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アヴァロンの鍵に関する用語集
†
とりあえずページ仮作成。他wikiに同様コンテンツがあるのでここでの需要は微妙…。
俗称欄追加してみた。(2007/7)
ストーリー
関連用語は移動こちら→
ストーリー
TCG(トレーディングカードゲーム)用語追加。
※アルカディア2004/12月号から引用。(コピペしてくれる人募集中。)
なにかあれば下記コメントか編集どうぞ
記載基準はアヴァロン関連orTCG用語の範囲でお願いします。
あ行
†
頭でっかち
メカニモンクやカリバーホーンの様に、攻撃値が非常に高い(高くなる)反面、耐久値は低いままのモンスターのこと。
この手のモンスターはフィールドアーマクラスの大型耐久支援に対して強く、見た目も派手な為、初心者には人気が高い。反面耐久値が低い為に先制に弱く、攻 撃値が高くなる為確率避けにも弱い。防衛側にフェレットとハコリスの両方を握られるだけで手も足も出なくなることが多い。この為『攻撃値が高いだけのモン スターは弱い、ということを教える為のモンスター』と評されることもしばしばである。
後詰
ホルダーの鍵パスを誘発させる為、敢えて2番手で戦闘を挑むという戦法。称号戦や競技会で、ホルダーに防衛されると入城されてしまう場合にしばし ば使われる。
こちらが称号や競技会ポイントで競合している場合、1番手に鍵パスされてしまうことが多いが、ホルダーの連続防衛を阻止するのが目的な為、それほど問題で はない。またホルダーの飛ばされた位置によっては次ターンに戦闘1番を取れる可能性が増え、そこから逆転することも不可能ではない。
アンサーアンサー
セガが出しているオンライン対戦クイズゲーム。アヴァロンが近場から消えてしまった為、ゲーセンでメインで遊ぶゲームがこれになった 人も少なくない。
何気にアヴァロン声優が多く出演していることで有名。アリューシャの声でルール説明をされて吹いたプレイヤーも少なくない。他にもカルノ、イーノ、ダグリ スの声の人も参戦しているので、一度聞いてみると良いかも知れない。
▽ (・ω・)ノ 便利なポケット ノ/▽/ クイーズ! ノ ̄ゝ
色支援
「戦闘支援モンスター」の俗称。モンスターでない戦闘支援カード、通称「白支援」の対義語として使われる。色ごとに支援能力の差異があり、アツ イ読みあいが発生することもしばしば。また『掠め取り』に弱いので注意が必要である。
裏目
通常のデッキ構築では、能力や効果の異なるモンスターや戦闘支援カードを、より多くの状況に対応できる様に選んで投入される。その結果、「戦闘の 際、こちら側の使った支援に対し、毎回『対抗策』を合わされる」といった事態がしばしば発生する。この様に一度「裏目」を引いてしまうと、そのままずるず ると負けが込んでしまうことが多いのである。特に競技会ではその傾向が大きい。
典型的な例としては「開幕ガルダ+威圧のオーラで突込んだら刹那の見切りで避けられる」「次の戦闘でジラコバルトにアンデッドソードを付けたらトリックス ターで反射されてライイフアウト」といったものがある。こうなってしまうと5分もしないうちに投了したくなる。
エキスパンション
本来の意味は「基本的なカードセットを拡張する為の特別なカードセット」だが、アーケードのカードゲームにおいては、単にカード追加 を伴うバージョンアップという意味で使われることが多い。
エラッタ
バージョンアップに伴う修正の事。弐になって大半のカードがエラッタ対象になった。
お邪魔CPU
Ver.1.1時代に存在した、プレイヤーを妨害するため「だけ」に登場するCPUキャラのこと。「タワー・パックルで手札破壊」「メイ ジパラサイトを乱射して移動妨害(当時はプレイヤー1人の無属性移動と無条件移動とテレポートを1ターン封じる、という効果だった)」「魔法剣士で配置狩 り(当時は対戦相手のモンスターの移動値を1にする、という効果だった)」とプレイヤーの妨害ばかりを行ない(というかそれしか出来ない)、当時の対戦 シーンを大きく盛り下げる原因となった。
流石に不評だったということで、Ver.1.2以降はここまで露骨な妨害キャラは登場しなくなったが、CPUならではの理不尽な行動は「鍵聖戦」になって も相変わらずである。CPUの操るシズマとローザとダグリスに個々に配置狩りを挑まれた上、威圧のオーラや攻撃強化でオーバーキルされて、10点あったラ イフが1ターンで0になった、という例も。
オーバーキル
戦闘でダメージが10加算される毎に相手から奪えるライフ数が1増加。
最大損失-4ライフ/+3ライフ回復。昔は-6/+5があった(汗)
裸の相手にやったりするとリアルファイトになりやすいので程々&注意。
一般のカードゲームでは、「圧倒的に優位な状況を更に後押しする」(即ちこちらが不利な状況では全く役に立たない)カードや戦法に対し、ネガティブな意味 で使われることが多い。
代表例として挙げられるものとしては「蟻デッキやチャイレンデッキに増殖」「クワガドスデッキに魔王の鼓動や進化の時」などがある。
か行
†
鍵パス
ホルダー時に複数のチェイサーに鍵戦闘を挑まれた際、2番手以降のプレイヤーに鍵が渡らない様にする為、敢えて1番手相手に鍵を譲る戦法。称号 戦や競技会ではしばしば使われるテクニックの1つ。
これを逆手に取った戦法として『後詰め』がある。詳しくは該当項目を参照。
神のゴースト
競技会モードにおいてターン開始時、手札にマップ上魔法または戦闘支援カードが丁度1枚ある場合、ゴースト1枚で5マス分テレポートする ことで、最速で(天女の羽衣よりも速く)鍵を取ることが出来る。このテクニックを『神のゴースト』と呼ぶ。
牛歩
主に競技会で行なわれる行為で、ホルダーが自分の持ち時間をフルに使い、時間切れによる勝利を確定させようと試みること。勿論立派な戦略の1つで はあるのだが、ゲームシステムの穴を突いたある意味『裏技的』なテクニックである為、嫌がるプレイヤーも少なくない。時間無制限の場合、及び通常モードで は全く意味がない。
残り5分の表示が見えたので試してみたら、時間が微妙に余って次のホルダーターンが来てしまって逆転負け、ということもしばしば起きたりする。
強制送還
コンティニューを挟むことなく10ターンを経過して、かつ入城できていない場合、メッセージ表示とともにゲームオーバーとなってしまう。配置 狩りでオーバーキルをし続けたり、4人対戦で他プレイヤーに何度も入城されたりすると、ライフが尽きる前に10ターンが経過して強制送還となることが多 い。初心者に多い負けパターンの一つである。
綺羅カード
カード(アヴァの場合は枠)が光っているカード。VR、SRが該当する。昔はRも光っていたがコスト削減で光らなくなった。光り物とも言 う。
禁止カード
アヴァロンの鍵には、筐体側でデッキから読み込ませることの出来ない「禁止カード」を設定する機能が存在する。デッキに「禁止カード」が含 まれている場合、それは使用可能な別のカードにランダムに置き換えられる。
この機能を使うと、禁止されていないカードも巻き添えを食らって読み込まれなくなるといわれており、基本的に使わないことが推奨されている。
ローカルの大会では、「破壊の業火禁止」「ユニコーン、硬気功禁止」の様に、デッキに一枚も入れてはいけない「禁止カード」が設定されることがあるが、勿 論これは上記の筐体側設定とは無関係である。また同じ「禁止カード」でも、デッキに入れてはいけない(マップアイテムでのランダムドローなどで手に入れて 使うのは可)という「投入禁止」や、デッキに入れることも、ランダムドローによって手に入れたものを使うことも禁止という「使用禁止」など、大会によって ルールが違っていたりすることがある。細かいことだが、迷ったら主催者やスタッフに問い合わせてみるのも一つの手である。
クイズマジックアカデミー
コナミが出しているオンライン対戦クイズゲーム。アヴァロンが近場から消えてしまった為、ゲーセンでメインで遊ぶゲームがこ れになった人も少なくない。
学園物かつファンタジーという設定をはじめ、アヴァロンとの共通項も少なくなく、その意味ではとっつきやすい内容といえる。何気にアヴァロン関係の問題が直球ストレートで飛んでくることもあるので侮れない。
コスト
効果を発動させる際、代償として支払うもの。ハンドコスト(手札を1枚捨てる)、タイムコスト(持ち時間減少、効果発動時に自動徴収)などがあ る。
壊れ系
ゲームを壊しかねない程強力なカード。それほどバランスの壊れた超強力なカード。
古くは1.00のディスプレイス(永続)、スカルマン(回収したカードが壊れない=延々と回収できる)、メルトダウン(倍率3倍+消滅付き。ディープシー カーでのライジングがあったので悲惨なことに…)、1.10までの『かすめ取り(空振りしても消滅しない)』、アーミーアント(倍率8倍!)、ディープ シーカー(ハンドコスト無しで2枚ドロー、更にタイムコストも無し)、1.30のカルトホール(避け無効付き)があった。
現在壊れていると言われるカードは、自身を+6/+6で延々と回収できる『魔神の麓』くらいである。
コンビ打ち
仲間一人を勝たせる為、あるいは対戦相手1人を打ち負かす為に、2人で共謀してゲームを進める行為。3人で共謀する場合は「トリオ打ち」と 呼ばれる。
具体的には「祠待ち中の仲間にわざと負けて鍵を渡す」「ホルダー1人相手にタワーやパックルを連打する」などが挙げられる。勿論マナー違反、モラルもプラ イドもない行為である。
称号戦が多数行なわれていた環境ではしばしばこういった行為が見られ、プレイヤーのアヴァロン離れを加速させる原因の一つとなった。また競技会モードの特 別ルールとしてしばしば採用されることもあったが、多くの場合ワンサイドゲームとなる為、プレイヤー間の評価は低い。
コンボ
いくつかのカードの効果を組み合わせることで、相乗効果を得ようという仕掛けのこと。「ラフリア(冬)+心眼」の様な戦闘用の小技から、「メイ ドラマイマイ+破壊の業火」の様な大掛かりなものまで、その規模は様々である。
カードゲームの醍醐味の一つではあるが、行きすぎると「蟻骨メルト」の様に環境が唯1種類のデッキに支配されてしまう恐れもある。何事もバランスが大事で ある。
さ行
†
サーチ
ピロー袋を開けずにカードの種類やレアリティを判別する行為。
悪質な店舗ではサーチによってパックから事前にレアカードを全部抜き取り、コモン・アンコモンのカードのみを筐体に戻すという「レア抜き」が行なわれるこ とがあった。当然ながら不正行為であり、セガとの間で訴訟になってもおかしくない。
刺さる
特定の対策カードが対戦相手に完全にはまり、一方的な勝負になること。「
チャイレン
を使っていたら、
黄焼き
が刺さって1歩も動けなくなった」などの様に使う。
自分が使う場合には『刺す』という表現を使うこともある。「
タワー
相手に
魔法反射
を刺しまくって何とか逃げ切った」の様に。
サテライト
ゲームをプレイする際に、各プレイヤーに割り当てられる専用操作シートの呼称。
アヴァロンでは最大4台での同時対戦が可能で、ゲーム中の操作はサテライト画面に指で触れることで行うタッチパネル方式を採用。
三種の神器
一般には「名刀の刃紋」「魔鏡」「覚醒」の3種類の戦闘支援カードのこと。いずれも無能力モンスターと相性が良く、剣と鏡が一般的な意味で の「三種の神器」と被っていることから、よくこの言葉が用いられる。
冗談めいたネタとしては「攻撃強化」「威圧のオーラ」「アンデッドソード」の「オーバーキル三種の神器」、「墓場の暗盾」「光の盾」「亡者の盾」の「盾三 種の神器」、「消滅」「悪魔の天秤」「道化師の呪い」の「『真』三種の神器」などがしばしば挙げられる。
シャーク
トレードの際、カードの価値を不当に高く(あるいは低く)見積もり、自分にだけ有利なトレードを持ちかけること。『鮫』とも言われる(この場 合メガジョーではない)。SRケルピーを「自分のカードを破壊してしまうから弱い」といって、「戦闘支援に使えるから強い」Cフェレットと1対1のトレー ドを持ち掛ける、などが典型的な例。
逆に狙われる、あるいはカモられた対象を『グッピー』と呼ぶ。始めたばかりは、光っているカードはトレードせずにおきましょう。
称号狩り
対戦相手から称号ポイントを奪うこと『自体を』目的にアヴァロンをプレイするプレイヤーのこと。1人で通常モードでやっているところに普通の デッキでは対処不可能な
サシデッキ
で入り、ポイントを吸い尽くしては一人用に篭ったり、別のICで称号を更に奪ったり、といった非常に悪質なプレ イングがしばしば見られる。
白支援
所謂「(モンスターでない)戦闘支援カード」の俗称。手札表示画面で、白い(正確には灰色だが)アイコンで表されることから、しばしばこう呼ば れる。
対義語は「色支援」。
スターター
ゲームを始めるために必要となるカード類がセットになったパック。
ゲームのプレイに必要な初期セット(カード30枚)に加え、新規ICカードがセットになっている。
1のスターターはイカロスウィングすら入っていない鬼教官仕様だったが、
2からは4種類それぞれに必ず『鬼ブル』が1枚入っている良心設計になった。
スリーブ
カードを保護する透明なビニール。カードゲーム用に色々ありますが基本はアヴァ専用スリーブが販売されていますのでこれを使用推奨。
た行
†
タイミング待ち
称号戦において、着席して乱入するタイミングをはかる事。乱入したは良いが他のチェイサーが既に祠2つ、かつ祠横待ちだと、何も出来ず ただ奪われて入城される事がしばしばある。これを避ける為の行為であり、状況を分かる人には理解して貰える。
だが、希に「全員祠ゼロ〜1つ以下になって、かつ自分が絶対有利なタイミング」になるまでデッキ調整のフリしたり、スタート押さずにIC抜き差しして露骨 に待ち続ける人も…。こちらは順番待ちプレイヤーからすればちょっと迷惑。対戦中のプレイヤーからすればチキンに見られる。
チェイサー
ホルダー以外の鍵を持たないプレイヤー達のこと。ホルダーの対立プレイヤー。
デッキ
カードゲームを遊ぶ際に使われる、カードの集まりのこと。多くの場合、カードの枚数や、同一カードの投入枚数に制限が設けられている
アヴァロンの場合、デッキは丁度30枚のカードで構成され、同一カードは最大3枚までの制限が設けられている。
取り逃げ
称号戦において、対戦相手から称号ポイントを適当にせしめた後、わざとライフを減らし、称号ポイントを取られる前に退出する戦法。
具体的には「ライフ2以下の状態で手札空で祠待ち」「防衛戦闘で背水の陣」「配置モンスターに負け確定のモンスターで飛び込む」などといったプレイングに よってライフを減らしたり、退出しやすくしたりする。
鍵聖戦では「無防備状態で戦闘を行なうと称号ポイントが20点減らされる」というペナルティが追加され、配置モンスターに無防備で突っ込んだり、祠で裸待 ちといった戦法は取れなくなった。とはいえ正攻法で称号ポイントを賭けてプレイするプレイヤーにも影響が大きく、この修整に対する不満や非難の声も多い。
トレード
カードをプレイヤー同士で交換する事。
泥仕合
祠での守りを固められすぎたり、進路を配置で塞がれたりなどで、誰も祠に行けないターンが続くこと。
経験上の目安としては、制限時間20分の競技会では、1試合での祠到達総数が2以下なら泥仕合といえる。
競技会では「ネタで楽しむ」「自分が楽しければそれでいい」と称し、勝つことを端から度外視し、泥仕合に持ち込むこと自体を目的として参加するプレイヤー も少なからず存在する。プレイスタイルは個人の自由であるとはいえ、勝ちに行くことを目的とするプレイヤーにとっては死活問題である。
な行
†
二重排出
「鍵聖戦」の初期バージョンでは、ある操作を行なうと1プレイで2枚のカードが排出される、というバグが存在。「掘り」目的のプレイヤーが多 かった当時の環境では影響が非常に大きく、すぐに修整版がリリースされた。
「アヴァロンの鍵」における最大級の黒歴史の一つである。
は行
†
配置狩り
自分の行動ターン中に、プレイヤーのいないモンスター相手に戦闘を行なうこと。基本的に勝利(=祠を周って入城すること)に繋がらない為、出 来るだけ避けたい行為ではあるが、諸々の理由(進路を塞がれた際の脱出、インフィニティーによる次の戦闘予約、競技会でのポイント勝負、ライフ切れ寸前 他)で実戦でもしばしば行なわれることがある。
Ver.1稼動初期は、他のプレイヤーを「追い出す」目的で、延々と配置モンスターをオーバーキルしつづける、という悪質な行為がしばしば見られ、アヴァ ロンの評価を大きく下げる原因となった。
墓場の暗盾(はかばのあんじゅん)
読み方で議論されていたが【鍵聖戦】からは「あんじゅん」が公式名称。
以前Verは「あんたて」がマジョリティを占めていた。
運び屋
ホルダーから鍵を奪えても、祠待ちを崩せずに結局祠を周れないプレイヤーを皮肉って言う言葉。
身内対戦では祠待ちをしつつ「はいはい運び屋乙」「とっとと鍵を寄越しな、運び屋」と挑発したりする光景がたまに見られるが、逆にセラフィー・ルカや審判の石像を直撃されて涙目になることもしばしば。
払い出し率
レアリティによって出る確率のこと。店によってはシャッフルされていたりするので、出るまで粘ろうとすると延々と掘らされることも。
ピロー
アーケードTCGでプレイ後に払い出される袋入りカード。1プレイにつき1枚のピロー排出される形が主流。
例外としてアヴァロンでは魔導競技会の場合は2枚排出される。
クワガスの入手キャンペーン時にピローが条件だった為、ごみ漁りが発生したり。
ゴミの後始末はしっかりしましょう。
裸
モンスターを配置してない状態。
この状態で侵略されると大ダメージを受ける。最後の1枚祠がチャロやエイイアンで祠に配置だと…。
裸祭り
裸戦闘を行い即ゲームオーバーになり回転率をあげて1枚でも多く入手する方法。
現在ではほぼ皆無な行為ではあるがロケテ時にはこの行為が行われた。
祠待ち
チェイサーがしばしば取る戦法の一つで、手札に防衛向けの支援を抱えつつ祠にモンスターを置き、ホルダーを迎撃して鍵を手に入れるというもの。
ホルダーに追いつけない・出遅れて戦闘順的に間に合わない、という場合に取られることが多い。
割りとプレイヤーによって好き嫌いの分かれる戦法で、推進派は開幕からジグラやブルーザガ手札を増やしつつサイロンやアライクパなどで祠を固め、撲滅派は それを排除すべく審判の石像にセラフィー・ルカ、果ては天変地異をも投入して強引に祠をこじ開けようとする。 なお、延々と待ち続けて自分からは決して鍵を奪いに行かないプレイを『ガン待ち』と言う。これを好んで行うプレイヤーは、大抵石像やルカ、天変地異を嫌 う。
ホルダー
フィールド上に1つだけ存在する鍵を所有するプレイヤーの事。チェイサーの対立プレイヤー。
鍵を狙ってくるチェイサーから逃げ切り祠を巡るのが目的。
ま行
†
魔神の麓(まじんのふもと)
読めない漢字シリーズ。
店買い
カードショップなどでカードを買うこと。デッキの方向性を大幅に変える時などに役立つ。~最近ではアヴァロンの鍵を取り扱っている店自体が少な いので、見つけたら大切にしておこう
無限収集
特定のカードをコレクション目的に大量に集める行為。集めるカードは光物とは限らず、寧ろコモンやアンコモンの特定カードばかりを集めている プレイヤーの方が多い。
ン・キィーやレックスセーバーを4桁単位で集めているプレイヤーもいる。勿論このレベルに行くには他プレイヤーとの協力が不可欠。
無双
1人のプレイヤーが、他のプレイヤーを次々と返り討ちにして、ホルダーを維持しつづけること。語源は勿論、某3D格闘アクションゲームから。
『
トリスタ
無双』『
石像
無双』の様に、カード名を付けて表現されることもある。
無能力
戦闘時発動能力を持たないモンスターに対する俗称。
本来全てのモンスターには何らかの能力が与えられているのだが、戦闘時発動能力を持たないモンスターに使用した時に、追加の効果が発生する戦闘支援カード がある為、その関連性からしばしば使われる。
名刀の刃紋
よく変換で波紋と書かれたりしてる。
メタゲーム
ある環境下でよく使われるデッキやカードを分析したり、その分析結果を利用してそれらに対抗できる様なデッキや差換えカードを考えたりする 行為。
や行
†
焼く
破壊の業火で各プレイヤーのカードを纏めて破壊すること。「祠で業火を唱えたから白焼きかと思ったらメイドラ使われて黄色を焼かれた」の様に使 う。
画面上の演出ではカードは「焼かれる」というより「割られる」なのだが、「業火」のイメージからよくこの言葉が使われる。
嫁
特定カードへの溢れんばかりの愛情を表す為に使われる言葉。「時空の歩兵は俺の嫁」「挑戦状は俺の嫁」の様に用いられる。
ライジング
Ver.1.10時代に使われたコンボで、青マスや無属性マスにディープシーカーを置いて手札を補充しつつ、配置数を稼ぐというもの。当時 はディープシーカーのハンドコストもタイムコストも無かった為、制限時間(とマス数)の許す限り配置数を稼ぎ続けることが出来たのである。
語源はマジック・ザ・ギャザリングのカード「水位の上昇(Rising Water)」だが、単にカード名のイメージから取っただけらしく、原作のカードの効果とは全く関連性が無い。寧ろ「MoMA」と呼ぶべきだったかも知れ ない。
リアルファイト
ゲームではなく、現実の喧嘩。ゲーセンでやってはいけない事。
プレイングに腹を立てたり、連コインに対して腹を立てたり立てられたり、注意して逆ギレしてきたりと、アヴァロンの鍵もご多分に漏れず過去色々ありまし た。
心に余裕を持ち、待っている人がいたら譲り合いの精神で席を譲りましょう。
レベル上げ候補生
学年が候補生であるCPUは戦闘支援カードを使わないことを利用し、候補生のICでCPU相手に戦闘を続けてライフを稼ぎ、10ター ン生き延びようという遊び。キマイラにひたすらモンスターを食わせたり、草薙の燕にひたすら飛燕乱れ桜を決めてもらったり、というのが基本的な戦略。
一見楽勝そうだがCPUの絶妙なアタッカーの選択のお陰で酷い目に遭わされることも多く、10ターンを安定して生き延びるには工夫が必要。
連コイン
その名の通り、連続してコインを入れて遊ぶこと。
自分の後ろに待っている人がいたらコンテニューの時にお金を入れずに席を離れましょう。
その店のルールにもよりますが、後ろで待っている人は大概不快を感じるので自重しましょう。
連コインを指摘しても台からどかない場合は、店員に言って注意して貰いましょう。
同様に、連コインばかりしていると店員に注意されることがあるのでコンテニューをするときは常に後ろを見ましょう。
一声「並んでますか?」と聞くだけでも違いますよ。
レアリティ
コモン、アンコモン、レア、ベリーレア、スーパーレアに区分される。
アヴァロンではLeg(レジェンド)のレアリティも存在しこれもUCからSRの種類がある。
わ行
†
分からん殺し
余り使われないカードやコンボによって対戦相手が翻弄され、そのまま一方的に勝負が決まってしまうこと。元々は格ゲー用語で、原理の分か らない猛攻を受けていつの間にか倒されている様を指す。
アヴァロン的には「メルトダウンを握ったねんねんねに全く攻撃が通らない」「メイドラマイマイで赤くなった祠に入ったら、攻撃値28のン・キィーに殴られ る」「黄色を業火で焼かれたのに、何故か焼いた本人だけ黄色を使える」などが典型的な例。
多くの場合、「分からん殺し」で勝てるのは最初の1回か2回だけで、そのうち対策されて勝てなくなってしまう。新しいデッキを使って対戦で大勝できても奢 らず、「たまたま『分からん殺し』が決まって勝てただけだった」と謙虚に考えることが、強くなる秘訣といわれている。
英数字
†
1ターンキル
ゲームを始めて最初のターンでいきなりライフが0になってしまうこと。
Ver.1.1までは初期ライフが5だった為、1ターン目に侵略を行なって敗北し、オーバーキルで3点以上ライフを失うと、1ターンキルとなってしまう。 また先回りして祠横で裸で待っていたところを、ホルダーが殴りにきて1ターンキル、という事態もしばしば発生した。
Ver.1.2以降は初期ライフ7、オーバーキル時のライフ損失の最大値も4となった為、侵略失敗で即1ターンキルということは無くなった。但し1ターン 目でモンスターを配置してから侵略して失敗すると、その配置をホルダーがオーバーキルして1ターンキル、という事も稀に発生する。CPU相手だと比較的起 こりやすい。
ICカード
『最強カード論争』の際にしばしば挙がってくるもの。確かにこれが無ければゲームも始められない訳で、他のゲームとは次元の異なる強さを 持っているといえる。
INFO
マップ上魔法やモンスターの能力が発動する際に、画面上部に現れるメッセージのこと。
一見するとメッセージ表示以上の意味は無さそうだが、これによって若干の(ものによっては非常に長時間の)操作不能な時間が発生するのがポイント。1秒、 1フレームを争う鍵取り勝負、戦闘1番取り勝負では、INFO表示の有無の差が明暗を分けることも珍しくない。
「ネオンのINFO表示をキャンセルしている間にナイトキャットで歩かれて鍵を取られる」「エレフォートのINFO表示の間に戦闘1番を取られる」という のは実戦でもよくある話。勝負所で出遅れるという人は、INFO表示の有無を意識してデッキを組むのも良いだろう。
RMT(リアルマネートレード)
カードを現金で交換する(支払う)トレード方法。
荒れる原因なのでどのゲームでも基本禁止(行為)な場合がほとんど。
TCG
コレクションを目的としたトレーディングカードに、ゲームとしての要素をプラスした、「トレーディング・カード・ゲーム」の略称。
「TCG」は一般的に非電源系のゲームを指す場合が多く、 「アケTCG」と略して区別こともある。 アーケードゲームにおける先駆者は「WCCF」(2002/ヒットメーカー、セガ)
■弐までの俗称例
†
地域差があったりするので注意。
トレード時に俗称使うのはマナーに反しますので使用注意。
SR --プラテウム=プラテ --ケルピー=馬 --グラディエーター=グラデ、剣闘士、44、44様 --クワガドス=鍬(くわがた)、ガドス
かすめ取り=掠め --ライフルーツ=ライフル --サーペント=サペ --スタッブスポーク=スタッブ、酢豚
アラクノフォビア=アラクノ、蜘蛛 --道化師の呪い=道化師 --ディアボルカ=ディアボ、ボルカ、ボルカ様、覇王 --魔神の果て=果て、手
守護天使=守護天 --クインセクト=女王蟲、クイン、セクト
剣のローレンス=ローレンス、やらないか
鉄の竜=鉄竜、くろがね -VR --インフィニティー=インフィ --カリバーホーン=鹿(ガゼルは本来、牛の仲間なのに定着)、カリバー
キングオクトバ=王蛸、大蛸 --ブレスト伯爵=ブレスト、伯爵、閣下 --破壊の業火=業火 --悪夢の戦い=悪夢 --光の盾=光盾、おっさん
絶命の波動=絶命 --メルトダウン=メルト --特性侵食=特性 --フィフティニー=フィフ、15歳(16歳)
ネプチューン=ネプ、海神、海王 --ケイオスウォール=ケイオス、混沌、壁 --刹那の見切り=刹那、見切り
カルトホール=カルト、アルミ鍋 --メタルハーン=メタハン、ハーン、鉄板、鉄鮫 --レッドアイズ=赤目 --時空の歩兵=時空
異形の力=異形 --セラフィールカ=ルカ --魔神の麓=麓、足 --バルキリー燕=燕 --マンティガン=マンティ、蟷螂(かまきり)
断罪の矢=断罪 --名刀の刃紋=名刀、波紋(刃紋)
拳のクリストフ=拳
ウォーテウム=ウォーテ
R以下の判りにくい略称 --ゴースト=霊
キラレ=キラーレディ --ポイズンスパイク=毒、毒針 --暗黒魔王=餡子熊王、熊王
ミスブラッディー=ミスブラ --マーメイド=豆 --ディープシーカー=魚、深海魚
カメポポン=亀、カメポ --メカニモンク=メカニ、僧 --ワルキューレゼロ=ワルゼロ
アーマジロ=マジロ
バルキリークララ=クララ、バルクラ
バスタートル=赤亀
魔剣=グラディウス
鬼ブル=鬼 --リンリン=蛾(本当は鈴虫なのに定着) --タワー=塔 --スカルシップ=骨船 --チャロ=猫
キャッスルカノン=城砲、攻城砲
ファントムゼリー=クラゲ
スカルマン=骨、船長
シーウェポン=シーポン --ケンタウルスヘル=ケンヘル、ヘルケンタ
ブレードタイガー=剣歯虎、虎
ピンク=ロータン(自主規制)
ナイトキャット=夜猫
ミスティーコクーン=繭 --アンデッドソード=死人剣、不死剣
霧=弱体化の霧
FA=フィールドアーマ
肉のハナマサ=刻の隼
悲報=エルフの秘法
コメント
†
それは無ぇ!ww「時空の歩兵は俺の嫁」なんて聞いた事ねぇ!!wwwww -- &new{2008-06-08 (日) 11:48:11};
†
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