「赤の」ゲブラ


キャラクター設定

 光の時代に「すべて持つ竜の王」ファーヴニルにより創造された、「古代竜」と呼ばれる存在のうちの1体。
 古代竜の中で唯一存在が公式に確認されており、【街】ライン近郊のエルガル山と呼ばれる活火山に住んでいた。
 また他の古代竜と異なり寿命を持っており、死の直前に卵を産んで転生する。
 その気性から、「厳正の」ゲブラとも呼ばれている。

 妖魔アルドベスタ?に卵を狙われ、一度はこれを退ける。
 しかし寿命によりその力はすでに限界に達しており、真の力を解放したアルドベスタの再侵攻を撃退することができず、倒されてしまう。
 かろうじて卵は、偶然その場に居合わせたアルミアの手に託され、間一髪でエルガル山より運び出される。
 この卵より孵化したのがゲブラである。