よく考えたら、ソースのバージョン管理と、ドキュメントの管理を同じ構成管理ツール(ちゅかバージョン管理ツール)でやる必要があるのだろうか?
ドキュメントは更新と参照頻度頻度も少ない代わりに、履歴管理を厳密に行う必要がある。それに比べて、ソースコードは開発中は時々刻々と変化するため、細かく履歴管理する必要やメリットがあるのか疑問がある。(結合試験以降は別だけどね...)
厳密な履歴管理より、正確なマスタ管理と、頻繁なチェックイン/チェックアウトに耐えるインタフェースと、デイリービルドやリリースビルドの自動化がどれだけ簡単にできるのかが重要になってくるはずだ。
要するに、ソースコードの管理ツールはソースコードのバージョン管理とデイリービルドやリリースビルドを1オペレーションで実現できるツールで実現して、ドキュメントの管理はそれに特化したツールを使えばいいんじゃないかと思ったわけだ。
無理してシームレスにする必要性なんてないんじゃないかと思った訳でした :-)
作成:2006/02/26
http://www.7key.jp/nw_index1.html#basic
http://www.geekpage.jp/programming/winsock/multicast.php
http://liffey2.ld.infoseek.co.jp/java/network/
http://publib.boulder.ibm.com/html/as400/v4r5/ic2962/info/RZAB6SENDMULTICAST.HTM