○秋の紅葉が美しいリズミカルなコーナーが続く峠道コース
・LENGTH 5184 m
・HEIGHT 214 m
・SEASON NOVEMBER, AUTUMN
・TIME 14:00
・WEATHER FINE
・TEMPERATURE 15.0℃
・ALTITUDE 600 m
公式HP-コース紹介-超上級(飛ばして良いか判らないので"h"抜き)
コース概要 †
- 群馬県の妙義峠をモデルにした一本道。秋の紅葉が綺麗な、家庭用バトルギア2の超中級コースが復活。2007年10月2日より、ドリフトモードが追加。
- スタートからゴールまで2車線の道路が続く。
スタート地点に非常に長い直線がある他、各所にある程度の長さの直線を挟みつつ、低・中速コーナーが展開する。
特徴 †
- 順走では登り、逆走で下りとなるため、車のセッティングが結構変わる事に注意。
CPU戦対策 †
- ファイナルギア
NA、TURBO共にSuperLowが基本。
もし回転数が合わないコーナーが出てくるようであれば、初めてLowを考えればいい。
逆走の場合、最後のストレートで意外とスピードが乗るのでSuperLowだとクルマによっては頭打ちが起こる事も…
- エンジンチューニング
ターボではLv3。各所にある直線でタイムを稼ぐため、高圧が基本。
NAでもLv3が良いが、DクラスではLv4でも問題ない、というかLv4の方がいい。
- タイヤの選択
順走はサーキットミディアムが基本。ただ、最終セクションまでタイヤを温存できる腕があればソフトでもいい。
逆走に関しては最終セクションが直線な為にソフトでも十分走れる。
- 足回り
順走では常時後輪に駆動力がかかるため、FRは全く問題なく走れる。フルチューンではまさにイニDの如き走りになる。
逆にFFではフロントに全く荷重がかからないので、通常のセッティングではアンダー地獄でレースにならない。フロントL10、リアH10の超前傾姿勢が基本
逆走ではリアのトラクションが抜け気味になるため、駆動形式が変更できるならテクニカルセクション重視の4WDが基本。
- 走り方の基本
各所の直線で次のコーナーのアウト側に入り、コーナー中に前に出る事。
コーナーではアウト側の車にグリップ補正が入るため、直線で並ぶ時は必ずアウトに入り、インに押し付ける様に走る。
コーナーでインに飛び込むのは厳禁。上記のグリップ補正でコンピューターカーはライン通りに進み、そのまま自分の車はアウトに弾け飛ぶ事になる。
CPUカーのブレーキングは非常に早いため、後ろに張り付いて走るのはストレスが溜まるものの、抑えてチャンスを伺うべし。
順走ではスタート時に素敵スイッチを最低でも一つは使い、可能なら2台は抜いておきたい。
逆走では、最後のストレートで抜くのは意外に難しい(CPUカーがライン中央を走るため)。そのため、できればストレートに入る前に1位に立っておきたい。
タイムアタック対策 †
- 駆動方式によるハンデ
CPU戦と同じく、順走ではFRが有利で、FFは不利。逆走では4WDが基本。
- 基本的なセッティング
レースモードと共通。中速コーナーが連続、といったコーナーが多いため、リズムを大切にしたい。
- ブーストポイント
逆走では、3セク最後の直線と、最後のストレート進入直後の加速から2回。
- 走り方の基本
コーナー後に適度な直線、といったコーナーが多く、その様なコーナーでは無理にシフトダウンしない方が速い事が多い。
ドリフト対策 †
- 高得点を狙うなら簡易ATがオススメ。
自動ブレーキが作動したとたんにハンドルを切り込まないと、ドリフトしないので注意。
戻る