旗艦はやることも多く大変ですが、それだけにやりがいもあります。
興味のある方は積極的に経験して腕を磨けば
その努力に見合った戦果を上げられると思います。
まずはなるべく沈まないことを目標に頑張ってみてください。
- 船の選択
小型船はフリュート、中型船はピンネースがいいでしょう。
旗艦は速度重視で冒険用の船がいいです。
乗りなれている場合のみ、バーバリアンガレーもお勧めです。
大型船は、戦列艦、大型ガレオン、重ガレオン辺りで大丈夫です。
- 交戦
基本的に味方の多い場所で戦いましょう。
味方がいないといくら援軍を呼んでも来てはくれません。
また、援軍で入るよりは普通に敵と交戦するほうが簡単なので
慣れてない提督は積極的に交戦してください。
自分が敵に囲まれるような形での交戦でなければ、問題ありません。
逆に上手い援軍位置で入れる人は、積極的に援軍に入ってください。
援軍で入るときは、敵旗艦を囲むようにして入るのがベストです
無理そうなら、味方旗艦を守るようにして入りましょう。
- 援軍の入り方
まず、戦闘をしている味方の船をクリックしてみてください。
戦闘サークルと、その戦闘に参加している船だけの名前が
表示されるようになるはずです。
(その戦闘に参加していない船の名前は見えなくなります)
『援軍に入る』ボタンが表示されていれば、その戦闘に
入れるということですので、敵の提督の退路を絶つことが
出来る位置を狙って、慎重に援軍に入りましょう。
劣勢のため、即座に援軍に入らなくてはいけない場面では
位置を選んでいることが出来ないこともあります。
その場合はやむ終えないですが、余裕があるときは
必ず位置を選んで援軍に入ってください。
- 戦闘になったら
クリティカルをもらわないよう敵の砲撃と援軍を警戒しつつ
まずはライン際へと進みましょう。
停戦ラインぎりぎりにいれば、囲まれにくいですし
状況が悪化した場合にも、即座に撤退できます。
負けそうだと思ったら、早めに撤退を。
提督は勝つことよりも、まず負けないことを優先しましょう。
- 旗艦ワンポイントアドバイス
- 旗艦の撤退の基準
敵10vs味方5になった時点で旗艦は逃げる準備をすること。
味方の援軍が期待できず、仲間が直ぐにも敵旗艦をしとめてくれそうでなければ
即座に撤退してしまても構わない。
- 援軍の状況を確認してから動くこと。
特に敵が5隻のうちは注意すること。
味方から離れ過ぎると、そこを狙って敵に援軍に入られる危険性が増す。
- 帆をこまめに直すこと。少しでも穴が空いていると船速度は極端に落ちる。
- 敵に囲まれ逃げ切れない場合は、とりあえず白兵に持ち込んで粘る。
白兵中は味方が修理と外科を連打してくれれば、そうそう沈まないので
クリンチし続けるのも有効。
- 帆船に乗ってるなら、風向き考えて動くこと。
画像解像度を高めにしておけば、戦闘中でもコンパスが表示される。
- 攻撃の支援だけでなく修理や外科、統率、予備帆、予備舵などの支援を欠かさないこと。
- 味方が白兵中に戦闘から撤退する際には、外科を連打すること。
余裕があれば、充分回復してから撤退すること。
- 僚艦から離れた状態で戦闘終了した際には、追従が切れていないか確認すること。
危なそうであれば、サークルの中心方向に舵を切って、まず合流すること。
- 戦闘終了後、船員の減った僚艦がいたら
また、敵精鋭艦隊に粘着されそうであったら、即座に艦隊を解散すること。
- 難破する際は、先に艦隊を解散すること。
出航所にいる状態では、艦隊を解散できないので、必ず先に解散すること。