設置マニュアル下書き


設置マニュアルをみんなで作りましょう(おい

目次

設置マニュアル

↓↓適時追加よろしくです↓↓

  1. まずはとにかくソースをダウンロードしましょう。
  2. 同時にPerlでCGIの使える(たいていCGIを使えるサーバーはPerlも使える)サーバーを確保しましょう。方法としては、主に次の3つが挙げられます。
    1. 金のかかるレンタルサーバー(ex.さくらのレンタルサーバー)を借りる。この場合は手っ取り早く、しかも容量・転送量の心配はほとんどしなくてもよいがかなりの金がかかる。*1
    2. 無料ホームページスペースを借りる。たいてい広告が付くのでソースの改造が結構必要。容量・負荷の面でもかなりの制約があるが、その代わり費用はほぼ0に抑えられる。
    3. 自分でサーバーを立ち上げる。専門の知識がかなり必要な上、自宅の電気代などがかなりかさむものの、転送量の心配はほぼ無用で、しかもログ保管も十分なディスク容量が確保できる。*2
  3. とりあえずソースをいじくりましょう。2でiもしくはiiiを選んだ方、およびiiを選んだ方でも広告が自動挿入されるサーバーを選んだ方はマニュアルに書いてある改造だけで大丈夫です。そうでない方は広告の挿入のためにソースをいじくるために以下の手順を実行してください。
    1. 先頭に挿入する場合はsow/html/html_pc.plの96行目の後に挿入する。末尾挿入の場合は192行目の後に挿入する。(PC用広告挿入)
    2. 先頭に挿入する場合はsow/html/html_mb.plの17行目の後に挿入する。末尾挿入の場合は26行目の後に挿入する。(携帯用広告挿入)
    3. あと何箇所か挿入すると思いますが(一部独立的にHTMLを出力するところがあるので)適当に探してみてください。
  4. まれにスキン系統を別のディレクトリにおく必要がある場合があるのですが私はどうやって改造するかわかりません。
  5. 次にPerlのパスを調べてください。Perlのパスはレンタルサーバーならたいていマニュアルに書いてあるはずなので、そのパスをsow/sow.cgiの1行目の#!の後に書いてください。例えばデフォルトでは#!/usr/local/bin/perlとなってますので/usr/bin/perlの場合は#!/usr/bin/perlに書き換えてください。
  6. 次にサーバーにアップロードしてください。サーバーによってはCGIは専用のディレクトリにアップロードする必要があるので気をつけてください。
  7. パーミッションを設定します。sow.cgiのパーミッションを755、dataディレクトリおよびその配下のディレクトリのパーミッションを777、dataディレクトリおよびそのサブディレクトリ配下にあるファイルのパーミッションを666に設定してください。*3
  8. あとはリンクを張って出来上がり。

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コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • とりあえず作ってみた。 -- asbntby? 2007-02-16 (金) 16:30:39
    • とりあえずコメントしてみた -- tomocy? 2007-02-16 (金) 17:53:49
  • そしてとりあえずマニュアルを作ってみた -- MH35? 2007-10-05 (金) 20:35:16

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*1 おおよそ共有サーバーだとさくらのプレミアムで1年一括で30000円、ディスク容量は3GB、転送量の目安は30GB/dayらしい(サーバーの価格、容量は公式ページで、転送量の目安は非公式FAQによる)
*2 おおむね400W×24h×30daysなので288kWhの増加。ゆえに東京電力従量制B第3段階料金を前提にすると288×22.31=6425円28銭の電気代の増加(燃料調整費除く)
*3 場所によっては他のパーミッションに設定する必要がある。例えば755→705・700、777→707・700、666→606・600。また、ここに書かれていないファイルの基本パーミッションは644、ディレクトリのパーミッションは755