『波紋』について †
『波紋能力値』について †
流量: 持続: 生命:
引斥: 探知: 操作:
- 『流量』:波紋の総出力。
- E:『屍生人』の皮膚に煙を上げる程度。人間にはビリッと来る程度。
- D:『屍生人』の殴った場所をドロリと溶かす。人間にはバチバチッと来る。
- C:『屍生人』の殴った部分が蒸発する。人間に打ち込むと悶絶もの。
- B:『屍生人』の顔を殴れば腕一本程度は伝達。人間に打ち込めば意識が飛ぶことも。(スタンガンレベル)
- A:『屍生人』を殴れば一撃で全身へ伝達する。人間にとっても命に関る。(高圧電流レベル)
- 『持続』:波紋の呼吸の維持力。
- E:一発放つのが限界。横隔膜の刺激でできる呼吸。
- D:安静にすれば呼吸を維持できるが、運動は常人と同じ程度で息切れを起こす。
- C:多少の運動なら呼吸は乱れないが、『屍生人』との戦闘一回、激しい運動で消耗。
- B:数キロを呼吸を乱さず走破し、『連戦』をこなす。死力を尽くした『激闘』で消耗。
- A:決して乱れることのない呼吸。
- 『生命』:生命エネルギーとしての波紋。
- E:使用不可能。
- D:『常人』よりわずかに回復力が高まる。『感覚制御』も気休め程度に可能。
- C:『回復』に意識を集中させる事で、軽傷を5分程度で治癒可能。
『感覚制御』により骨折の痛み程度であれば和らげることが可能。
- B:『回復』に意識を集中させる事で、軽傷を1分程度で治癒可能。
重傷の『完治』は出来ないが、痛みを和らげ、症状の進行を抑える。
『感覚制御』により自身の血流を制御したり、無痛化、身体能力向上等も可能。
- A:『回復』に意識を集中させる事で、重傷も『完治』可能。治癒時間は傷の状態に依存。
『感覚制御』は完璧。他者に対しても身体能力向上の『感覚制御』を行える。
- ※『身体能力向上』『血流制御』等を『感覚制御』として取り扱っている。
- ※『ズームパンチ』は『D』でもなんとか可能。『C』以上なら無理なく可能。
- 『引斥』:『くっつく波紋』と『弾く波紋』。
- E:使用不可能。
- D:微力(パE〜D)の『引力』『斥力』を使用可能。
- C:『引力』『斥力』を使用可能。パC程度。
殴打の一撃程度であれば意に介さない程度の『硬化』が可能。
- B:『引力』『斥力』を使用可能。パB程度。
ナイフの切っ先を指一本で受け止める程度の『硬化』が可能。
- A:『引力』『斥力』を使用可能。パA程度。
気ィ張って面と向かえば弾丸をも弾ける程度の『硬化』が可能。
- ※『引力』『斥力』の『同時使用』は『B』以上で行使可能。
- 『探知』:『生命探知機』としての波紋。
- E:使用不可能。
- D:『液体』を媒介にして『2m』圏内の『生物』の位置・体格等を知る事が可能。
- C:『液体』を媒介にして『5m』圏内の『生物』の位置・体格等を知る事が可能。
- B:『液体』を媒介にして『10m』圏内の『生物』の位置・体格等を知る事が可能。
- A:『液体』を媒介にして『50m』圏内の『生物』の位置・体格等を知る事が可能。極めれば『予言』も。
- ※『C』以上は、1ランク下の圏内で『生物』のある程度細かな動作まで把握可能。
- ※『B』以上は、2ランク下の圏内で『媒介なし』の位置の把握も可能。
- 『操作』:主に他者に対する『精神操作』。
- E:使用不可能
- D:精神的に無防備な『生物』の神経機能を一瞬だけ狂わせることが可能。
- C:精神的に無防備な『生物』の神経機能を少しの間、狂わせることが可能。
- B:精神的に無防備な『生物』に暗示を与え、『命令』を与えて操作可能。効果は数分。
- A:精神的に無防備な『生物』をロボットのように意のままに可能。効果は十数分〜。
- ※『C』以上であれば長時間の接触により1ランク上の『操作』も可能。時間は短縮。
- ※『C』以上であれば精神的な抵抗力を持つ相手にも1ランク下の『操作』が可能。時間は短縮。
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