【??】質問者用テキスト


前提として、『議論スレ』の冒頭を熟読しておくこと。

http://yy73.60.kg/test/read.cgi/arate/1272260091/2-5

スタンドヴィジョン(スタンドの外見)

  • 供与文中で特に言及されなかった場合、原則『人型』。
    • ただし、パワー、スピード、精密動作性のいずれかに『なし』がある場合は 『ヴィジョン無し』の可能性もある。供与者に質問をすること。
  • 供与文中に言及のない場合の『外見の詳細』は、『本体のイメージ』で自由に設定できる。
    • ただし、四足・手長などの『有利になる身体構造』や、鋭い爪・牙・角や剣などの 『追加の武器・または武器となる部位』を自ら設定し、
      それらをバトルで使用する 『スタンド像によって戦闘能力を改変する行為』は『禁止』されている。
  • この規定は絵師のデザインによって付加される特徴を制限するものではない。

スタンドの自我の有無

 供与文中で言及されない限り『非自立型(自由操作型)』であり自我を持たない。
 便宜上ここでは以下の四種類に分類する。

  • 1.『非自立型(自由操作型)』
    • 本体の意志に従って動く。スタンド独自の意志で本体等と会話することはない。
  • 2.『半自立型』
    • 基本的には本体の意志に従って動くが、独自の意志を持ち本体とも会話可能。
  • 供与文中で『彼は〜〜な性格』のような表記があれば、半自立型の可能性もある。
  • ロールプレイは煩雑になるが、本体が気付かない情報を得られる可能性が増える(ミッション中にGMからヒントを貰いやすい)等、他の分類にない利点がある。
  • 原作のスタンドでは『エコーズact3』や『セックス・ピストルズ』がこれに当たる。
  • 3.『自動操縦型』
    • 一定の条件で決められた行動を取るスタンド。独自の自我を持つことも多い。
  • このタイプはほとんどの場合『自動操縦型』である旨が供与文中に明記してある。
  • 『完全自立型』との違いは、本体の意志で『解除』『発現』が可能であること。
  • 原作の『ブラック・サバス』が典型。
  • 4.『完全自立型』
    • 『スーパー・フライ』のように、本体に関わりなく存在し行動するスタンド。
  • このタイプであれば、必ずと言っていいほど供与文中に明記されている。
  • 中には本体が殺されても活動可能なものもある。

視聴覚等の感覚共有の有無

  • 『射程距離:B以上である非自立、半自立型の人型、生物型』以外は、原則『無し』。
    • 本体が見聞き出来ない位置の視聴覚情報を、スタンド単独で得ることが可能かどうか が、この質問の意図であろう。
  • 『エボニーデビル』戦のポルナレフが、『シルバーチャリオッツ』を通して ベッドの上の様子を直接見ることが出来なかったように、
    近距離型のスタンドは原則として、初期の『スタープラチナ』のような『独自の視聴覚』は持たない。
  • 近距離型(射程距離:D以下)のスタンドは、原則として『独自の視聴覚』は持たない。
    • 遠距離型(射程距離:B以上)のスタンドは、原則として『ダメージフィードバックの有無=スタンドの視聴覚の有無』。
  • 射程距離:Cはグレーゾーン。個別に質問しても良い。

正確な射程距離

『能力射程』は供与者に確認を取っておくと無難。『ヴィジョン射程』は好みで。

  • 射程距離には『ヴィジョン射程』と『能力射程』の二種類がある。
    • それぞれ『スタンドヴィジョンが本体からどこまで離れられるか』、『本体からどこまで離れた距離まで、スタンドの能力は影響を及ぼすか』。
      (スタンドによっては、どちらか一つしかない場合もある)
  • 『能力値』の記号は『ヴィジョン射程』と『能力射程』のどちらか一つ(あるいは両方)を表している。
    • スタンドにもよるが、人型なら『ヴィジョン射程』がほとんど。
  • 道具型スタンドの場合は『能力射程』であることが多く、『ヴィジョン射程』自体は『E』が多い。
  • 射程距離:C以下のスタンドは、『ヴィジョン射程』を明確にする必要はあまりない。

スタンド会話

くれぐれも濫用しないこと。

  • 『スタンド会話』とは、スタンド使い同士で行うテレパシーのような能力。
  • 非スタンド使いには聞こえない『スタンドの声』で会話する。
  • 会話可能な距離は、『スタンドヴィジョン』から『普通の人間が会話が出来る』範囲。
    相手の心を読んだり、複数のスタンド使いがいる中で特定の一人だけに話しかけたり 等といった『特殊な操作』は、
    そのような能力のスタンド以外には不可能。
  • 『スタンド使い』ならスタンドの種類に関わらず『スタンド会話』が可能。
    (『ハーミットパープル』にもスタンド会話はできた)

ただし、これは原作では『ダークブルームーン』戦や『ハイプリエステス』戦で専ら『水中での会話』のために使われた、あくまで便宜的な能力。
『スタンド会話』で未知のスタンド使いを炙り出す等の使用法は『面白くない』ので控えること。