ケータイ通信キャリア
国際ローミング †
SoftBank †
- vodafoneの流れで、日本の端末でもそのまま海外で使える強みがある
- SoftBankにうつって、SIMカード解除して海外で転売されるのを防ぐために国際ローミングは弱くなってる
DoCoMo †
- 3G+GSM対応携帯電話ならそのまま海外に持って行ける(少ないが)
- 大部分が3Gのみの対応機種
- ヨーロッパならそのまま持っていって使える
- アメリカならSIMカード差し替えれば使える
- どちらも、電話番号もメールアドレスもそのまま使える
au †
- au ICカードをNOKIAケータイに差し替えて使う
- ただし、ローミングは通話のみでメールアドレスは使えない
- CDMA 1Xのグローバルパスポート機種ならメールやWebも含めてそのまま使える
- ただ、今はCDMA 1XからWINに移ってるからどうなのか・・・
端末名 †
DoCoMo †
(メーカー)(型番)(対応サービス)
例。SH903i D902iS
- メーカー
- Dシリーズ(三菱電機)
- Fシリーズ(FUJITSU)
- Mシリーズ(モトローラ)
- Nシリーズ(NEC)
- Pシリーズ(Panasonic)
- SHシリーズ(SHARP)
- SOシリーズ(SONY)
- SAシリーズ(SANYO)
- NMシリーズ(NOKIA)
- Lシリーズ(LG電子)
- 型番
百の位がネットワーク機能により区分されたシリーズ番号、一の位がモデルチェンジを示す。
- 900シリーズの方が基本的には高機能、3G+GSMだったりとか
- 700番代:FOMA普及版端末 FOMA70xシリーズ,高機能PHS
- 900番代:FOMA高機能端末 FOMA90xシリーズ、FOMA第3.5世代規格HSDPA対応端末 FOMA90xiXシリーズ、FOMAワンセグ対応端末 FOMA90xiTVシリーズ
- 対応サービス
- i:iモード対応
- S:Second Edition、同じシリーズだけどマイナーチェンジした端末
- V:ビジュアル(ビデオ)機能強化端末 初期型FOMAにおいてはテレビ電話機能を持つ端末
- TV:地上デジタルテレビ(ワンセグ)チューナー内蔵端末
- X:HSDPAサービス対応端末
- G:国際ローミングGSM対応端末
ただし、これらの文字は対応していても標準として付かないこともあるため、あくまでその時期の目安となるだけである。
その他、詳しい端末名に関してはWikipediaで
au †
(技術名)(型番)(メーカー)
例。W43CA、A5522SA
- 技術名
用いている通信技術によって変わる。
- Wシリーズ:CDMA 1X WIN端末(CDMA 1X EV-DO Rev.A対応端末を含む)
- Aシリーズ:CDMA 1X端末
- Cシリーズ:2.5世代と呼ばれるcdmaOne端末
- 型番
2桁の数字で、十の位がその通信技術で出してから何年目かで、一の位がメーカー毎の続き番号で年が変わるとリセットされる。
- メーカー
- SA(三洋電機)
- S(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ)
- CA(カシオ計算機)
- H(日立製作所)
- T(東芝)
- K(京セラ)
- PT(パンテック&キュリテル)
- SH(シャープ)
その他、詳しい端末名に関してはWikipediaで
SoftBank †
(型番)(メーカー)
例。911SH、X01HT
- 型番
- 700,800,900シリーズ:3G端末(エントリー、ミドル、ハイエンド)
- Cシリーズ:データ通信端末
- Xシリーズ:PDA端末
- メーカー
- SH(シャープ)
- T(東芝)
- N(NEC)
- P(パナソニック)
- NK(ノキア)
- SI(セイコーインスツル)
- SC(サムスン電子)
- HT(HTC)
その他、詳しいことに関してはWikipediaで
WILLCOM †
(通信技術)(型番)(メーカー)
が、基本となっていた
- 通信技術
- WS:W-ZERO3シリーズ(Windows Mobileを備えたシリーズ)
- WX:WXシリーズ(通常は音声通話機、PCにつなげばAirH")
- AH:AirH"(AIR-EDGE)Phoneシリーズ(味ぽん)
- メーカー
- K:京セラ
- J:日本無線
- SA:三洋
- N:NECインフロンティア
- S:セイコーインスツル
- F:富士通
- IN(元H):ネットインデックス(元本多エレクトロン)
- SH:シャープ
- B:バンダイ
- AL:アルテル
- HA:ハギワラシスコム
- KE:ケーイーエス
料金サービス †
DoCoMo †
料金プラン †
- タイプSS,S,M,L,LL
- タイプリミット
- ファミリーワイド
- 中学生以下もしくは60歳以上対象
- ファミリー割引と併せるとさらにお得
- タイプリミットも付いたファミリーワイドリミットプランもある
- タイプビジネス
- 基本使用量は高いが、平日昼間の通話が1分10円からとかなり安い
- 無料通信分が多く、たっぷり話せる
- 個人でも法人でも利用可能
割引・定額サービス †
- いちねん割引
- 1年間やめない約束で、基本使用料が割引される
- 今までの継続利用期間が長い程、割引率が増える
- ファミ割★MAX50
- 2年間の継続契約で家族みんなの基本料が半額
- 違約金は9975円
- ひとりでも割★50
- 2年間の継続契約でひとりでも基本料金が半額
- 違約金は9975円
- ファミリー割引
- 家族のメンバーと共に申し込めば、基本使用料が25%OFF
- 家族同士のメール無料や通話料も割引
- 無料通話分を家族で分け合える
- パケホーダイ定額制
- 定額料4000円を払えば、iモード通信が使い放題
- iモード通信以外のパケット通信料も安くなる
- FOMAパケットパック割引
- 定額料(無料通信分)と、それを越した分もパケット通信料単価が安くなる。
- 無料通信分はiモードだけではなく通話にまで使える
- ゆうゆうコール割引
- 通信相手先を指定(国内最大5つ、海外最大2つ)して、通話料を割引出来る。
- 相手がDoCoMoなら30%OFF(国際通信でも)、DoCoMo以外でも10%OFF
- 2ケ月くりこし
- あまった無料通信分は自動的に2ヶ月くりこせる
- ファミリー割引なら、それをさらに家族でも分け合える
- ハーティ割引(ふれあい割引)
- 身体障害者(赤い手帳)・療育(愛の(緑の)手帳)・精神障害者保健福祉(障害者手帳)いずれかの手帳を持っている人の割引
- 基本使用料、サービス月額使用料が50%OFF
- ビジネス割引
- 複数回線の法人用の割引
- 一括請求回線数が多い程、割引率が増えていく
- 通話料いっかつ割引
- 同一名義で2回線以上使ってる人が、請求を一括にすると割引に
- 個人でも法人でも利用可能で、通話・通信料が安くなる
- オプションパック割引
- 4つのオプションをまとめて申し込むとそれぞれの合計よりも割引される
- メロディコール(電話かけてきた相手にメロディを聴かせる)
- キャッチホン(通話中にかかってきた電話を受けられる)
- 転送でんわサービス(かかってきた電話を、2台目のケータイに転送)
- 留守番電話サービス(電話を受けられない時に、メッセージを預かる)
- eビリング割引
- 郵送でのDoCoMoからの案内を、Webか電子メールで済ませるようにすると基本使用料が月100円お得
選べる購入制度 †
- バリューコース
- 月々安い
- 月々1680円安くするバリュープランを選べる
- 端末代金は安くならないが、分割払いが出来る
- ドコモはこっちを主軸にしたいらしい
- ベーシックコース
- 端末安い
- 店頭価格から1万5750円安くなる
- その代わり、2年は継続
- 違約金は最初の1万5750円から1ヶ月ごとに630円ずつ安くなっていく
評価 †
- 多くのプランや割引サービスがあり、きちんとまず把握する必要がある
- それぞれのサービスは適切で理に適っている
- 個人の使い方に合わせた最適な料金プランが立てられ、良心的な印象がある
au †
料金プラン †
- プランSS,S,M,L,LLがあり、使用頻度に合わせて選択できる
- デイタイム
- 平日昼間の通話料が安い、法人契約にも向いてる
- 昼間にかなり使う人はより、割引率の高いコミコミデイタイムプランもある
割引・定額サービス †
- 誰でも割
- 2年間継続契約で、基本使用料が半額になるプラン
- 途中でやめたら解除料9500円
- 家族割との組み合わせも可能
- 家族割
- 家族で入ると基本使用料25%OFF
- 家族間の通話・通信料もお得
- 余った無料通話分を家族間で分け合える「家族分け合いコース」があるが、無期限の「くりこしコース」とどちらか選択する必要がある
- MY割
- 2年間継続することを約束すると割引が適用
- 年割+家族割と同じ基本使用料割引
- 無期限くりこし
- auに加入すると、自動的に適用される
- 家族割に加入してる場合は、「家族分け合いコース」を選んでると適用されない
- くりこし可能上限額の範囲内分がくりこされる
- ワイドサポート
- 中学生以下もしくは60歳以上で家族割+年割に加入してる人に適用
- 基本使用料が半分以下になる
- CDMA 1Xのケータイのみ
- 年割
- 1年間継続することを約束すると割引が適用
- 今までのau加入年数に応じて割引率が上がって最大で25%OFF
- MY割はこれを含んでる様なものなので併用は出来ない
- 指定割
- 3件まで指定した電話相手(ただし、他社のケータイは除く)との通話料50%OFF
- ガク割
- 学生なら、1年間継続利用の約束で基本使用料や通話料が50%OFF
- 他社のケータイとの通話料は20%OFF
- CDMA 1Xのケータイのみ
- au自宅割
- KDDIのプロバイダや電話、ひかりone電話などを利用してると、au電話から自宅への通話料50%OFF
- 話すほど割引
- 通話料が1万円以上になると、自動的に割引が適用される
- CDMA 1X用のサービス
- スマイルハート割引
- 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けてる人が対象
- ガク割と同じ割引だが、こっちはWINでも大丈夫
- ダブル定額
- 2000円から始まり、最大でも4200円までのWIN定額サービス
- 2000円での40000パケットから、4200円での84000パケットまでは使った分だけ加算
- 最大に到達するのが84000なので、そこまでは4200円以下で抑えられる。多めにパケットを使う人はこっちがお得
- ダブル定額ライト
- 1000円から始まり、最大でも4200円までのWIN定額サービス
- 1000円の12500パケットから、4200円での52500パケットまでは使った分だけ加算
- 最大パケット量まで到達するのがライトの方が早いが、少ないパケット数使う人にとってはお得という事
- パケット割
- 1000円から始まり、それ以降の10000パケット以上の通信料も安くなるCDMA 1X定額サービス
- PCサイトビューア
- PC用のサイトをケータイで閲覧できるサービス
- ダブル定額(ライト)を用いると、上限額が5700円になるが適用される
au買い方セレクト †
- フルサポートコース
- auが端末代金2万1000円を負担する代わりに通信料はちょっと高め
- その代わり2年は使い続けなければいけない(インセンティブの問題)
- 違約金は1年以内だと18900円、1年半と2年までで6300円ずつ安くなっていく
- 誰でも割などの解約料が無料になる
- auポイントプログラムのポイントが高い
- シンプルコース
- 端末購入時のサポートは受けられない
- 割引サービス無しでも月々の通信料が安い
- シンプルコース専用のシンプルプラン料金を選ぶとポイントが付かない
評価 †
- 無期限くりこしや、ダブル定額などauオリジナルのプランが印象的
- 各サービスに条件が付いており、それに対して不信感を感じる
- 家族割に無期限くりこしサービスがつくかつかないか
- ワイドサポートや学割がCDMA 1Xのみである
SoftBank †
料金プラン †
- ゴールドプラン
- 基本使用料9600円/月
- SoftBank同士なら、通話もメールも基本的には0円(21〜1時は200分だけ無料)
- 他社との通話は20円/30秒、メールはテキストのみ(〜1.5KB)なら3円
- たいていはホワイトプランの方が安い
- オレンジ・ブループラン
- auのWIN(オレンジW)とCDMA 1X(オレンジX)、DoCoMo(ブルー)と同じ料金サービス
- どのプランでも、元の会社のサービス料金より200円安くしている
- 各、プランや割引サービス名は微妙に変えてあるが中身はまったく同じ
- 移ってきたら、元の会社の利用年数を適用出来る
- 家族割も同じSoftBankなのでどのプランでも適用出来る
- オレンジプランX
- ホワイトプラン
- 出来るだけシンプルにしようとして打ち出したプランらしい
- 基本使用料980円/月・ソフトバンク同士通話料無料(1〜21時まで)・他の通話料は20円/30秒
- ゴールドプランとの違いは、200分の無料通話があるかどうか
- Wホワイト
- さらにプラス月額980円で、他社への国内通話や時間外SoftBankとの通話が半額
- ホワイト家族24
- 家族割引に入ること
- 家族への国内通話が24時間無料
割引・定額サービス †
- SoftBankはプランだけで、付加する割引サービスなどは基本的には無い
- オレンジ・ブループランには元の会社の割引サービスが付いてるが、名前が微妙に違う
- パケットし放題
- 割引サービスで、月額が最低980円〜最高4200円まで
- モバイルデータ通信のほうは別
- スーパーボーナス
- 端末料金を24回払いに出来る上、初回はタダも出来るためその場で持ち帰ることも出来る
- 割賦金(ローン)払いの仕組み。ただし、途中で解約したら残りはその時点で全て払う
- しかも、毎月スーパーボーナス特別割引として1500〜2000円ずつ利用料金が割引
評価 †
- 基本プランしかないのはユーザとしてはシンプルで良い
- SoftBank同士が無料を謳っている事に関して
- 他社との通信を意識するとそこまで魅力的ではない
- まとめてSoftBankにする事を考えるといいのかもしれない
- MNPで移る際に、前の会社のプランを続けられる利点と、SoftBank同士無料のプラン両方を享受出来るプランが必要なのでは?
- 国際ローミングも、まんま持ってけば電話番号もメアドもそのままなのは正直すごい
- ホワイトプランのせいでゴールドプランの存在価値が下がった気がする
WILLCOM †
料金プラン †
- ウィルコム定額プラン
- 2900円/月の、ウィルコムが勧めるプラン
- 070への通話と、メールが無料(1年契約としてデフォルト)
- スーパーパックS,L,LL
- 無料通信分を含めた月額料金、使う分に合わせて選択する
- 標準コース
- 昼得コース
- 安心だフォン
割引・定額サービス †
- 通話パック
- ウィルコム定額プランに追加できるオプション
- 1050円/月で、他社ケータイや一般加入電話への通話もお得になる
- データ定額
- auのダブル定額のようなパケット定額プラン
- 1050円/月(10万パケットまで)から、最大でも3800円/月(36万パケット以降)
- PCに接続して利用する場合は上限額は6300円となる
- 高速化サービス
- パケット通信における通信プロトコルや画像処理を最適化する
- 体感速度が最大200%まで高速化できる 315円/月
- マルチパック
- ウィルコムの3つのサービスのうち、組み合わせてパックで利用すると月額料金が割引
- ウィルコム定額プラン
- ウィルコムADSLサービス
- AIR-EDGE各料金コース
- ファミリーパック
- 家族で契約すると、2台目以降の定額プランが2200円/月になる
- 法人ならば、1台目から安くなる
- ハートフルサポート
- 該当する人は、定額プランが2200円/月になる
- 満60歳以上の人
- 身体障害者・療育・精神障害者保険福祉手帳のいずれかを持ってる
- 社会福祉事業者・公的医療機関・医療法人に勤めてる職員
- 長期割引サービス
- 利用年数に応じて割引になる
- auやDoCoMoと違って、3年以上は同じ割引になる
- 複数割引サービス
- 2回線のウィルコム端末の請求書を1枚にまとめると、それぞれ210円/月安くなる
SIMロックについて †
DoCoMo・SoftBank †
- 基本的にSIM解除が行われているらしく、SIM差し替えで各キャリア内であれば利用可能
au †
- SIM解除は店側に頼む、2000円くらい?
- ただし、過去に使っていた端末に関しては解除が行われてるのと同じなので使える
- 黒ROM・白ROM
- 端末とSIMが完璧に連動してる黒ROMだと、機種変更が出来ない
- 今は基本的に白ROMなので大丈夫、新規じゃなきゃダメな機種でもごり押せば実は機種変更が可能
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