プロット - 第1話


第1話

 何処とも知れぬ世界の、何処とも知れぬ街の数箇所にそれぞれ召還されたPC達。
 彼らは実に多彩な反応を取る。
途方に暮れる者、とりあえず何も考えずに前に進もうとする者、そしてとりあえず食べ物を確保しようと考える者……しかしその誰もが 街から出る前に、その事件は起きる。
 スピリットに似た謎の妖精の大量発生。そして同時に複数箇所で襲われるPC達!!
互いに協力し合うことを余儀なくされた状況。本当に信頼しても良いのか?その疑念を抱いたまま、己が己の神剣を執り、PC達は戦いへと繰り出す……

―とまぁ、こんな感じですかね。第一話ですからそんなに強い敵も出ず、導入だけで終わるかと。まずは慣れることが大事ですから。
 この回では「悲哀」さんたちは出そうにありませんね〜。まぁ少年マンガチックに怪しげな影が見てるとか……
 加筆修正棄却その他もろもろ、よろしくお願いします♪
                  (byクウォーター)

タイムライン

PCたちは街に散り散りになって召喚されるが、中央通り、西の市場、東の広場の三箇所に集まる。

  • グループ1:混沌1人/単独2人
  • グループ2:秩序1人/単独2人
  • グループ3:混沌2人/秩序2人
  • 敵1:妖精(ザコレベル多数)
  • 敵2:妖精(強力なのが1人)
  • 敵3:妖精([敵2]の取り巻き/ザコ少数)

(注:活動時間帯でグループは分けますが、この分類が好ましいと思います)

時間軸場所登場グループ出来事結果
1中央通グループ1[グループ1]の面子が時間差を置いて次々と中央通に召喚される。
その中の一人が情報交換を提案し、それぞれが持つ情報を交換しあう。
→3
2東の広場グループ2
敵2
敵3
[グループ2]の面子が時間差を置いて次々と中央通に召喚される。
その中にいた[敵2]が[敵3]を召喚し、暴れだす。
→4
3中央通グループ1情報交換をしたものの、結局自己紹介みたいなものに終わってしまう。
肝心のこの世界の情報や強制召喚された経緯が分からずに落胆する。
仕方がなく、中央通に面している酒場らしき建物の中に入って情報収集することを決める。
第2話
4東の広場グループ2
敵2
敵3
暴れだした[敵2]と[敵3]を抑えるため、[グループ2]の面々はお互いに正体を知らないものの、手を組む。
交戦中、[敵2]が強力な神剣魔法を放ち、周囲の建造物を巻き込んで爆発する。
第2話
5西の市場グループ3[グループ3]が両陣営に別れてにらみ合うところから始まる。
一触即発の中、急に大きな爆発音(4で起きた爆発)が聞こえる。
とりあえず両者ともに剣を納め、爆発の起きた方向へ向かう。
第2話

クウォーター様の出されている案に加筆修正して、自分が普段やっている形式に近い形に変換してみました。
前回のは流石に長いだろう、ということで2話に分割してみました。
残りの分は第2話に掲載しています。
問題点:[グループ3]のシーンが異様に短い。
(by ろんど)

構想

えっと、この前のくだらない試作品を潰して。

 [グループ2]と[グループ3]の合流は[グループ3]が[グループ2]に合流ではなくて、
[グループ2]の戦闘が流れ弾の様な感じで場所を変えて、[グループ3]を巻き込む形で
展開する様にしてはどうでしょうか?
これならば一応文字短縮にもなるし、ちょっと面白い展開にもなりそうですしね。
(by.自爆ゾーン)


本当にさわりの所だけですが。
1:各PC達が未知の世界の荒野に強制召喚される。
2:そして、荒野を歩き続けたPC達は大きな街に辿り着く。(この時はまだ誰とも接触しない)
3:まずは情報を収集したり、食料を調達したりと街に辿り着いたPC達は個人で行動を開始
4:ここで。先に街に到着し、先に行動をしていたPC達と「中央通り」「東の広場」「西の広場」で接触

とまあこんなモンでしょうか。本当に最初の方に手を加えたので心許無いですが・・・。
(by.自爆ゾーン)

集合までの過程を現存のプロット案に付け加えたものですかね。
問題点としては、個別行動時の話をどう纏めるか、というところでしょうか。
執筆グループ別に集合場所を決めておいて、それまでは各自ローカルで執筆してもらう形が望ましいですかね・・・。
この部分のプロットも統一して決めると逆にやりにくいと思いますので、どちらかというとプロローグ扱いになる気がします。
個人行動を本編内に組み込むのなら、自分のプロットから完全に切り離して独立させる必要がありそうです。
(by ろんど)


「中央通り」
数名接触し、互いに意気統合。
情報提供などの話をする為にオープンカフェみたいな場所に入る。
ここでのメンバーは『単独』のみ3人

「東の広場」
接触したはいいがお互いに警戒し合って兼のある会話しかしない。
そこへ、エターナルミリオンらしき人物3〜4人がふらっと現れ、有無を言わずに
攻撃を開始。派手な神剣魔法でその敵の一人は巻き込まれ何処かへ吹き飛ばされる。
ここのメンバーは戦闘可能な『混沌』のエターナルが一人、戦闘可能な『独立』が2人、
非戦闘の『独立』が1人。

「西の広場」
エターナル『混沌/秩序』の両陣営に別れている状態。
お互いに牽制しあっていて、今にも戦闘が開始されようとしていた瞬間。
爆発音が聞こえ。何が起こっているのか判らずその場で色々と考えていると、
そこへ、ここにも敵が出現。無差別に攻撃を開始。
ここのメンバーは『秩序』のエターナルが2人、『混沌』が2人。

ほとんど変わってませんねぇ・・・。
(by.自爆ゾーン)