○渓流を望む峠道。冬枯れの周回コース。
・LENGTH : 2164m
・HEIGHT : 28m
・SEASON : NOVEMBER , AUTUMN
・TIME : 16:00
・WEATHER : CLOUDY
・TEMPERATURE : 12.0℃
・ALTITUDE : 550m
公式HP-コース紹介-超上級C
コース概要 †
- バトルギア3の超上級コースが復活。2007年6月1日より追加。ヤビツ峠が元か?
特徴 †
- 高低差がありバンピーなコース。道幅は狭く、コーナーはきつい。
- 路面に凸凹があるので、足回りのセッティングをしなやかにする必要がある。
- 通常筐体の場合、モニターの調整が工場出荷状態のままだと、このコースは暗くて見にくい。プロフェッショナル筐体や、ちゃんとメンテして調節している店ならまともに見える。2007年7月3日のオンラインアップデートで、Tuned改造キットで改造した通常筐体のみ、調整機能が追加されるので、見にくいなら、それ以降に店に調整を頼もう。
CPU戦対策 †
ブレーキやボディはLv3。
- ファイナルギア
Super Low
- エンジンチューニング
Lv3でガチ。ブースト圧は高圧でおk。
- タイヤの選択
- サーキット・ソフトもしくはミディアム。車や走り方で選ぶ。
- サーキット・ソフトにして、グリップ力が落ちる前に走り切るという手もあり。
- 足回り
- サスセッティングは万能。FFならヘアピンでの頭の入りを狙って前傾姿勢にするのもお勧め。
- 以下は駆動形式別の案。車高調キットはラリー用。
- FD3S等、FRの場合
スタビライザーは、前を硬く(前:スーパーハード、後:標準)する。
スプリングを少し柔らかく(前後共ソフト3)、ダンパーを少し硬く(前後共ハード3)、車高は荷重バランスを前気味(前:低車高5、後:低車高2)にする。
- NSX typeR等、MRの場合
スタビライザーは、前を硬く(前:スーパーハード、後:標準)する。
スプリングを少し柔らかく(前:ソフト4、後:ソフト5)、ダンパーを少し硬く(前後共ハード5)、車高は荷重バランスを前気味(前:低車高5、後:低車高1)にする。
- GT-R(BNR34)等、4WDの場合
スタビライザーは、前を硬めに(前:スーパーハード、後:ハード)する。
スプリングを柔らかく(前後共ソフト8)、ダンパーを少し硬く(前後共ハード5)、車高は低く(前:低車高7、後:低車高6)にする。
- 走り方の基本
道幅も狭いくせに、CPUが嫌らしくどこでも道路のセンターを走るため、追い抜きは非常に難しい。
なので、基本的にはずーっと我慢の走りに徹することになる、精神力鍛錬のコース。
コーナー前で毎回毎回酷いブレーキングをされるが、追突すると鬼グリップでコーナリングされるので、本当に我慢。
順走の抜きどころはジャンピングポイント後、橋を渡った先の立ち上がり。
その後の2連ヘアピンは、ラインによってはグリップ補正がかけられるので、運がいいとCPUを叩きつけて大差をつける事も可能。
最終コーナーも抜きどころの一つ。CPUはインをかなり空けるので、しっかり減速してインに入り、素敵を焚いて逃げよう。
逆走では3連ヘアピンを抜けるまではともかく我慢。CPUカーはライン中央に居座るので、どうやっても左右には入れない。
最初の抜きどころは3連ヘアピンの最後の立ち上がり。次の右コーナーまでに左に並べば、グリップ補正で簡単に追い抜き可能。
最終コーナーは右カーブに入ると車線が減り、CPUは相変わらずセンターキープなのでゴールまで抜くのは不可能。
なので、最後に追い抜きをかける際は最終コーナー前の左を慎重にクリアし、素敵を焚いて無理やり左側に捻じ込む。
車線が減る前に入り込めれば、CPUは行く場所がなくなるので抜くことが可能。
タイムアタック対策 †
- 駆動方式によるハンデ
コントロール性の高いFRや旋回能力の高いMRが有利。
- 基本的なセッティング
CPU戦と共通。
- ブーストポイント
順走・逆走どちらでも、それぞれの最終コーナー脱出時に焚くとよい。
- 走り方の基本
CPU戦と同じ。
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