魔導の世界に天賦の才があるとすれば、彼はまさにそうだろう。 齢5つにして暗黒魔王を召喚したことは、周囲を驚嘆させた。 本人にとって魔導の道に進むことに対しては特に意味は無く、幼い少年の持つ純粋な好奇心でしかない。
小柄な体に魔法帽、手には魔導書という「こんな可愛い子が女の子の筈が無い」系キャラ。某魔法学園小説の主人公から眼鏡を取った感じといえば分かりやすいかも知れない。
キャラ人気は最下位。それどころか「言動が生意気でむかつく」と嫌いなキャラに挙げるプレイヤーも多く、「嫌われキャラ」という面が立ち過ぎてしまっているのが現状。
「鍵聖戦」で邪心族キャラではなくなってしまったことも、人気を下げている理由の一つ。もっとも邪心族モンスターで人気があったのは、イーノ以外のキャラと関連深いブレスト伯爵や鬼神の方だった、ということに触れる者は少ない。
その一方で高レベル装備が妙に豪華だったり、高速移動時には空を飛んだり、気絶すると「ぺたんこ座り」になったり、等で魅せられたプレイヤーも少なくない。ある意味最も「プレイヤーを選ぶ」キャラであるといえる。
他種族の召喚台詞はそれなりにまともなのに、珍獣族の時だけこんなに腑抜けた台詞である。密かにチャイリンとコンボになる。
「ぺたんこ座り」でこう言われて、このキャラに決めたプレイヤーも少なからず存在する。
これが「立ちバックっ」に聞こえると一部で評判である。
「寧ろイーノが立ちバックされ(以下略)」とか言ってはいけない。
実はVer.1時代の台詞の使い回しである。
ゲームが終わると、何故かイーノの声でICカードを抜く様に指示してくる。
「抜いて抜いてと懇願しながら(以下略)」とか言ってはいけない。
LV1 | 最初から所持 |
LV2 | 3学年昇級時に獲得 |
LV3 | 総ホルダーターン150達成後のほこら到達で獲得 |
LV4 | 7学年昇級時に獲得 |
LV5 | 12学年(大魔導師)昇級時に獲得 |
LV6 | 戦闘700勝達成後、ほこら到達で獲得 |
LV7 | 【邪心族】レベル5の使い魔をつけた状態でほこらゴール |
LV1 | 最初から所持 |
LV2 | 2学年昇級時に獲得 |
LV3 | 戦闘100勝目達成後のほこら到達で獲得 |
LV4 | 9学年(魔術師)昇級時に獲得 |
LV5 | モンスター総配置数1000体達成後にほこら到達 |
LV6 | 15学年(アヴァロン)昇級時に獲得 |
LV7 | 20学年(光の魔王)昇級時に獲得 |
LV1 | 最初から所持 |
LV2 | 1学年昇級時に獲得 |
LV3 | 4学年昇級時に獲得 |
LV4 | 賢者の城、入城30回目で獲得 |
LV5 | 11学年(上級魔術師)昇級時に獲得 |
LV6 | 賢者の城、入城130回目で獲得 |
LV7 | 証が10000になった状態でほこらゴールすると獲得 |