでファイナルギアはLOWですが、スーパーLOWでもミッションが6速あるので最高速の問題はありません。クサラよりは車のスタビリティが高いので振り回すような挙動になっています                            by STARBOW

超上級

プレーキLv0
ホイールノーマル
タイヤ標準
スタビF標準
スタビR標準
ダンパー&スプリングストリート車高調キット
Fスプリングハード1
Rスプリングハード1
Fダンパーハード1
Rダンパーハード1
F車高低車高1
R車高低車高1
ボディLv1
ドライブトレインLv1
ファイナルギア標準
エアロパーツ
ルーフ標準
ボンネット標準
フロント標準
サイド標準
リア標準
ウイングレーシング1
高ダウンフォース1
エンジン
タイプ標準
チューン Lv1
マフラー標準

超上級

プレーキLv0
ホイールノーマル
タイヤ標準
スタビF標準
スタビR標準
ダンパー&スプリングストリート車高調キット
Fスプリングハード1
Rスプリングハード1
Fダンパーハード1
Rダンパーハード1
F車高低車高1
R車高低車高1
ボディLv1
ドライブトレインLv1
ファイナルギア標準
エアロパーツ
ルーフ標準
ボンネット標準
フロント標準
サイド標準
リア標準
ウイングレーシング1
高ダウンフォース1
エンジン
タイプ標準
チューン Lv1
マフラー標準

弩級

プレーキLv0
ホイールノーマル
タイヤ標準
スタビF標準
スタビR標準
ダンパー&スプリングストリート車高調キット
Fスプリングハード1
Rスプリングハード1
Fダンパーハード1
Rダンパーハード1
F車高低車高1
R車高低車高1
ボディLv1
ドライブトレインLv1
ファイナルギア標準
エアロパーツ
ルーフ標準
ボンネット標準
フロント標準
サイド標準
リア標準
ウイングレーシング1
高ダウンフォース1
エンジン
タイプ標準
チューン Lv1
マフラー標準

弩級B

プレーキLv0
ホイールノーマル
タイヤ標準
スタビF標準
スタビR標準
ダンパー&スプリングストリート車高調キット
Fスプリングハード1
Rスプリングハード1
Fダンパーハード1
Rダンパーハード1
F車高低車高1
R車高低車高1
ボディLv1
ドライブトレインLv1
ファイナルギア標準
エアロパーツ
ルーフ標準
ボンネット標準
フロント標準
サイド標準
リア標準
ウイングレーシング1
高ダウンフォース1
エンジン
タイプ標準
チューン Lv1
マフラー標準

超弩級 C4 WRC type TARMAC

プレーキLv3
ホイール16X1ストリート インチアップ
タイヤサーキットソフト
スタビFSハード
スタビRUハード
ダンパー&スプリングレーシング車高調
Fスプリングハード4
Rスプリングハード6
Fダンパーハード5
Rダンパーハード5
F車高低車高10
R車高低車高9
ボディLv3
ドライブトレインLv3 6MT・CROSS - 4WD
ファイナルギアスーパーLOW
エアロパーツ
ルーフベンチレーター
ボンネットラリー
フロントラリー
サイドラリー
リアラリー
ウイングラリー
エンジン
タイプXU7JP4改2Lターボ
チューン Lv3 低圧
マフラーレーシング1

 ターマック用C4WRCです。ホイールベースの長さをフォローする意味で、リアを巻き込む様にしていますが、若干オーバーステア特性です。弱アンダー好みの方は、リアのスタビをSハードかハードにして下さい。 サイドの意匠はラリーが正しいのですが、バランスがよくありません。むしろノーマルの方が実車のバランスに近いです。 それと、ボンネットのラリーは先行開発車のものです。実戦配備型はフードのサイドに放熱口が開いており、レーシング2の方が近いのですがスリットではないので、お好みでどうぞ。                             by STARBOW

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