大海戦 / 04実戦編



ボタンの多いマウスを使用しましょう

5つボタンや6つボタンのマウスなどは、親指で押すことの出来るボタンに
好きなキーを割り振ることができます。(メーカーにより差はあるようです)
「スキル枠を開く」「カスタムスロットを開く」「アイテムを開く」
「帆を上げる」「帆を下げる」など、お好みの動作を
これに登録することによって、効率よくプレイすることが出来るようになります。

実戦ワンポイントアドバイス

  • 味方旗艦の進路妨害をせず、むしろ間に入って盾となるようにする。

  • 提督に追従していると、戦闘開始時の提督の帆の状態が引き継がれるため
    帆がたたまれたままになってないか確認する。

  • 戦闘時は修理と外科、そして散発的に艦隊回復料理と予備帆予備舵、統率を
    戦闘終了時は外科と救助を連打する。

  • 僚艦が敵旗艦と白兵に入ったら、白兵に強い人は敵旗艦の進行位置に待機。
    撤退した際にすぐ次の白兵に持ち込めるようにする。

  • 砲撃狙いの場合は、白兵終了直後に敵旗艦の船尾クリティカルを狙う。

  • 自分が敵提督と白兵に入った場合は、拿捕できそうならそれでも構わないが
    白兵スキルに自信がないなら、まず破壊の大錐をいてれやる。
    その後、周囲に味方がいるようなら鐘で撤収、味方が追いついてきてないようなら
    白兵を続けながら仲間が来てくれるのを待つ。
    ただし、人数で負けているときは、修理要員が減ってしまうので即座に撤退。

  • 戦闘終了時に旗艦からの位置が遠いと、追従が切れてしまう。
    この場合は、サークルの中心があった方向に舵を切り、追従ボタンを連打すれば
    追いつける可能性が高いので、焦って艦隊から抜けないこと。
    勝手に艦隊を抜けてしまうと、残った仲間が少ない人数で敵に襲われることがあるので
    解散する場合は各自抜けるのではなく、提督が一度に解散すること。

  • 戦闘終了後に水や資材が不足していたり、僚艦や自分自身が完全にはぐれた場合は
    直ちに報告し、提督に艦隊を解散してもらってから補給場所や集合場所へ移動。

  • 大海戦では、難破してもアイテム流出等のペナルティはないので
    戦闘不能になった後、補給へ向かう際は難破を使用するとよい。
    また、提督がこの判断をする前に救助スキルを使ってしまうと難破できなくなるので
    提督以外は救助スキルを即座には使わず、一呼吸待ってみる。

  • 副官の担当は「兵長」にしておくこと。
    戦闘スキルのない副官でも、兵長につけておけば敵の砲撃で混乱しにくくなる。

  • 沈んでしまった後も、戦闘に気を配ること。援軍がまだ来ていなかったら援軍要請を。
    また、外科や統率が必要な味方がいたら指示を出すこと。

  • お手洗いは開戦前に済ませること。
    やむ終えない場合は、クラス変更の待機時間や嵐の時にダッシュで。

慣れてきたらペア艦隊を

ペア艦隊とは、5人の艦隊2つで、計10人が一緒に行動する艦隊のことです。
双方の提督に対人経験があり、なおかつ信頼関係がないと上手く機能しませんが
ハマルと目覚しい戦果を上げることが可能です。
戦功を伸ばして爵位をもらいつつ、勝利にも貢献できますので
慣れてきた人たちの艦隊は、ペア艦隊を組んでみてください。