竜族デッキ


デッキレシピ

竜族デッキ

Ver.1.3で竜族と亜竜族を育成できるシーワームが追加されたことで生まれたデッキで、優秀な戦闘能力を持つ竜族と亜竜族を、シーワームをはじめとする育成効果で後押しする、というのが基本コンセプト。「竜族・亜竜族デッキ」あるいはキーカードそのままに「シーワームデッキ」と呼ばれることもある。

売りは他の育成手段と組み合わせることで、他には見られない程の育成速度を発揮できる点。特に現世の歩兵とは相性が良く、わずか1ターンで基本値を10以上に上げることも容易である。INFO表示の関係上、スピード勝負では不利だが、先回りから攻勢を仕掛けることを心がければ、一方的なパワーゲームに持ち込むことが可能となる。

Ver.1.3、及び「秩序と戒律」時代は、破壊の業火を入れて場の優位を固定する「白焼き」型がしばしば使われ、麓ループと白支援に頼った魔神ルカデッキを抑えこむ光景が見られた。「鍵聖戦」ではパンダ師範が追加され、白焼きではカメポポンやピノに勝てなくなることが増えた為、普通に白支援を積んだ形も使われる様になった。

デッキンサンプル

Ver 弐 [FREE] 竜族デッキサンプル

黄 7枚: キラーレディー×3、 AI、 グリゲーター×2、 プリティベル
青 8枚: シータンク、 アンチュ、 トットー、 ヤドカリン、 シーワーム×3、
      ネオン
赤 8枚: フェレット、 サラマンダー×2、 ジラコバルト、 ベビドーラ×2、 ジラクリムゾン、
      ジラオーカー
緑 4枚: 鬼ブル、 現世の歩兵×3
魔 0枚: 
援 3枚: 威圧のオーラ、 黒の称号、 亡者の盾

移動値 黄:12 青:30 赤:17 緑:18 無:7 計:84

レア7枚、光物無しの低予算構成。シーワームと現世の歩兵は共に3積みで育成速度は十分。育成が決まらない場合でもジラ3兄弟やサラマンダーの戦闘力でカバーできる。

バリエーション

竜族・亜竜族がメインだがシーワームに頼らない、あるいはシーワームを使わないタイプのデッキも若干存在する。以下その例を挙げる。

ドラゴロックデッキ

配置モンスターを通過することで育成効果が発動するドラゴロックを、各種配置サポート、育成サポートの力で後押しする。

鉄の竜デッキ

竜族モンスターを3体配置し、鉄の竜の2回攻撃を狙う。


ディナセーバーデッキ

該当ページを参照。