すいかが食べたい用語集


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すいかが食べたい用語集

あ行

青仙人

宇宙第9層に居る1番目の仙人。
どんな質問にも答えてくれるが、質問は1回だけ。
かるびに美味しくすき焼きを食べる方法を教えてくれた。

赤仙人

宇宙第9層に居る2番目の仙人。
どんな質問にも答えてくれるが、質問はやはり1回だけ。

何故か会う為に大回りをさせられる。

赤竜

各所の紫の床に出現する、赤くて巨大な竜。

中盤でプレイヤーから狙われる、メタルぷよ闇の王、と同じく哀れな運命の持ち主。
倒すと2500の経験値がもらえる上にザコ敵なので、何度もすいか組に倒され続けた。


あぷる

マルメゾンに住んでいた少女。

すいかが食べたいに登場した時は顔がりんごでりんご夫人と呼ばれていた。

りんごが好きで、毎日りんごを食べていたら、
ある日顔がりんごになってしまったという噂だったが、
実は茶鬼によって顔をりんごに変えられてしまっていたのだった。

ストーリー中、うなに恋心を抱くが、その当時うながハラミ肉の姿だったせいか、
スイカ婦人として再会した時に、お互いに顔を覚えていなかった。

茶鬼と主人公のせいでスイカ婦人になったが、宇宙第9層ですいか組と再会し、
西瓜こそ最強の一族と証明すべく、共にメロン魔王と戦う。
その後の消息は不明。

あべしー

すいかが食べたいでよく使われている断末魔。

元ネタは「北斗の拳」

うなの本当の父の断末魔もこれだった。

アボカド

冒険者の塔のボス。両手を独立させて戦う。

さなスター氏の小説では、すいか組を色々と助けてくれる名脇役として、登場している。
ボス闘技場では両腕を増やして帰ってくる。

石松兄弟

苦労して廃墟にきて何にもないのを知り、
廃墟に来る人たちをからかっていた六つ子の兄弟。
名前はそれぞれ石松、長松、岩松、角松、小松、久松。おそらく元ネタはおそ松君。

すいか組に自分たちの正体を明らかにすると、地下にどっちが行くことで戦闘になる。
このとき石松は戦闘に参加せず他の5人とすいか組が戦闘した。

戦いの末、石松以外は皆死亡し、石松は「停止無効の指輪」を渡して逃げていった。

イワザル

おサル三大幹部の一人。イワザルなので何も喋らない。
基本的に、物理攻撃を得意とする。
でもすいか組には敵わず、更にさる魔王に合体させられた挙句、最後は…。


うささ

うなの小学校時代の同級生。
ハラミ肉でもハンバーグでもハンバーガーでも、うなと分かる点は流石。
うなのあだ名が発覚するきっかけとなった兎。

うし魔王

うし魔王の城の城主で、世界7魔王の一人。

過去にかるびと、「自分が本物の牛になったら食べられる。」と言う約束をしたが逃げる。
でも結局捕まり、骨までかるびに食い尽くされ絶命。

その後、うし魔王の城には「暇人フロア」が出来る。

うた

うなの義父で黄色のうさぎ。

もともとはすいかだったが、うさぎ(なな)に恋をしたため、
科学者にうさぎになりたいと頼み、ウサギの姿になった。

かなり気弱な性格であり、ななが脅されているときも家の前で躊躇していた。
しかし、すいか組の手助けにより、ななに接近できた。

その日のうちにななと結婚式を挙げるが、翌日に失踪。
本当は、うさぎになる薬の効果が切れて元の姿に戻ったのである。

科学者に食べられるという約束をしていたが、うなにより妻の自宅に届けられる。

うな

すいか組の二人目のメンバーでノリエット出身の青うさぎ。

おもにすいか組の中ではツッコミ担当。かるびとの掛け合いは最高。
いつも使いっぱしりにされるという呪われた血筋の持ち主らしい。

家族は母のななと妹のうみ。父のうたはななとの結婚翌日に失踪。
実は、ななとうたの実の息子ではなく、本当の両親は鉄竜にやられて死んでいる。

主人公とは山脈の洞窟で出会う。その時に竜の玉を二つ持っていれば仲間になる。

最初はにんじんを探していたが、途中からうみの希望が変わりすいかを探す事になる。

クレモンで魔法によってちょっとの間すいかにされた後ハラミ肉にされ、
マルメゾンでかるびによってハンバーグにされ、
さるの惑星ではモコによってハンバーガーにされて、
過去Bでやっと青うさぎに戻る事ができるが、
歴史が変わってしまい消えかけて点滅した姿になる。
その後、やっと通常の状態に戻れる。
つまり、ストーリー中6つの姿が見られる。

しっかりものだが、マルメゾンではあぷると恋に落ちたり、
意外といじらしい一面を見せることもある。
ついでに言うと、シスコンだとの噂もある。

あだ名は「ちびりー」。由来は小学校の時に、小便をちびったことから。

うみ

うなの義妹。

重病にかかり、数年前から寝たきり状態である。

事実関係を見ると、ななの実の娘と言う事になるが、
うたが結婚翌日に失踪してる為、誰とななの娘なのかが気になる。

実はうたななが結婚したその日にできた子供だという噂も。

因みに、最もうなを使いぱしっている。
(例:「にんじんはもういらないから、すいかを買ってきて。」
   「あーあ、メロン食べたいなぁ。お兄ちゃん、買って来て。」)


江田島洋七

ポワンの町の町長。
元ネタは「魁!男塾」の江田島平八。

結構な怪力の持ち主である。

大きな瞳

クレモン城で、竜の玉の前に立ちふさがるボスモンスター。

こいつが使う「毒牙」はキカサレ技の筈なのに、何故か効果は高い。悔しい。

かるびに「あなたは食用ですか?」と聞かれている。

もちろん、食べられる前に昇天。

オーボンの爺さん

オーボンに入って、すぐ東の家にすんでいる爺さん。

「お前ぶっとばすぞ」のセリフで有名。

本棚を調べると、エロ本が詰まっていたり、ベッドでタダ寝したりと、
この家だけ?は楽しむ要素がいっぱい。

おサル三大幹部

「さるの惑星」でさる魔王の幹部を務める、3匹のサル達。
名前は、「イワザル」「ミザル」「キカザル」だが、多分この中で、一番マトモなのはイワザル

蘇生の技を授かっても、合体させられても、結局はすいか組に倒される。
合体した状態の名前は「サルマゲドン

か行


科学者

過去ノリエットの地下倉庫に住んでいる、自称悪の科学者。
しかし、本当はウサギの生態についての研究を行っている。

うたうなにうさぎになる薬を飲ませた張本人。
うたは一年前に彼と出会い、一年間うさぎになる代わりにその後食べられるという約束をした。
しかし、うたがすいかに変わった直後うなに奪われる。
でもなぜか怒るだけで戦闘モードにはならない。

鍵の兄

かぎ魔王の四つ子の兄。タラコ唇。
こいつがすいか組に倒された時は、かぎ魔王は感謝していたが、
何故か最後は逆上し、戦闘になる。

かぎ魔王

世界7魔王の一人。腰に巨大な鍵を巻いている。

4つ子の兄を殺された時は感謝しときながら、
世界の塔の最上階で会った途端、急に激怒して襲い掛かってくる。

無論倒され、世界の鍵も、竜の小玉も、根こそぎ強奪される。

かげ魔王

世界7魔王の一人。おそらく実力は世界最強。

人間の血を好む。オーボン城の牢屋に、2000年間封印されていた。

すいか組に封印を解かれたが、それと同時にすいか組に襲い掛かる。
でも結局倒され、その後冒険者の迷宮で「かげ魔王ブラザーズ」として再登場。
オーボン城に封印されていたことから、ビュータン一世がやったと思われるが、
2000年も前なので、もしかしたら、すいか様が封印したのか?との可能性も捨てきれない。

姿や技の名前から元ネタはジョジョの奇妙な冒険のディオ・ブランドーだと思われる。通称DIO

風の便器

といれ魔王の手下らしい。
クックIHと同じアビリティを持つが、こちらが耐性を持てるためIHより楽。
火の便器同様、接待口調で恐ろしいことを言い、すいか組に敗北して公衆トイレとなった。
こいつと戦うときは風護の歌は必須。
ちなみに火の便器はエレメを従えるが、こちらはエレメを従えない。


肩ろーす

かるびの名前の候補。うなのツッコミが無かったらかるびはこの名前になっていた可能性が高い。

かるび

すいか組の三人目のメンバーで紅一点。ミコレの村出身。
育ての親はじいさんとばあさん。 元ネタは「桃太郎」。
じいさんの母はインドマグロで、ばあさんの父はインドカレー。

すいか組の中ではボケ担当。うなとの掛け合いは最高。

カルビ肉から産まれたのでこんな名前らしい。

主人公とはクレモン城で出会う。
盗賊の鍵を持っていた様子も無いのに、何で城の中にいたかは謎である。

焼肉の食材を探している。食い意地は主人公に相当するが、
すいかが食べたくて他のものは別にいい主人公と違い、彼女は何でも食べる。

例を挙げると、クレモンの「大きな瞳」に「これは食べれますか?」などと問いただしたり、
ノリエットの兎を食べようとして、うなに止められたりしている。

また、うなを魔法でハラミ肉にしたり、ハンバーグに調理したり、
ハンバーガーにするように頼んだりしたのは全部彼女なので、
案外うなの不幸の原因は半分くらい彼女かもしれない。

うなをハラミ肉にした時、「私がおいしく頂きます」と言い
主人公を巻き添えにして「私達はついにハラミを手に入れました」と宣言、
残りの食材として「タンシオとカルビ」を挙げ、「頑張って旅を続けましょう」と勝手に仲間になってしまった。

善福寺池の水を飲み干したという地味にすごい伝説を持っている。

作中にそのような要素はあまりないのだが、
何故か小説などだと、主人公とカップリングにされやすい。

キカザル

おサル三大幹部の一人。人の話は聞かず、煌びやかに着飾っている。
自分が聞いてなかったのに、逆上して襲い掛かる所、かなりのキカザル。

最後、合体されて…。

キカサレ技

使った事で、相手に逆に得をされてしまう技。

元々「キカサレ」と言う言葉は、違う意味だったらしい。

例:毒の息、瘴気符、ナイトメア、リジェーネ、毒牙、黄泉符、石つぶて、など。

キバ

フェラン女王によって長剣にされてしまった剣士。

序盤は結構使えるので装備している人が多い。

中盤では、金剛と飛爪と合成して、破壊にしたほうがよい。
絶望が手に入ってからは出番がない。
よって終盤はただのお荷物。悲しい。

意外とファンが多い気がする。

うなよりも奇妙で、そしてかわいそうな運命の持ち主。
もしや…すいかが食べたいで一番不運な人なのかもしれない。


驚邏大二凶殺

読み方の不明な、ポワン北東の試練の塔にて行われる挑戦。
男として生を受けたからには、断るわけにはいかないらしい。

初物大王すいか組に敗退したのもこの挑戦。

読み方については、様々な議論が交わされている。

元ネタは「魁!男塾」の驚邏大四凶殺。これは「きょうらだいよんきょうさつ」と読む。

クイズ・マリオネア

ものみんたが司会を務める、すいかランドのアトラクション。

4問正解する毎に難易度は上がっていく、とものは言っているが、
実際の難易度は、そんなに変わらない。
それどころか同じ問題が2回出ることもある。

商品は、1回目が「世界地図」 2回目が「毒無効の指輪」 3回目が「冒険者の勇気」。

言わなくても分かると思うが、元ネタはクイズミリオネア。

クックIH

茶鬼がジャバネットダカダの通販で購入した、自走式クッキングカッター。
風で食べ物を切るようだ。

茶鬼の命令でハラミうなをミンチにしたが、あぷるかるびの怒りを買う。
スパイラルミンチで主人公かるびを苦しめるが、あぷるが援護して敗退。

ぐりふ

過去ノリエットにいた巨大なウサギ。
現在、一番大きいななよりもはるかに大きい。
地下倉庫から出てきたすいか組を地底人と勘違いしたところはどこか抜けている。

すいか組に会って早々喧嘩を売ったり、ななを脅したりと
ノリエットのボスといっても過言ではない振る舞いを見せる。

強力な武術ですいか組を苦しめるが、2度も敗退。
うたななと結婚するきっかけを与えることになった。
その後の消息は不明であり、2度目の戦闘後に死亡したと思われる。

黒翡翠

伝説のすいか。すいか土でしか育たない。読み方は「くろひすい」
かつてこのすいかの種を、タヒチすいか組に託した。
主人公は、このすいかを4000個以上食べて、メロンが食べたくなった。

げげんちょっ

すいかが食べたいで、3番目によく見る断末魔。

元ネタは三上龍哉という漫画家が良く使うビックリした時のセリフ。

3体のメロン兵うちの、1体の断末魔。
更に、同種類の断末魔として「げげんちょっちょっ」も存在。
「げげんちょっちょっ」は、タカラバコンの断末魔。

コーヒー屋

超迷いの森でおっさんが営んでいる店。
スイカ味のコーヒーや焼肉味のコーヒーといった、
いかにも不味そうなコーヒーを取り揃えている。
ちなみに焼肉味のコーヒーはタレとレモンから選べる。

宿屋も兼ねており、宿の料金はタダである。
しかし、泊まったらカレー味のコーヒーを飲まなければならないというルールがあり、
すいか組はやむなくこのルールに従った。

コイン王

世界中の小さなコインを集めていて、小さなコインを持ってきた者には
何かしらの豪華商品を進呈する、気前のいい王様。

世界中の小さなコインは、全てすいか組が拾っている。

さ行

ザクロ

顔色の悪い陰陽師コンビ。
知識の帽子を装備していると、戦闘がやけに楽になってしまう。

強くも無く、弱くも無く、とりえも無いボスである。
が、HPと精神力が高い為、負けるプレイヤーもかなりいる。

さる魔王

さる魔城の城主で、世界7魔王の一人。

封印の鎖で繋がれており、全く動けない。
用はどうやって足しているのだろうか。

白猿の毛以外では、全くダメージを与えられない。ある意味最強。
でもすいか組に敗退した挙句、かるびによって丸焼きにされる。

いや、食べられていないだけマシか。

サルマゲドン

おサル三大幹部の3匹が、合体させられた姿。
「3つの首」と言う技で、それぞれの技を出してくる。

戦闘になる時の「うっ…。ううっ…。」と言うセリフには、何か後ろめたい物を感じる。

元ネタは「ハルマゲドン」。

さる屋

かるびの開いたさるの丸焼き店。

ロコはこの店での、さる食べすぎにより猿になった。

店主のかるびもさるを57匹食べている。

志村

タヒチかぎ魔王出現時に、呼んでいた誰かさん。
元ネタの幽霊がかぎ魔王にかわっただけ。
詳細は一切不明。   「志村!後ろ!後ろ!」「志村って誰だよ」 …誰だ?

志村とはもちろん有名な志村けん。
お母さんやお父さんに、タヒチの科白を言えば、大体は反応してくれると思う。
しかし、俺の母は反応してくれなかった…orz

自由の女神

さるの惑星に点在する像。

「ここは地球だったのか!」と驚かない者たちには
容赦なく制裁を加えてくる凶暴な女神。

城内ではほぼ全ての女神像との戦闘を回避できるが、
主人公かるびで行動しているときは、戦闘を回避できない。
何故なのかは永遠の謎に包まれている。

主人公

「すいかが食べたい」の主人公。

すいかを求めて旅を続ける。何故そこまですいかが食べたいかは不明。

スーパーサ○ヤ人になって、ポワンの人をオーラに巻き込んですいか病にしたり、
クレモン城の人をすいかにして、すいか病に感染させるなど、
本人はその気はないが、行動自体は極悪。
悪人のフェラン女王に、「あなたの心は悪に染まっているわ!」と言われるほど。

でも結局黒翡翠を4000個以上も食べ、今度はメロンが食べたくなった。

ゲーム中「すいかが食べたい」「メロンが食べたい」「はい」「いいえ」「マンゴーが食べたい」以外のことはしゃべらない。

過去のステージで出生が明らかなうなかるびと違い、彼の出生は謎に包まれている。

作中にそのような要素はあまりないのだが、
何故か小説などだとかるびとカップリングにされやすい。

神父

すいか組にセーブ記録を示す「復活の呪文」をコピペさせてくれる人。
ほとんどの町、村、城、さらにダンジョンのボス戦直前などにいる。

基本的に「旅人よ、今までの行いを告白なさい。そして復活の呪文をコピペなさい」、
「お気をつけて。神のご加護があらんことを」の二言を話すが、
たまに全回復してくれ「HPMPも回復しておきましたよ」と言う
(回復してくれた場合は、宿屋に泊まった時と同様に画面が白くなる)。

ストーリーの流れによっては、主人公のせいで、
すいかが食べたくなったり、すいかそのものにされてしまったりする。

地域ごとに個性があるので、探してみるのも一興だろう。

西瓜風邪

さなスター氏の小説に出てくる風邪。
主に、すいか畑のある地域で感染することから、この名がついた。

症状は高熱など。また、治るには、自然治癒を待つしかない。
その為、村の医者までこの病に掛かり、村は医者がいない状況に陥っている。
死ぬことが無いのが、唯一の救いと言える。

すいか組

基本的に主人公うなかるびの3人を指す。

戦闘時に自分の方に全体攻撃技の攻撃方向を向けると、左上に…

すいか様

顔はスイカで体は人間の謎めいた生命体。
かつてロイズの村を魔物から救ったため、同村では崇められている。

現在、主人公以外の人には姿がまったく見えない。
それゆえ、彼が起こす行動はポルターガイストとされている。

主人公と出会ったその日の夜に、すいか様の勾玉を主人公に授ける。

西瓜太郎

小説やイラストなどで、「主人公」と呼ぶのは味気ない、
という理由で(?)ついている主人公の通称。

別の某ダウンロードゲームにも同名のキャラクターがいるので、
両方プレイしてる人相手には混同を避けるため、
「すいかが食べたいの主人公」の呼称を使った方が無難。

ただし、主人公の名前を決めるときに、何も入力しないと、デフォルトでこの名前がつく。

すいか帽

さなスター氏の小説で主人公につけられた仮の名前。

「すいかが食べたい」としか言えない主人公に、
業を煮やしたうなが勝手につけた、というのが小説の設定。
由来はその帽子。

この小説の話をするとき以外は「主人公」か「西瓜太郎」を使った方がいいだろう。

すいか土

長年すいかを育ててる内に、すいかの色素が土に染み込み、黒と緑の縞模様になった土。

黒翡翠はこの土でしか育たない。

すいか病

クレモンとポワンで、住民が発症した謎の奇病。症状は、

1.すいかが食べたくなる
2.自分が食べられるのではないか、と被害妄想を抱くようになる。

すいかランド

キルフェボンにある、多分世界一のテーマパーク。

アトラクション自体は豊富だが、何度かクリアすると終わってしまうアトラクションが多い為、
「本当に楽しめるのは中盤まで」との噂有り。

「あの」勾玉の宝箱がある。その上、「あの」アイテムが3種類も手に入る。

入場者が多いのは、そのアイテムと勾玉故か。

世界7魔王

さる魔王といれ魔王かぎ魔王かげ魔王ほね魔王うし魔王メロン魔王の総称。

「7」魔王と言っておきながら、以前は6人しかいなかったため、
よく7人目の存在が大きな議論を呼んでいた。

7人目はりんご夫人の夫ではないか、という噂もあったが、真相はメロン魔王。

善福寺池

かるびが、昔飲み干した池。知らない人も多い。

所在地は、「東京都杉並区善福寺3丁目」
善福寺川の水源でもある。
善福寺公園もある。機会があったら行ってみよう。
だが、決して池の水を飲み干したりしてはいけない。

じつは、このwikiを作ったヤツの家は、結構善福寺池の近所だったりする(苦笑)

た行

タヒチ

過去のキルフェボンに住んでいた、すいか職人。

すいか畑にすいか組と化け物を倒しに行く。
が、化け物を倒しても尚、すいかランドの建設を続けた町長達に絶望し、
町を飛び出して船に乗るものの、操縦に失敗し暗礁に囲まれた孤島へ。

現代では、当に70は越していると思われる爺さんになっている。
…が、肩のすいかワッペンは健在。

といれ魔王

シロタエの地下水路で待ち構える、世界7魔王の一人。

旅をしていたところ、シロタエの町の町長に用を足されたため、激怒。
シロタエの町の人々に下痢の呪いをかけ、地下水路に住み着いてしまった。

姿はただのでかいトイレだが、見た目以上の実力を持つ。

すいか組にナメた発言をした結果、すいか組の新技で反撃に遭い死亡。
その後はシロタエ入口で、公衆トイレとして使用される。

戦闘中に姿が変わることも特徴。
変身後の姿は、ゲーム中にそのような呼称は出ていないのだが、
一般的に「本気モード」と呼ばれている。

因みに、といれ魔王(公衆トイレ)に並んでいる町長と兵士の発言は、やや危険。

な行

なな

うなの義母。
他のウサギより大柄であるが、昔は他のウサギと変わらない大きさだった。

数年前にうたと結婚したが、うたは翌日に失踪した。
うなの本当の母ではないためか、うなにとても冷たい態度をとる。

また、うながウサギの姿でない状態で家に泊まると法外な宿代を請求してくる。

は行

初物大王

世界中の初物を探して、旅をしている(らしい)大王。

ポワンのオークション会場で主人公と一緒に町の人をオーラに巻き込みまくった挙句、
初物のすいかを踏み潰してしまった。ひょっとしたらバカ?

変身した姿は茶鬼にそっくり。

その後、「驚邏大二凶殺」にて、すいか組(当時、主人公とうなの2人)に敗退。

初物のサンマを求めてクレモン城で主人公と再会。
フェラン女王から変化の指輪を渡されていた主人公により、すいかにされてしまう。

初物神官

初物大王のパートナー。
神官魔法を使うが、威力自体はそんなに高くない。

驚邏大二凶殺」にて大王と一緒にすいか組に敗退。

クレモン城では登場せず、その後の消息は不明
主人公にすいかにされた訪問者の中に神父はいるが、 後に復活の呪文を教えてくれるため別人と思われる)。

ひでぶー

すいかが食べたいで、2番目によく出てくる断末魔。

多分元ネタは同じ。

ものまね商人3回目の断末魔もこれだった。

火の便器

といれ魔王の手下。
すいか組に接待口調で恐ろしいことを言い、敗北して公衆トイレになった。
こいつと戦うときは纏水は必須。
風の便器はエレメを従えないのに、こちらはエレメを従える。
赤い便器って何か嫌だよね(ぁ

暇人フロア

うし魔王討伐後に現れるフロア。うし魔城では9階に相当する。
ぷよに「君たちもしかして暇人?」と言われるので、この名がついたと思われる。

敵はめちゃくちゃ強い。紫の床を抜けると、更なる強敵が待ち構えている。

ビュータン三世

オーボン城の王様。この王様だけは、王様っぽい名前になっている。

主人公に竜の玉の伝説を吹き込んだのはこの人。

オーボンだけに何故、大臣が就いているのかは謎。

フェラン女王

願いを叶えてくれる代わりに、魂を取ると言う噂の、クレモン城の女王。
実はその真相は、「変化の指輪」で、その者の願った物の姿にしてしまうと言うものだった。

最後は主人公にすいかにされた挙句、すいか組に命乞いをして、小さなコインを渡す。

クレモン城とフェラン女王の元ネタは、フランスの町の「クレルモンフェラン」。
あのタイヤメーカー「ミシュラン」のお膝元である。

ぷよ

すいかが食べたい最弱モンスター。
しかし、あっちこっちで案内役を務め、非常によく見かける。

ドラクエのスライムに似た姿をしているが、スライムに比べると目が大きい。

見た目だけでいうならば、触った感触はドラクエのスライムより硬そうに見える。

ぷよべス

すいかが食べたいで、2番目に弱いモンスター。

「ぷよの村」では、道具屋を営んでいる。

名前については、「ぷよべス」「ぷよぺス」の2つの説があるが、
詳細については、すいかが食べたい本体での参照を願う。

冒険者の勇気

すいかランド等にある冒険者の勇気。

冒険者の迷宮の高レベルに入る為の、条件となっている。

ほね

世界の塔2階に居るほね。

うなに「ぎぶみーぷれぜんと」と、プレゼントをねだられた挙句、
根負けして、「鉄爪の手袋」をすいか組にプレゼントした。

その後は、殆どのプレイヤーの脳内から、存在を忘れ去られる。

ほね魔王

世界7魔王の一人。腕が4本ある。

ほね魔王の洞窟、宇宙第6層、冒険者の迷宮で宿命?の対決。

何度負けても懲りない点は、敵ながら天晴。
でもそれが災いして、すいか組に4度以上も敗退。

今後も宿命の対決があるのかと期待されていたが、そんなものは無かった。

因みに、色々な人物に間違えられている。

ま行

ミザル

おサル三大幹部の一人。アイマスクをしていて何も見えない。
その為、間違って味方のサルをサル時空に吸収したり、共食いをしたりする。

最後は合体させられ…。 地味に結構良い奴。

メカかるび

メカのかるび。食べ物の為なら何でもやる所は、主人公かるびと一緒。

何気に宇宙第8層でメロン兵の横をすり抜けて、先へ行ってしまう所を見る限り、割とツワモノ。

でもすいか組には2度敗退している。

最後はかるびに食べられ…

メタルぷよ

倒すと経験値が大量にもらえる、中盤でプレイヤーが狙うモンスター。

その運命は非常に哀れなものであり、冒険者から倒され続ける、赤竜闇の王と同じく、
かわいそうな運命の持ち主。
メタぷよツアーズでプレイヤーを待ちつづけている。

メロン兵

顔がメロンの兵士。メロン帝国を守護するも、すいか組には敵わない。

「メロン帝国に栄光あれっ!」と倒される様は、正に勇姿。
だが、「すき焼きにメロンを入れるとは極悪非道!」と言ったり、
横をすり抜けて行ったメカかるびの存在を気にしない等、どこか抜けた所があるのも否めない。

メロン魔王

世界7大魔王の最後の一人。なのに宇宙に居る。
お供のメロニアを従え、すいか組を苦しめるが、スイカ婦人の攻撃の元に敗退。

覚醒すると、4本の骨にメロンがくっ付いた、異様な姿が見れる。

モコ

さる魔城で、さる魔王の奴隷になっていたパン職人。

かるびに頼まれて、ハンバーグ状態のうなを、ハンバーガーに調理してしまった。
その後、牢屋からは出られたが、自分の息子(ロコ)とおなじ運命を辿る。

ものまね商人

人のやること、言うことを真似する謎の商人。
1回目、2回目はほね魔王、聖エレメとともにすいか組に宿命?の対決。

ものみんた

すいかランドの、「クイズ・マリオネア」の司会者。

4問正解する毎に、問題の難易度が上がっていくらしいが、実際の難易度は同じ。
最後は、商品切れを起こして終了。

言うまでもないが、名前の由来はみのもんた。

や行

闇の王

ボス闘技場で出てくる最後のボス。
その名は2000年前にかげ魔王から取ったものだったりする。

すいか組から絶望の瞳を取られまくり、
宇宙で経験値になるという赤竜メタルぷよと同じく、可哀想な運命の持ち主。
もともとは回虫の仲間だったと思われる。

名前の割りに大量繁殖してるため、大したことはない。 すいかが食べたいで一番かわいそうなモンスター.....なのかもしれない。

ら行

りんご夫人

マルメゾンに出てくるボスキャラ。詳細はあぷるの項を参照。

マルメゾン到達時点では状態無効のオートアビリティなどをまだつけにくいので、
彼女の使うチョベリバに苦戦する人が多い。

また、名前がりんご「夫人」なので、夫がいたのではないかといわれ、
彼女の夫が世界7魔王最後の一人ではないか、という噂にもなっていた。

ロコ

さるの惑星入口でモコ救出をすいか組に頼んだパン職人の息子。

かるびの開いた「さる屋」でのさる食べ過ぎにより、白猿と化す。

さるの惑星を脱出した後、父親と一緒に、白猿の姿でさるを食べている姿が見れる。

ちなみにこの親子の名前をつなげるとロコモコ(ハワイの料理)になる。

ロゼ

世界の塔にいる傭兵。攻撃力もさることながら、乱2撃や一閃まで出す姿は流石。

世界の塔1階は、彼が居ないと抜けられない。
その為、最低1回は彼の力に、お世話になることだろう。
助太刀するのは世界の塔内部のみで、かぎ魔王との戦いは「流石に怖い」と加わってくれない。
かぎ魔王撃破後は「やっぱお前ら凄いな」と褒めてくれる。

わ行

その他(英語など)

××仙人

世界や宇宙のあちこちにいて、お金を払えばアビリティを授けてくれる。
アビリティ仙人、魔法仙人、耐性仙人などがいる。プレイヤーの皆様は区別できるだろうか?

なかなか役に立つアビリティばかりだが、リジェーネと防御は止めたほうがよい。
地図に乗っていない島の仙人はすばらしいアビリティを授けてくれる。

AP

恐らく「Ability Point」の略称で、
アビリティを習得するために必要なポイント。
勾玉装備時のみ溜まり、敵を倒す事で獲得できる。

HP

恐らく「Hit Point」の略称で、
戦闘時、攻撃を受けるとこのポイントが減っていき、
HPが0になると、そのキャラは戦闘不能となる。
HPは、アイテムやアビリティで回復できる。

HPの上限は、レベルアップや、オートアビリティのHP+15%などであげる事ができ、
その上限は9999である。

MP

恐らく「Magic Point」の略称(「Magic Power」という説もある)で、
一部を除き、大半のアビリティを使うときにこのポイントが使われる。
MPは「寛ぎの唄」で回復できる。

MPの上限は、レベルアップ、MP+15%などであげる事ができ、
その上限は999である。

ST

すいかが食べたい(Suika ga Tabetai)の略称。

但し定着度は「すいか帽」よりも低いと思われる。