産婦人科学
うまく編集できないので、どなたか修正お願いいたします。
１、 粘膜下子宮筋腫に伴うのはどれか（87B-62）
a. 過多月経
b. 月経時疼痛
c. 下腹部腫瘤感
d. 頻尿
e. ・・
２、 多毛を来す疾患はどれか（８３A-３９）
a. 多のう胞卵巣症候群
b. クッシング症候群
c. キアリ−フロンメル症候群
d. シーハン症候群
e. 副腎性器症候群
３、 クラミジア感染が原因となるもの（89B-92）
a. 不妊症
b. 子宮内膜炎
c. 胎児奇形
d. 子宮外妊娠
e. 骨盤腹膜炎
４、 妊娠１１Wのエコーでわかること（86A-60）
a. 胞状奇胎
b. 子宮外妊娠
c. 癒着胎盤
d. 胎盤早期剥離
e. 双胎
５、 性器感染症と帯下
a. カンジダ感染症―ヨーグルト状
b. トリコモナス―灰白色泡沫状
c. クラミジア―黄褐色膿性
d. 膣細菌症―灰白色漿液性
e. 萎縮性膣炎―血性
６、 １８歳の女性。まだ初経が発来していない。陰毛は認めないが、女性器は完成されている。染色体検査の結果、４６XYであることがわかった。（９１E-12）
a. ゴナドトロピンは低値である
b. プロゲステロンは高値である
c. テストステロンは高値である
d. 鼠径部腫瘤は卵巣である
e. 性転換手術を勧める
７、 ２３歳女性。性器出血と下腹部痛。もっとも考えられるものは？
a. 子宮外妊娠
b. 腫瘍茎捻転
c. 卵管炎
d. 子宮頚部びらん
e. 切迫早産
８、 子宮体癌。
a. 肥満、糖尿病、未婚、未経産・・はリスクファクターである
b. 子宮頚癌より若年者で多い
c. 腺癌が多い
d. 放射線治療が第一選択である
e. 初発症状は不正性器出血はない
９、 肺塞栓症のやつ
a. 肺血管シンチグラフィー
b. 心電図モニター
c. 冠動脈造影
d. ウロキナーゼ投与
e. へパリン投与
１０、 子宮外妊娠
a. 卵管の峡部で多い
b. 間質部に着床すると卵管温存ができない
c. ・・
d. ・・
e. ・・
１１、 双胎妊娠について正しいもの（９３B-1）
a. 一卵性双胎は１絨毛膜性である
b. 二卵性双胎は２絨毛膜性である
c. １絨毛膜性は２絨毛膜性に比べ予後が悪い
d. 懸鉤は第一児が頭位のときに起こりやすい
e. 日本人における自然発生頻度は白人より高い
１２、 新生児仮死の評価に用いられないのはどれか（93D-7）
a. 皮膚色
b. 呼吸数
c. 心拍数
d. 筋緊張度
e. 浮腫
１３、 母体変化で正しいもの（９２A-32）
a. 循環血液量増加
b. 末梢血管抵抗減少
c. 肺気量増加
d. 尿クレアチニンクリアランス増加
e. 食物の腸管停滞時間の短縮
１４、 骨盤位について（９４B-２）
a. 分娩予定日が近づくと頻度が増す
b. 踵が殿部に接して先進することが最も多い
c. 子宮口全開大前に破水が起こりやすい
d. 胎児頭部異常で起こりやすい
e. 妊産婦死亡の主な原因である
１５、 血液型不適合（89B−２）
a. 高ビリルビン血症
b. 高度貧血
c. 水頭症
d. 肝腫脹
e. 羊水過多
１６、 無月経
a. プロゲステロン投与で出血があれば第一度無月経
b. 第１度無月経は子宮が存在しない
c. 第２度無月経は染色体異常がない
d. ・・
e. ・・
１７、 不妊症患者で腹腔鏡検査が診断上有用なのはどれか（84B-66）
a.高プロラクチン血症
b.多嚢胞性卵巣
c.子宮内膜症
d.Asherman症候群
e.頸管不妊（免疫性不妊）
１８、 子宮頸部の異形成について正しいもの（87B-63）
a. 移行帯に好発する
b. コルポスコピィで赤色班、モザイク
c. 細胞診で偽陽性になりやすい
d. 上皮内癌に移行する
e. 浸潤癌と共存することはない
１９、 誤った組み合わせを選べ。（９７B-１０）
a. 重症妊娠悪阻−ケトーシス、
b. 早産―絨毛膜羊膜炎
c. 常位胎盤早期剥離―子宮胎盤溢血
d. 前置胎盤―羊水過少
e. 二卵性双胎盤―双胎間輸血症候群（？）
２０、 多嚢胞性卵巣症候群で誤っているものはどれか（100B-47）
a. 血中LH/FSH比が低値を示す
b. インスリン抵抗性を示す
c. プロゲステロン負荷試験で消退出血がみられる
d. ゴナドトロピン療法で多胎妊娠が起こりやすい
e. 排卵周期の回復に腹腔鏡下卵巣多孔術が用いられる
２１、３９歳女性。二経産
a.尿妊娠反応
b.子宮鏡
c.子宮卵管造影
d.子宮内膜細胞診
e.経膣エコー
２２、性感染症に関連のある疾患（93A-40）
a.子宮内膜症
b.子宮外妊娠
c.流産
d.子宮頚癌
e.膀胱脱
画像問題
30歳女性。三回経産。（１００C-4）
２３、この双胎妊娠で正しいのはどれか
a. 無絨毛膜1羊膜
b. 1絨毛膜1羊膜
c. 1絨毛膜2羊膜
d. 2絨毛膜1羊膜
e. 2絨毛膜2羊膜
２４、入院時考えられるのはどれか
a.前置胎盤
b.切迫子宮破裂
c.絨毛膜羊膜炎
d.頚管熟化不全
e.妊娠高血圧症候群
２５、投与する薬で適切なのはどれか
a.抗菌薬
b.オキシトシン
c.インドメタシン
d.・・
e.プロスタグランジン
試験問題
1年生
2年生
3年生
4年生
6年生
リンク集
最新の20件
2022-09-06
2021-01-31
2021-01-06
2016-11-16
2016-11-14
2016-11-11
2016-11-09
2014-07-27
2014-01-30
2013-01-12
2012-05-15
2010-10-04
2010-07-18
2010-07-04
2009-09-21
2009-03-01
2009-01-23
メニューバーの編集
- counter: 2092
- today: 1
- yesterday: 0
- online: 1
