人類が広がっていった5万3千キロもの行程を、人力だけで旅をした文化人類学者、関野吉春さんの言葉
これは、山田玲司さんの対談形式マンガ「絶望に効く薬」の中に出てきた言葉です。
他にも「おもしろさをガマンする社会はだめですよね」、「生きていくためにはおもしろくなきゃいけない」、「悩むよりたのしめ」という言葉があって、いろいろとうまくいかなくて縮こまっていた私には気持ちのいい言葉でした。
なんだか今までガマンしてできなかったことや、やっていなかったことをやって、周りを気にせずやりたいことをやってみたくなったなり :-)
少しぐらい周りに迷惑かけてもいいよね
その分、他の迷惑引き受けるから :-)
作成:2004/10/16
小説 十二国記『華胥の幽夢』の中の言葉。
人を責め、非難することは何かを成すことではないという意味。
相手の間違いや問題点を責めることは容易い。しかし人は、それができたことで悦に入り、あたかも自分ができるかのように思いこんでしまう。
だけど、本当に相手を責める資格があるのは、その間違いを自ら正すことが出来る人だけだということ。
この言葉は、私や私の周りにいる人たち、すべてに言えること。心に染みた言葉です。
作成:2004/10/10
墨田区にある町工場の職人 岡野雅行さんの言葉。
「誰もやったことのないことをやるから、必死になるんだ」という言葉にもずが〜〜んてきました。
仕事を終わらせるために、目の前にある技術を使うだけの仕事をしがちな状況になっていた私には痛い言葉でした。
エンジニアの私には大切な言葉です。
忘れないように、ここに刻むなり。
作成:2004/10/10