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第３回UMLロボコン参戦記

環境構築について

準備するもの

項目DLサイト
LEGOMindstormsSDK25http://www.research.co.jp/MindStorms/sdk2_5/
lejoshttp://lejos.sourceforge.net/
lejos APIhttp://lejos.sourceforge.net/download.html
eclipse Plugin
(org.lejos_1.0.2)		http://www.info.ucl.ac.be/people/chp/projects/javarcx/eclipse/

環境構築手順

順序作業内容
1サイトに行きlejosやUSBタワーのドライバを準備する。
2eclipseのプラグイン「org.lejos_1.0.2」は解凍後、pluginsのフォルダ内に置いて下さい。そして、eclipseを立ち上げて以下の手順で設定して下さい。
eclipseの設定
2-1ウインドウ→設定→lejOS
2-2lejosのパスを設定する。
2-3USBポートかシリアルポートを選択する。
2-4転送速度を設定する。

開発・運用について

開発

順序作業内容
1eclipseを立ち上げる。
2ウインドウ→パースペクティブのカスタマイズ→ファイル>新規→leJOS Projectにチェック。
3ファイル→新規→leJOS Project→プロジェクトを作成。
4ソースを書く。

運用

順序作業内容
1走行体と赤外線タワーを準備する。
赤外線タワーはＰＣに接続し、走行体はパワーをＯＮにする。
2eclipseを起動し、mainメソッドを書いてあるクラスファイルを選択する。
3メニューからleJOSを選択する。
4Firmwareを走行体のRCXに転送していない場合はFirmware Downloadを実行する。
一度転送したら次からは必要ありません。
5転送の完了を確認する。
6Bytecode Downloadを実行する。
7転送の完了を確認する。
8走行体のRunボタンを押す。
9止める時は、走行体のパワーをOFFにする。(電源をきる)
強制終了みたいで嫌ですが、Javaで開発した場合この方法しか今のところありません。
10再度走行させる時は、パワーをON、Runボタンを押す。
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